日々のこと

未分類
未分類

ちんまりと

 ちんまりと
十三で見つけた”ちんまりと”さんです。
 
ブログをやっていると人の見方など、影響があるようで。
 
最近ちんまりとしたものにも無意識に目が行くみたいです。
 
でも、これはなんでしょうか?
 
テクスチャーといい、色々な形があったりして、気に入りました。
未分類

狭小住宅

能登道を歩いていて、狭小住宅を見つけると、とても気になる。
 
敷地が小さいゆえにこちらの想像をいろいろ掻きたてる訳だが、
 
能登半島の宇出津
 
へ行った時のこの住宅(?既に使われていない)には驚いた。
 
小さすぎ。
未分類

スカイハウス発見!

スカイ1

 

 近鉄山本駅から降りて歩いていたらこんな建物が、、、。

既存の建物の上に増築らしき物体が、、、ここまでは普通にあることなんですが、、、ここからが普通じゃない。

スカイ2 

 

 

うむむ、二つの金属の物体が現れ、次に、何か橋のようなものが現れた、、、

未分類

十三探検隊

13-1
13-6
13-3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十三探検隊に参加しました。
 
 
 
 
三といえば、大阪の東方面に居住していた私は、阪急でしかアクセスできないという十三には全くご縁が無く、阪急で乗り換える程度の利用でしかありませんでした。
 
 
 
 
 13-4
十三は阪急を利用した場合、神戸、京都等アクセスが良いので、ローカルでありながらも、人が多いそんなところをイメージしていました。
 
 
 
ということで、十三が一体どういう街かわからずに、今回十三を自転車で巡る探検隊に参加しました。
 
 13-7
 
ターミナル駅らしく、色々な色の地域が混在した下町。低層の密集地帯が延々と続きます。
 
 
 
 
駅前のビル街から距離が離れるほど建築物も時間を経ていきます。
 13-5
 
 
多数の**温泉と書かれたお風呂やが印象に残ります。
 
 
 
 
 
13-2こじんまりとした建物が多く、特に玄関に開かれた庭がある連棟 の平屋に対して親近感を覚えました。
 
 
 
 
最後は淀川の堤防へ。
 
 
 
 
なぞのオブジェを撮影していると、そこにその作家である淀川テクニックというアーティストユニットの松永和也さんに遭遇するという出来事が起こり探検隊は大盛り上がり。 淀川テクニックは秋にKPOで展覧会をするとのこと。作品集を見せてもらったがこれはすごい。
 
 
 
と、まあいろいろな街と人に出会えた楽しい探検隊でした。
 
 
recite123さんかさはら隊長 ありがとう!
 
 
 
 
この年齢層、職業等多種多様なメンバーとツアーに行くと、それぞれ視点が違っててかなり可笑しく刺激的なツアーでした。
 
 
 
 
 
 
そういった意味では、たこ焼き屋の看板に群がる可笑しな自転車軍団を撮影する機会を逃したことはちょっと悔やまれますが、、、
13-1013-9
未分類

有限会社となりました。

e2c3d10b.jpg
皆様
 
藤原・室 建築設計事務所は3月末から
 
 
有限会社 藤原・室 建築設計事務所
 
 
となりました。
 
今後とも宜しくお願いいたします。
 
 
 
 
あと、先日書いていた狭小地の建築物の写真アップしました。
 
 
また、感想などください。
未分類

原ミュージアムアーク

群馬原ミュージアムアーク1の建築探訪シリーズ3
 
 
 
 群馬の建築探訪シリーズ3は原ミュージアムアーク
  原ミュージアムアーク1
 
 
 
 3角形のエントランスから放射状に3つの展示室があり、どこから入ってもよいようだ。
 
 原ミュージアムアーク5
 
 
  エントランスは3つの方向へ外部に開いており、山側のほうには建物がY型に開いてその先には左のほうにウォホールの作品が。何か奇妙な感じがしたのでよくみるとアンディウォホールの作品が木の等間隔とあわせて設置してある。山裾の方には綺麗な景色が。
 
原ミュージアムアーク6
 
 
 
 
 どうも、都市部の建築ばかりを見ているのでいった四角以外でシンメトリーに計画され、デザインされた建築を見ると、新鮮に見えてくる。
 
原ミュージアムアーク7
 
 
 
 ちなみにこのミュージアム、グリーン牧場??とかなんとかいう牧場に入場すればタダで入れます。当日は牧場は人で賑わっていたのですが、ミュージアムは貸切状態。
 
未分類

群馬音楽センター

群馬音楽センター1群馬の建築探訪シリーズ2

 

群馬音楽センター       

 群馬音楽センター3

 ライトの弟子であるアントニオレーモンドが設計したホールで、高崎駅附近にある建物だ。     

 

 群馬音楽センター9

建設当時は莫大な予算をつぎ込んで建設された建物らしいが、レーモンドは景観を壊さない様低く設計したそう。    

 

 群馬音楽センター6

 音響は余り良くないという噂を聞いていたが、当日は交響楽団の演奏会。直前にもかかわらず、内部も見させてもらえ、案内しましょうか?と言ってもらえたりと、この建物が気に入られているようだ。なんせ、1Fにはレーモンドのミニギャラリーがある。こんなホールまだ他には知らない。         

]

 

 建物の計画は2転3転したようで、いくつかの計画案の模型が設置してあった。現在の建物は上から見てカニの様な配置であるが、その前の計画では2ブロックに分かれていた様子。ここまで変った理由を知りたいものである。  

 群馬音楽センター8

 

 2Fは天井角張った造形で、そのままホール内部までつっきった大胆な設計。この隙間から出てくる照明とあいまって稲妻のように頭の上を飛んでいく。 

 

 ところで、この隣の新庁舎超高層ビルである。折角の景観を壊しているように思えるのだが。残念である。群馬音楽センター4群馬音楽センター5群馬音楽センター7

 

 

 

未分類

群馬県立近代美術館

群馬県立近代美術館7 群馬県立近代美術館に行ってきました。
設計者の磯崎新氏の建築は、関西圏には余り無く、これまで見たことのある建物といえばJR奈良駅附近にあるホールか京都コンサートホールくらいであった。
群馬県立近代美術館1 群馬県立近代美術館となるとそれらに比べて随分前に設計されたものである。
奈良のホールや京都のホールはあっさりしたものであったので、近代美術館も写真で見る限り矩形の建物だし、さらにあっさりしたものかなと、思っていたのだが大枠の配置計画から空間構成と採光の仕方、仕上げの選定まで細かい部分までこだわりのある、興味深い建物だった。
群馬県立近代美術館4 想像していたより随分と大きなボリュームで、光輝くシルバーの四角が水の上に浮かび上がっている。このボリュームが全体のボリュームに比べて傾けられているのがとても気に入ってしまった。
群馬県立近代美術館2 群馬県立近代美術館3 群馬県立近代美術館6
未分類

ダクトさん曲がりすぎ。

こんにちは。
 
konotatemonoha1近隣の建物シリーズです。
 
この建物は一体なんでしょうか?
 
シチュエーションも結構面白いのですが。
 
なにやら奥には住まいがあるみたいですが、このダクトも不思議。