日々のこと

掲載

グッドデザイン賞の掲載ページ

グッドデザイン賞について、昭和町の家が掲載されているページはこちらになります。

担当審査委員は

難波 和彦 (ユニット長)
高橋 晶子
手塚 由比
西沢 立衛

審査の評価は

狭小敷地のプランニング手法のひとつである、スキップフロア+ステップアップ型が明快に実現されシンプルなインテリアが出来上がっている。この空間構成形式が、施工・環境制御など別水準の性能ともからみながら、より普遍性のある都市型住居の型となることを願いたい。

でした。

大阪府建築士会:建築人

大阪府昭和町の家

藤原・室 建築設計事務所が入会している、大阪府建築士会。
その冊子に掲載される予定の記事が、色の確認をしてほしいということで、わざわざ担当者の方が事務所まで来られました。
掲載にあたって色の確認までしたのははじめてでしたが、丁寧な仕事に感謝です。

その大阪府建築士会の会員誌「建築人2009年8月号」に昭和町の家が掲載されています。
販売されているものではありませんので、多数の方に見ていただけないのが残念です。

狭小住宅

グッドデザインエキスポへの出展デザインを公開

以前お伝えしていました、グッドデザインエキスポについて。

グッドデザインエキスポの
オフィシャルホームページで、
本日から出展デ
ザインの公開が始まっています。

カテゴリーやキーワードから出展予定のデザインを検索したり、応援メッセージの書き込みもできます。どちらも大阪の狭小地に建つ狭小住宅です。

「昭和町の家」
「敷地14.5坪に建つ家」

ぜひ、それぞれの文字をクリックして、応援メッセージの書き込みお願いします!

兵庫県三田の家 雑誌”建築知識”掲載

兵庫県三田の家 が、7月18日発売の雑誌”建築知識8月号”(出版社:エクスナレッジ)に掲載されました。

建築知識”は建築設計事務所の方々が読むような、専門書ですので、大きな書店の専門書の建築コーナーなどに置いてある雑誌になります。

記事は三田の家の窓についての記事です。

この号の特集は

設計・施工の流れと要点が一目で分かる!建築現場[段取り〕ガイド

が掲載されています。
掲載

記事

建築知識(エクスナレッジ)に掲載予定の記事の文章を、書いています。

元々文章を書くのは、あまり得意でないので、大学の時も論文より設計の方のゼミに進んだのですが、いままでサボっていた分、ここにきてツケがまわってきているようです。検討すれば検討するほど客観的に読めなくなったりして、困ったりしています。

空間的なイメージを文章で伝えるのは、とても難しい。
でも、こういったことをしていると、他の設計者の文章のちょっとした言葉などにすごく敏感になって、これから新たな発見がありそうです。

兵庫県三田の家 雑誌建築知識の取材3

兵庫県三田の家

兵庫県三田の家のスキップフロアの写真です。

今回の取材の写真家は、ナカサ&パートナーズから独立された、鳥村鋼一さんでした。
建築雑誌などで気になる写真のクレジットによく掲載されている方で、個人的にはサプライズでした。

住まわれている状態での撮影で、人物も入っての撮影が多かったので、お住まいの雰囲気がどのような写真になっているか楽しみです。

発売が決まったらまたお知らせします。

兵庫県三田の家 雑誌建築知識の取材2

兵庫県三田の家

兵庫県三田の家ですが、お住まいの様子を少しアップしておきます。

元々ある家具が、昔の小学校にあった味わいのある、木とスチールが組み合わさった家具でしたので、それを基準にして、少し古びて味わいのある家具を揃えられていました。

予算が限りあるなか、オークションなどでこまめに買って、を繰り返して揃えていったそうです。中には、えっそんな値段で、というものもありました。

兵庫県三田の家 雑誌建築知識の取材

兵庫県三田の家

兵庫県三田の家に行ってきました。

建築専門誌 ”建築知識” (Xknowledge、エクスナレッジ)の取材があったからです。

建築知識は、学校を卒業してからすぐに定期購読していた雑誌なので、その雑誌の取材があるということで、当日はとても楽しみでした。

当日は学校が丁度休みで、3人の元気なお子さんも含めたメンバーで、わいわいとしながらの撮影でした。