奈良:生駒北の家 1年
早いもので、竣工から1年が経過しました。
南向きの大開口の窓と1年を過ごした感想をいただきました。
日中は晴れ曇り問わず照明なしで過ごせるとのこと。また冬場は日差しが入り、あまりエアコンを使わず暖かく過ごせているとのことです。
楽しく住まわれているようでなによりでした。
早いもので、竣工から1年が経過しました。
南向きの大開口の窓と1年を過ごした感想をいただきました。
日中は晴れ曇り問わず照明なしで過ごせるとのこと。また冬場は日差しが入り、あまりエアコンを使わず暖かく過ごせているとのことです。
楽しく住まわれているようでなによりでした。
奈良県:生駒北の平屋をホームページに掲載しました
敷地は静かな山手の住宅地にあり、道路は北側に接道し南側に見晴らしの良い景色が見渡せる環境でした。
外観は台形が広がる方向に屋根が高くなる片流れ屋根の形状とし、天井の高さは、低いところは大人がかがむ程度から、大開口のFIX窓は高さ3メートルを超え、北から南に向かって天井が高くなるにつれ開放性が増してゆきます。
お引渡しの前に、撮影を行いました。
撮影は、朝から晩までつづきます。
今回も、いい写真が出来上がってくるかと思います。
出来上がりが楽しみです。
ひとまず工事完了後に、施主さんと仕上がり状況を見てまわります。
目に見える汚れとか、建具の開閉状況とか、工事中に入ったキズなどないか、みんなで見て回ります。
いつもお願いしている工務店の社長さんは、いつも子供の相手をしてくれます。
土地決定、計画から竣工までと、いろいろ長い工程も、そろそろ終わりに近づきました。
キッチンとそれにつながるテーブル、そしてキッチンバックの収納を家具で製作してもらいました。
木の様子を統一して、すべて図面を起こして工場で製作されたものが設置されます。
設置された後、全体の内装に合わせて、現場で塗装してゆきます。
手間のかかる工事となるのですが、やはり出来上がると、建築となじんだキッチンができあがります。
大きなガラスが設置された内部の様子です。
大きなガラス、ということもあるのですが、既製品でない製作のはめ込みガラスはいいものです。
やはりすっきりとした納まりとなりとてもきれいです。
足場が外れました。
道路側から見える外観は、窓もなにもない表情でまとめました。
外壁の質感が目に入ります。
綺麗に仕上がりました。
そろそろ工事も終盤です。
大きなガラス窓の設置工事がありました。
大きなガラス3枚。とても大がかりで神経つかう工事です。
クレーンを使って搬入し、大人数で設置作業をします。
無事に搬入し設置することができました。
また設置後の状況をお伝えします。
そろそろ足場も解体されます。
外壁は、全面杉板貼りです。色はグレーで木目が見える程度に仕上げています。
道路側に面する外壁には窓や金物など一切付かないようにしてます。
とてもすっきりとした綺麗な外観になるかと思っています。
建て方工事が完了すると、いろいろとお施主さんと現場打合せすることが多くなります。
お子さんもいることも多く、子供の世話をしながら現場打合せということで、お施主さんも大変だと思います。
現場監督さんも合間に子供さんの相手しながら打合せです。
なにかと、みんなで協力しあって現場打合せしています。