東京:武蔵野の家 猫と住まう家
建築主さまから、猫たちが過ごしている写真をいただきました。
やはり、いいカットを撮られるなあ、と見入ってしまいました。
いろいろなお写真をいただきましたが、なんとなく計画どおりの過ごされ方をされているように見受けられました。
雰囲気いいですね。今後予定している竣工写真撮影が楽しみです。
建築主さまから、猫たちが過ごしている写真をいただきました。
やはり、いいカットを撮られるなあ、と見入ってしまいました。
いろいろなお写真をいただきましたが、なんとなく計画どおりの過ごされ方をされているように見受けられました。
雰囲気いいですね。今後予定している竣工写真撮影が楽しみです。
造園工事が完了し、造園家の方から写真を頂きました。
外部アプローチからの延長で黄色な小道が内部サンルームへと続きます。
黄色い小道は、自由な曲線でうねうねと伸びてゆき、縁には植栽が小道とともに繋がっています。
家の中にいても、なんとなく外にいる様にも感じる空間ができたのかな、と思います。
この家は、階段が2つあるのですが、この階段はリビングから直接寝室へ上がれる階段となります。
結構どこからも見える階段でもあり、見え方が気になっていました。
工事打合せで、階段曲がり部分の支える柱をスチールでやりましょうということになり、思った以上にスッキリとした見え方となりました。
現場でいろいろ業者から、いい案をいただけるのは、ほんとうにありがたいことです。
少し前に、現地で大枠の造園打合せを行いましたが、今回は建築が大分進んできたのでもう少し具体的な打合せを行いました。
サンルームの様子を眺めながら、植えようとする樹種や、高さや枝の様子などなど、いろいろと造園家の方とお話ができて、大分イメージがつかめました。
やはり、顔を合わせてあれこれとお話して、浮かび上がるイメージはだいじなものだなあ、、と思いました。
今回の計画は長い旗竿部分から直進してサンルームを通り抜ける小道を計画しています。
いくらか曲がりくねる感じを作りたくて、型紙を造っていただきました。
現地でこの形状をもとにして、植栽計画のお打合せもさせてもらい、全体にイメージがまとまりました。
面白い小道になるかと思っています。
旗竿地の、竿部分のアプローチから、小道状のサンルームへとつながるエリアが特徴の一つとなり、そのエリアの植栽計画も大事なところとなります。
東京に拠点を置く造園家の方と打合せを行いました。
まずは、植える場所の検討から、植えられる植栽の高さの話、樹種などの概要を話し合い、外構工事する手前でもう一度打合せする必要があると思いました。
このあたりは、オンラインでは大事なところを見逃しそうで、現地での打合せは必要だなあと思うところです。
ルーバーの床の、空き寸法の現場検討を行いました。
安全面と下に光が落ちる具合とのバランスを、クライアントと確認していきました。
このような図面上では決めにくい部分がいろいろあり現場で話し合う必要があります。
上棟後現地にて、クライアントとの打合せを行いました。
まずは、コンセントやスイッチの位置などなど、設備関係の打合せを現地で行うのですが、なかなかの暑さで、大変でしたが一通り周ることはできました。
家のボリュームも実感することができ、広々とした空間になりそうです。
基礎立ち上がり部のコンクリート打設工事の様子です。
打設後は養生期間に入り、プレカット工場で木材加工が始まります。
予定では今月下旬に上棟となります。
だんだんとかたちが見えてきます。
武蔵野の家の配筋検査を行いました。
遠方の敷地ということもあり現場にお施主様もお越しいただき打合せを行いました。
上棟までは建物のスケール感がわかりずらいのでイメージのすり合わせが大切になってきます。