日々のこと

徳島：阿南の家1　地鎮祭はいつも少しずつ違いがあります。

今回の阿南の家では、式の前に手を洗う桶がおいてありました。

神社も、地域によって大体決められているとのことでした。

徳島：阿南の家1　地鎮祭がありました。

当日は快晴で、見渡す限りの景色が広がり、遠くの水門らしき建物が見えていました。

暑い中、地鎮祭の開催でしたが、徳島らしく？明るくゆったりとした雰囲気の中、地鎮祭が開催されました。

神主さんの奥様らしき方が撮影担当で、式典中でも、撮影を逃すと、「それもうっかいやり直し」とかなんとか言いながら、同じ儀をリピートする地鎮祭でした。
相当撮影にこだわりがあるようで、集合写真もなかなか日当たりや空を気にしながらの記念撮影までおこないました。

徳島：阿南の家1　打ち合わせをしました。

2方向に景色が広がる敷地なのですが、基本設計では、北面を重視して配置計画をしていたのですが、話をしていくと東面の方がプライバシーを保てそうだということがわかってきました。

ということで、当初のプランを90度回転させて、再度プランを調整しなおしています。

徳島　阿南の家　模型を作成しました。

ご家族の希望は、子供に特別な配慮をして、、、というより、自分たちの趣味や過ごす時間を大切にした家にしたい、ということでした。

徳島　阿南の家　敷地が決まりました。

敷地は後の方に見行った、景色の良いほうの敷地となりました。

どちらの敷地にも長所や短所はあるのですが、決め手はこの景色でした。

特別な場所にいるような、眺めのある家にしていければと思います。

徳島　阿南の家で、もうひとつの候補の敷地を見に行きました。

こちらのほうの敷地は、地平線が見渡せるくらい、遠くまで視界が抜けていきます。

ここまで、遠くまで水平に視線が抜ける敷地はいままでなかったかもしれません。

帰って写真を確かめてみると、ぴんぼけしていました。

徳島　阿南の家　候補の敷地を見に行きました。

おなじような大きさの敷地と家が、まわりにあります。

敷地の奥の方に、少し抜けているところもあったりします。