日々のこと

　現地を確認。かなり、静かなところ。あっここだっ、とあっちへウロウロ、こっちへウロウロ。写真を撮る。じっと見る。メジャーで測る。確かに、ハタからみると怪しい人に違いない。帰りがけ、近所にすんで居られるお爺さんに、何してるんですか？と声を掛けられ、説明することに。やれやれ、まあ、しかたないか。

奈良の法隆寺にある、樸木というパン屋さんのパンが、近所の食材屋さんに売っていました。

法隆寺に行くには時間がかかって、昼ころにはパンが売り切れていることが多々あったのですが、身近なところで見つけることが出来て不思議な感じです。

少し得した気分でパンを購入したのでした。

岡山の家：工務店に、敷地の墨出しをしてもらいました。

そして、建物の位置を確定したので、地盤の測定もあわせてしてもらいました。

敷地が広い分、建築主の方も、設計者も、墨出ししてイメージできることもあると思います。

その後の打ち合わせにて、建物位置が変更になりました。

皆様のおかげもあり、いままでの実績に縛られない依頼が多く、色々な地域でのお仕事の機会が増えてきています。

そうなると、いままで作成していた図面の大きさでは、建物がなかなか入らず、図面が２枚にわたることが多くなっている建物や敷地が、多いような気がします。

敷地面積は大きいけれど、細長い敷地であったり、畑を建物の敷地として利用するため、敷地がとても広かったり、郊外の区画が整った敷地であったりと。

となると、設計する建物の提案も変わってきていて、今まで実績とは全く違った建物が増えてきていています。

大阪駅ＪＲの改札を出ると、北側上部にずっと登っていくエスカレーターがあったので、そのまま乗ってみると、景色が開けていました。

スカイビルがあると、すごく絵になります。

岡山の家：現在の敷地の様子です。

敷地は、ご両親の家の隣に建てることになっています。

現在は特にこれといった利用はされておらず、砕石が敷かれているのですが、水路の方に、松が直線上に20本ほども植えられています。

大阪駅の、天井の連続するフレームに、西日が差し込んで綺麗でした。

台風のあとのすこしの間、秋の気配を感じることができした。

今年はいろいろな大学や専門学校から、学生がオープンデスクに来てくれています。学校の建築学科も、僕たちが学んでいたときより、女性の方の割合が増えているそうです。

夏休みも終わって、ぼちぼちと新学期がはじまります。

公園に小さなひまわりが咲いてました。

徳島へ行った際、海へ行く機会がありました。

波の音を聞いていると、リラックスします。

公園のベンチです。

中でもサルがお気に入りでした。