建ものなどの探訪 20100625 エンパイアステートビル NYの建物報告です。こちらはNYの主要な観光スポットのひとつ、エンパイアステートビルです。スカイスクレイパー(Skyscraper、「空を削るもの」の意)、とも言われる高層ビルです。NYを歩いていると、あちこちでこのビルが何度も出現し、ついつい写真を何度も撮ってしまうのでした。
建ものなどの探訪 20100618 建築家:ジャンヌーベル ファサード NYの建物報告建築家:ジャンヌーベル のコンドミニアムの写真です。前回は建物全体でしたが、今回はファサードに近寄った写真です。微妙にガラスの角度が違うのがわかるでしょうか?
建ものなどの探訪 20100613 建築家:ジャンヌーベルのコンドミニアム NYの建物報告こちらはフランスの建築家、ジャンヌーベルのコンドミニアムだそうです。建物を覆っているガラス面が、それぞれ大きさと角度が異なった状態でつくられています。見に行ったのが午前中でしたので、午後などはどのようになっていくのかも興味深いですね、と、既に遅いですがこの写真を見ながら思いました。もう少し近寄った写真を見つけてアップしたほうがわかりやすいですね。少しお待ちください。
建ものなどの探訪 20100606 ザ・スタンダード・ニューヨーク ハイラインを跨ぐように建っているのが、ザ・スタンダード・ニューヨークというホテル。ポルシェック・パートナーシップ・アーキテクツ が設計したとのこと。ちょうど、AUという建築雑誌で、NYの特集が出ていたので、それで知りました。目立つ建物ですが、目をむくような感じではなく、前々からそこにあったような佇まいの建物でした。http://www.standardhotels.com/
建ものなどの探訪 20100523 箕面市役所 先日、大阪の箕面市役所に行ってきました。鉄筋コンクリートの建物ですが、コンクリートも年月とともに、なかなか味わい深い表情があったりすることに最近気づきます。
建ものなどの探訪 20100519 フラットアイアンビル NYで好きな建物のひとつが、このフラットアイアンビルです。グリッドの区画に対して、斜めに走る道筋との間に出来た小さな三角形の土地に建つ建物です。道路の向かい側には公園があり、その公園の奥から木の間から突き出る様子を眺めるのがなかなか良いです。
建ものなどの探訪 20100511 富本憲吉記念館 樸木の帰りに、近所にある富本憲吉記念館へ立ち寄ってみました。展示数は多くはないですが、年代毎に展示場所が分けられていました。個人運営の記念館らしい感じで、ゆるりとした場所でした。
建ものなどの探訪 20100508 奈良の法隆寺へ 樸木へ行った後に、法隆寺へも行ってきました。久しぶりの訪問です。最近、建物を見るときは、出来れば遠くからも見ることにしています。少し高台になったところがあり、そちらからも見る法隆寺も綺麗でした。
建ものなどの探訪 20100507 樸木 木工作家の大澤知美さんからの案内があり、樸木へ行ってきました。奈良のパン屋さんです。場所はJR法隆寺駅からレンタサイクルで15分程度の場所にあります。出来たときより植栽が増えて、ゆっくりとするには良い感じの場所になっています。煙突にはイモリが、、、色々な作家さんのイベントも開催されていて、パン以外の木工や服や雑貨なども販売されていました。ちなみに大澤さんのお箸を購入しました。樸木のHPはこちら
建ものなどの探訪 20100503 大阪:中百舌鳥の家 テレビ 大阪:中百舌鳥の家のテレビ置き場の壁下地です。TVを掛ける場所の壁を補強しています。一昔前、TVというとブラウン管のTVは奥行きがあって、とても重たいものでした。そうなってくると、TVをどこに置くか?というのはプランする上で、とても重要な位置を占めていました。最近はTVがどんどんと薄く軽くなっていき、さらに進化していきそうです。TVは壁に掛けることになり、機種によっては、TV電波を飛ばして場所を選ばないものも出てきています。それによりプランにおけるTV位置の検討も融通が利くようになり、プランの優先順位が変わってきています。