近畿大学に講義に
近畿大学へ、
講師として毎年担当している住宅設計課題の講義に
大学はすっかり人が戻ってきていて、心なしか例年よりワイワイとした授業の雰囲気でした。
例年であれば騒がしいというイメージもあるのですが、
リアルで会うことが昨年や一昨年はほとんどなかったので、
時と場合によるのですが、生徒同士がコミュニケーションをとる方が良いのではないか、
という見方が先生方に出てきているように感じました。
近畿大学へ、
講師として毎年担当している住宅設計課題の講義に
大学はすっかり人が戻ってきていて、心なしか例年よりワイワイとした授業の雰囲気でした。
例年であれば騒がしいというイメージもあるのですが、
リアルで会うことが昨年や一昨年はほとんどなかったので、
時と場合によるのですが、生徒同士がコミュニケーションをとる方が良いのではないか、
という見方が先生方に出てきているように感じました。
カメラマンの方を招いて、写真の講習会を事務所で開催しました。
建物の撮り方やオブジェ的なモノの撮り方などについて、教えてもらいました。
写真も画像のソフトを使うことを前提になってきているそうです。
アイフォンもかなり進化してきていて、調整機能も多数あるとのこと。
ソフトの操作なども話題に上り、写真以外のことについても知識を深めることが出来ました。
サンルームのある住宅の提案です。
浮かび上がったガラスの箱があるサンルームの提案をさせていただきました。
そのサンルームの箱から光が広がる、また夜は照明器具のような灯りにもなることを目指しています。
またいろいろ報告できればと思っています。
ネパールの方のお住まいを設計しています。
建築地は大阪
ネパールでは水道やガスが通っていない大自然の中で暮らしていたとのこと。
しかしながら、敷地は間口がそれほど広くない都市部。
住まいの中に自然をあれこれアイデアを出しながら入れ込んでいく計画になります。
大阪の豊中で、ギャラリー兼住まいを計画することになりました。
最初のアポイントはおそらく4年くらい前。
3年くらい前に現地に一回伺いました。
そして、今回本格邸に進めることに。
アメリカ人の方で、美術作家として活動ということで、沢山の作品やオブジェが倉庫に。
仲間が沢山が集まれるアトリエを併設する住まいになりそうです。
母校の近畿大学建築学部 卒業設計の講評会に参加してきました。
学生が数か月掛けて作成したの渾身の作品を1時間30分ほどで80作品を見るという、タイトスケジュール
審査に行って投票もしたのですが、見学といった方がいいかもしれません。
空間デザインや建築の造形などに興味があるのですが、作品の大半は街区の分析や街づくり的な視点から分析に重点を置いた作品が多く、資料の分析結果を建物でお知らせするような作品が大半でした。
また、リノベーションの提案も多く、時代の流れを感じます。
来年度の学生の指導に生かせるところが沢山発見できました。
インスタグラムが3万人を超えました。
海外の建築家さんや設計事務所、違う方面のデザイナーさんからのフォロワーがあったりと、広がりがあって楽しいアプリです。
折角なので、ホームページには掲載していない写真や、設計事務所で撮影した写真も掲載しています。
何気ない廊下や、ちょっとした家具が写った写真などに ”いいね” が沢山ついたりすることもあり、楽しいです。
建築家や設計事務所の建物を工事している工務店さんからおすすめされて、何気に始めたインスタグラム
これからも毎日更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
こちらは 兵庫:姫路の家の1階の写真です。
年末年始、住まいづくりを考えているという方からの相談がちょくちょくあります。
オーダーでの設計となるので、1軒1軒違う住まい方や空間となります。
姫路の家の建築主の方が、住まい後の様子をインスタにアップされていますのでご参考に。
https://www.instagram.com/olney.03/
姫路の家は、インテリアデザインのお仕事をフリーでされていて、私たちにかなり近い業界でお仕事をされている方となります。
コラムも書かれているようです。
https://mukuri.themedia.jp/posts/categories/3605862
家づくりは沢山の要素があり、あたりまえと思われていることにも、いろいろな視点があったりします。
何がいいかはそれぞれの価値観を尊重したうえで、自然と他とは違う住まいを提案につながっていきます。
時間を掛けて一緒に考えていくことで、より豊かな生活につながっていけばと思っています。
現在、行政に勤められている1級建築士さんや、リフォーム会社を運営されている方の住まい、不動産を扱っている方、大手のハウスメーカーにお勤めの方、コンクリートの会社の方などといった、建築設計に近い業界の方の住まいを手掛けることが増えてきています。もちろん一般の方のほうが多いのですが。
そういった中で、私たちも新たに気づかされる視点も沢山出てきそうなので、またお伝えできればと思っています。
今年1年大変お世話になりました。
楽しみな建物の設計ばかりで、皆で議論や検討を重ねながら作業を続けていた1年でした。
写真は60代のご夫婦の2人暮らしのお住まい。中庭型です。
こちらは、大阪の南堀江にある、アンビデックス(女性服)のショップ。
建築実績の幅も年々広がってきており、鉄筋コンクリート造の建物が竣工が多かったように思います。
よいお年をお迎えください。
大阪:光明池の家 引き渡しがありました。
スケジュールがタイトな建物でしたので、最後まで調整が続きました。
引き渡し時に造園のデザイナーの方に同席してもらい、水やりやメンテンナスについても話をしてもらいました。
建築主の方の希望により、庭は少しストックな感じもありますが、春辺りに仕込まれてる植物が出てくるそうで、庭の様子がかなり変化していきます。