日々のこと

奈良：香芝の家2　軒裏の様子です。

断熱材の施工も終わり、現場のほうは順調に進んでいます。

最近はいつも曇りなので、晴れた日にどのように日差しが入ってくるかを確認したいところです。

奈良；香芝の家2　配筋の様子です。

配筋がはじまると、見た目に現場が進み始め、建築主の方も、現場の進行具合が楽しみになってくるそうです。

奈良：香芝の家2　現場においてある梯子。

この現場の大工さんは、かなり木にこだわりがあるのですが、梯子も、年季のはいった古材でつくられた梯子でした。

奈良：香芝の家2　棟上の途中の屋根を見上げた様子です。

棟上中、大工さんの邪魔になり、危ないので、現場に入ることは無いのですが、今回は、屋根の板を張る前に上棟式をしたので、梁や垂木の状態で中に入ることが出来ました。

連続する梁と垂木の向こうに青空が見えて、とても綺麗でした。

奈良：香芝の家2　上棟式を開催しました。

地鎮祭とおなじく快晴でした。

当日は10人程度の大工さんが集まり、屋根の上を動き回り、大活躍。

今回は工場加工を使わない架構の構成が難しく、なんとか夕方に上棟式をすることができました。

模型ではわからなかった天井高のあるリビングなどが、ようや実感してもらうことができました。

奈良：香芝の家2　色サンプルを敷地に並べてみました。

今回は、サンプルの作成がいつもより早いです。

というのは、吹き抜けの上部に見える構造体が見えるので、棟上が終わり、足場のあるうちに、いろいろとしないといけないことが多いからです。

奈良：香芝の家2　古家を解体し、地鎮祭も終わり、敷地は更地の状態です。

いよいよ工事が進みますが、まずは、地盤調査をしてもらいました。

後日、調査結果が出てきます。

近くに小さな川があるので、それなりに、改良が必要なところもあると思われます。

奈良：香芝の家2　快晴のなか、地鎮祭がありました。

地鎮祭ですが、微妙に毎回やり方が違うのですが、地域性でしょうか。

ゆったりとした時間が流れていました。

奈良：香芝の家2　解体がはじまっています。

大工さんが、窓のサッシを他で再利用するということで、全体の解体の前にサッシだけがなくなっていました。

窓がかわるだけで、建物の表情が変化し、違う建物のように見えます。

奈良：香芝の家2　解体もあるので、建物を再度見に行くと、隣地との境に小さな鉢が掛けられていました。