大阪:中央区の家 中間検査
上棟後、構造に必要な床面や金物等が取り付けられたところで中間検査という、検査機関による検査が行われます。
図面に指示された部材が入っているかや、それらの接合の方法が指示とおり取り付いているか、などなどの検査となります。
現場の動きはこれからどんどん進むので、材料や設備の最終決定や発注など忙しくなります。
クライアントと現場で打合せが始まるのもこれからとなります。
上棟後、構造に必要な床面や金物等が取り付けられたところで中間検査という、検査機関による検査が行われます。
図面に指示された部材が入っているかや、それらの接合の方法が指示とおり取り付いているか、などなどの検査となります。
現場の動きはこれからどんどん進むので、材料や設備の最終決定や発注など忙しくなります。
クライアントと現場で打合せが始まるのもこれからとなります。
鉄骨造の中央区で工事中の住宅が上棟しました。
建て方工事は、事前の施工図検討や、工場での製作期間が長いのですが、現場で組み上がるのは1日、2日で完成します。
お施主さんなどは、いままで何も建っていなかったのに、突然出現するので驚かれるようです。
打合せに時間のかかったエレベーター周りの様子や、階段が設置されていました。
これからが長い工事となります。
階段の形状が複雑でもあり施工計画段階から鉄骨加工工場に赴いて打合せをしていました。
工場にて一部階段が出来たということもあり、構造製品検査とともに形状を確認できました。
揺れがどこまであるのか、少し不安でしたが、まったく問題ない感じでよかったです。
綺麗に出来上がっていました。これから建て方工事となります。
中央区で計画していました住宅が着工しました。
大阪市内の工事ではよくあることですが、建物が敷地ギリギリの施工となります。
図面上ではもちろん建物が敷地内に入っているはずですが、入るかどうか、、と思うなどなど、もうかれこれ、同じような工事を見てきましたが、やはり掘削工事から緊張があります。
これから、郊外にはない工事報告が出来るかと思います。
確認申請が下り、工事が開始されました。
現場が動いていく中、平行して施工に向けての図面検討が進んでいきます。
設計図でデザインを決定し、その後工事業者との施工に向けての図面確認を行います。
その業者の施工経験などなどにより、多少の改良、調整があり、設計図を基に施工図が描かれるときに寸法の調整があり、その図面レベルで確認後、施工されるといった手順となります。
今回はファサードのサッシまわりが大事なので、事務所内で断面図検討中の写真。
外観のイメージを想像しながら、バランス等々の確認です。
大阪:中央区の家 地鎮祭を行いました。
大阪の中心地で計画しています。
今回も滞りなく行うことが出来ました。
近々着工となる予定です。
工事契約、確認申請へと進んでいる段階です。
エレベーターを建物の中心に配置し、エレベーターの木の筒形状が上下に貫くかたちとなり、それが各層との視覚的なつながりをつくるプランとなっています。
来年からの着工を予定しています。