前川國男邸内部2
硝子の大開口部です。
下が障子なので、庭とのつながりより空とのつながりが大きくなっています。
硝子の大開口部です。
下が障子なので、庭とのつながりより空とのつながりが大きくなっています。
前川國男邸内部の写真です。
建物中央部分に位置する、天井の高いリビングダイニングです。
一部ロフトがあるのですが、南北面が両側窓になっており、面積の割に開放感があります。
江戸東京たてもの園にある前川國男邸です。
丘に建設されていたものを移築してきたそうで、窓からは丘の斜面を見下ろすような景色だったそうです。
戦中の物資の規制があった時に建てられているので、面積が小さく、材料も質素なものとなっていますが、こじんまりとした中に丁寧なディテールが沢山あり、ついつい長居してしまう、気持ち良い空間でした。
建物ばかりだったので、ちょっとリラックスしに、吉野に桜を見に行ってきました。
吉野の桜、これはすごい。と思って、地元の人にお話を伺ったら、今年はイマイチだそうです。
また、行きたくなりました。
TOD’S の2枚目の写真です。
ファサードのデザインに流れがあり、何か大きなものの一部を切り取ってきた断片に見えてきます。
ファッションブランド TOD’S の建物です。
表参道ヒルズから少し進むとあります。
外壁のコンクリート部分が構造体だそうですが、外からパッと見る限りこれが構造体とはイメージできないくらい、ガラスと構造体が綺麗に絡み合ってファサードを構成しています。
Dior の4枚目
建物の裏からのショットです。
Dior の3枚目の写真です。
Dior の2枚目の写真です。
近づくと各層の透明度の違いが良く分かります。
Diorビル
表参道ヒルズの西側の正面にあります。
表参道は2年前に来たのですが、そのときには無かった新しい建物が次々と立ち上がっています。