愛知県:刈谷の家 ホームページに掲載しました。
刈谷の家をホームページに掲載しました。
視界が開けた敷地にならって、シンプルな形状で提案させていただきました。
見ていただければと思っています。
刈谷の家をホームページに掲載しました。
視界が開けた敷地にならって、シンプルな形状で提案させていただきました。
見ていただければと思っています。
お引越し前に竣工撮影を行いました。
天候が悪い日が続いていましたが、ちょうどタイミングよく快晴でした。
ただ猛暑のなかなので、現場打合せもそうでしたが、熱中症に気を付けないとという感じでした。
無事に撮影も終わり、あとはお引渡しです。
先日、施主さんと一緒に完成確認を行いました。
終盤は天候が悪い時期が続いて、思うように現場がうごきませんでしたが、最終は仕上がりもよくて、少し気になる点の補修と、まだまだ未決定でもあった部分の話し合いなどなどをしました。
計画から考えると、いつも長かったようで、過ぎると短かった感がします。
足場が外れました。
ほぼ、CGで検討していた形を同じ様子が現れました。
大きな片流れの形状は、屋根勾配の取り方が難しく、ただ高くしようとすると思いのほかボリューム感が出てしまって、威圧感の強い建物になってしまうので、そこを気にしていました。
色見も落ち着いた、いい感じです。
中もだいぶと完成に近づいてきました。
工事もそろそろ、終盤に入っています。
外壁の色確認を行いました。
グレー色の、濃淡の2種類で、どちらにするか検討中です。
色決めすることも、これを決めればほぼ終了です。
8末引き渡しに向けて進んでいます。
特注製作の窓ガラスの設置工事は、多くの人出が必要です。
クレーンでガラスを釣り上げ、位置を調整しながら設置します。
この設置工事に至るまでに、外壁の防水納まり、水切り、ガラス押え形状の検討、全体の見え方の確認などを行います。なかなか手間のかかる工程です。
でも既製品では表現できない開口部の綺麗な納まりを作ることができます。
現場は屋根工事に入ってきました。
アスファルトシングル葺きが屋根から壁へと繋がるかたちで貼られてゆきます。
諸々の打合せ内容も大体決まり、今は家具関係をどうしようか、ソファーをどのようなものにしようかという話になってきています。
ソファーはいつもどうしようか悩むことが多く、今回も特注で作ろうかということになってきています。
内部工事に入り、仕上げ関係の確認を建築主さんとしています。
図面で決定していることも、大事な仕上げ部分はこのまま進んでよいかをもう一度素材や色を見てもらって工事を進めていきます。
だんだんと家具についての話になり、ロフトに上がる階段形状の話にもなり、少し変更を加えていくことになりました。
良い方向に進みそうであれば、現場でも改良の検討していきたいと思っています。
大工工事が進んでいます。
今回は監督さんが大工さんもしていただいているので、話が早いです。
開口部から見えるお庭がよい雰囲気です。
作りこんでいる庭ではないのですが、長い年月を経て、自然な流れで出来上がっている風景がいいです。
夜少しライトアップしようかという事になりました。
上棟式が行われました。
御幣に供え物をし、建物の隅にお塩、御酒、お米でお祓いをし、棟梁が構造体を木槌で打ち、建て方が無事終了したことを示し、御幣にお参りするといったことが、上棟式です。
御幣には大きな鯛がお供えされていました。