日々のこと

広島の家：完了検査がありました。

ちょうど建築主のかたも来られていました。

リラックスできる場所が、家のあちこちにあり、時間帯ごとに居心地が良い場所を見つけるのが楽しそうです。



まだ住んでいない状態でしたが、お子さんにも気に入ってもらって、早速お菓子とお茶を持ってきて、カフェモードでした。

広島の家　オープンハウス　お知らせ

7月2日（日）11時から14時まで見学会を開催します。

新幹線の東広島駅から車で15分程度の場所になります。

詳しくは藤原・室建築設計事務所見学会のページをご覧ください。

ちなみに外構は未完成状態です。

広島の家：木の外壁が現れました。

なかなかいい感じの雰囲気ですね。

周囲にグレーの色合いが多いので、ひときわ目立ちます。

2階のある子ども棟の色合いを決めていきました。

建物の色を、サンプルからイメージするのはとても難しい。

とのことでしたが、最終的には少し濃い目の茶～グレーの色合いに決まりました。

広島の家:天井が施工されました。

建築主の方には喜んで頂いています。

なんか荒っぽくていいですね～という感じ。

天井には工業用の波板を使っています。

ついでに、玄関の床も荒くて、歩いたら刺激があるくらい、という話にもなりましたが、そちらは止めておくことに。

想像していたより、豪邸に見えるとのことでした。

広島の家　屋根の様子です。

2階から見た、1階の屋根の様子です。

建築主の方の感想では、屋根も気持ちよさそう！

とのことでした。

写真はあいにくの雨ですが、天気の良い日は屋根で食事でもいいかも。

子供たちも、家が完成してきているとの認識があるようで、楽しみにしているようです。

広島の家：外壁１が進んでいます。

今回の建物は複数の外壁材を使っています。

リビングと玄関が収まるエリアは、工場の外壁などにも使われている材料を使っています。

ザックリとした雰囲気で仕上げたいと考えての事です。

とはいえ、工場のように本当に隙間だらけで張るわけではないので、いろいろ検討が必要です。

広島の家：屋根の施工が進んでいます。

今回の建物は複数棟に分かれていて、デザイン上2種類の屋根の色に分かれています。

図面でも検討して、いろいろぎりぎりの寸法。

建物の外観を見下ろす時が楽しみです。

広島の家：現場打ち合わせがありました。

子供たちは、自分たちの部屋を楽しみにしてるようです。



内部のフローリングや壁紙、フロアーシートなど現場に並べてみてイメージをしてみたり、キッチンの様子を確認したり。

現場監督さんとは、図面だけではわからない細かなディテールを打ち合わせしていきました。 

広島の家：隣地は建築当初、森の様子でした。

しかし、建築がはじまると、森がなくっていました。

どうやら、売りに出すために、綺麗にしたそうです。

結構前からある分譲地で、どんどん売れていく状況では内容ですが、建築としてはあちこちから建物が見えるようになって、面白くなってはきています。 

広島の家　リビングの内部工事が進行しています。

リビングは縦に細長く、両サイドに庭があります。

内部にソファーを兼ねた階段があり、天井高さもあるので、開放的な雰囲気になりそうです。