未分類 20130911 徳島:納骨堂 床の材料 徳島:納骨堂 決めるパーツが限られていますが、一つ一つの決定にじっくりと時間をかけることができます。床の材料を決めるために、ご住職など関係者の方々とショールームへ。色々な素材を見ると訳が分からなくなったりするのですが、それぞれが、ばらばらの意向をもっていたりすることがわかってきました。単なる素材選びだけでなく、空間に対する思い入れや考え方が見えてきました。素材を選ぶと同時に、考えも一緒に集約されていく充実した打合せでした。
未分類 20130908 高知へ 高知へ移動する途中、山や海が車中から見える景色が楽しみです。ごつごつした海岸、峡谷や渓谷があったりと。写真を撮影するのを忘れてしまいます。でも、地元の方にそういったことを言っても、それがなにか?という感じで、軽く流されます。
未分類 20130906 徳島:納骨堂 棚2 徳島:納骨堂 棚のセカンドバージョンをつくってみました。さらにいろいろ発見することがあり、棚だけでなく、ここに置くものについての課題や、運用面での検討も必要なところが見えてきました。ということで、また次回、少し変更したものをつくってみることになりました。
未分類 20130902 敷地がかわる 先日見に行った敷地が変更&拡大しました。新しい敷地を1区画購入しようという直前でした。2世帯住宅にしたいという意向が、親世帯の方から出たのです。ということで、同じ街区の連続する2区画を購入することに。再度土地を見に行ってきました。
未分類 20130901 徳島:納骨堂 サイズ 徳島:納骨堂の打ち合わせがありました。骨壺や位牌をおさめるところの、サイズの打ち合わせです。実寸大に近いモデルをつくって、実際使うものをご住職さんと確認しているところです。骨壺や位牌をどういったものにするか、これを見ると検討しやすくなっています。位牌も、オリジナルでデザインした方が良いのでは、という方向になりそうです。
未分類 20130830 キノコ 大阪の枚方の方に行ってきました。このプロジェクトは、土地の状況が少し複雑なところから、建築を計画しています。土地の状況を徐々に整理してもらいながら、並行して建築の計画を進めることになっています。建築主の方は、早めの状況で、設計事務所に相談しても良いのかどうか、、、ということでした。内容が変化しながらも、ある程度どのような建物が建つかを把握することで、将来外部の敷地をどう使うか、ということが明確になってきます。一度計画を提案したものの、土地の条件が少し変化しそうなので、再度現地に行ってきました。早めの状況での相談で、より周りをどうしていくかを整理できるので、良かったです。例のシンボルツリーにはオレンジ色のキノコらしきものが。この木は一体何の木かわからないそうです。
未分類 20130819 地縄 去年末から検討している納骨堂が、そろそろ固まってきたので、再度敷地に地縄を張ってもらいました。建物の平面的な大きさや、位置は大きく変更はしていないのですが、建物外について、気づく点が多く、収穫がありました。 猛暑の中、何かするだけで大量に汗が出てきますが、現場で働いている方は本当に大変な時期になっています。
未分類 20130805 シンボルツリー? 母屋の隣の敷地に、家を建てたいということで、敷地を見に行きました。どう分割するか、というラインが少しあいまいな場所です。現在は畑で、なすびや梨の木があったりと大変のどかな雰囲気です。境界になりそうな附近の向こう側(といってもこちらの土地ですが)、に複雑に枝分かれしたミカンの木がありました。とりあえず、これは残しておいて、これがシンボルツリー?ということになりそうです。
未分類 20130726 土地を見に 先日、土地を見に行ってきました。建築主が高知県出身で、大阪や奈良にて家を建てることはありましたが、今回は場所が高知です。数十区画ある高台の分譲地で、どの場所が良いか一緒に見て回りました。どの土地も、基本的には建築するには十分な広さのある区画です。公園や緑地に面する特徴的な敷地や、同じように見える敷地も少し違いがあるので、それを確認しながら、ひとつひとつ一緒に見てまわりました。
未分類 20130703 床柱 現在、2.5~3世帯住宅を計画していまして、今回は、ご自宅にお伺いしての打合せでした。玄関に入ると、角型の柱が。良く見ると竹です。竹なのに丸ではない。お亡くなりになられたおじいさんが、床の間関係の材木屋さんだったらしく、成長する段階から型にはめていたとか。玄関框(玄関を上がるところの床)も、楓の無垢材がふんだんに使われていました。