奈良:生駒北の家 建て方工事
建て方工事は柱、梁などが組み立てられる工事です。
一日で立ち上がるので、お施主さんは速さにびっくりされます。
実はこの建て方工事の日までには、図面作成、構造検討、工場での部材加工と長い期間を経ています。
この建て方工事はいつも見ていて楽しい場面でもあります。
これから現場打合せが忙しくなってきます。
建て方工事は柱、梁などが組み立てられる工事です。
一日で立ち上がるので、お施主さんは速さにびっくりされます。
実はこの建て方工事の日までには、図面作成、構造検討、工場での部材加工と長い期間を経ています。
この建て方工事はいつも見ていて楽しい場面でもあります。
これから現場打合せが忙しくなってきます。
配筋工事が完了し、配筋確認を行いました。
鉄筋のピッチや、径、などの確認ですが、鉄筋の上を歩きながらだんだんと立ち上がっていくイメージがわいてきます。
配筋確認が終わると、すぐにコンクリート工事に入ります。
基礎工事が始まりました。
配筋工事に入る前の捨てコン工事です。
敷地に三角形の建物形状が現れはじめました。
上棟を3月中を目指して工事は進んでいます。
先日地鎮祭が行われました。
平屋の三角形プランの住宅です。
南に向けて、景色の広がる方向に大開口を作る計画です。
これからの工事が楽しみです。
古家の解体工事中です。
今回、どこを、どのように残して、という箇所があったことから現地を見にいきました。
解体に4、5日程度かかるとのことでした。
来年の2月着工に向けて準備が進んでいます。
実施設計に入り、細かい内容の打合せが始まります。
ですが、まだまだ開口部分の形状や使い方をどうしようか考え中です。
大体いつも、なにかしら検討内容をかかえながらいつも実施設計がすすんでいきます。
だんだんと納得のいく形になっていけたらいいと思ってます。