日々のこと

東京：STUDIO　AMBIDEX　内部階段の様子です。

下地の仕込みが一通り終了しつつあります。

スペースが限られている中での設計のため、階段周りの取り合いも注意が必要です。

オフィススペースですが、将来使い方が変わることもあるので、そういった想定をしながら設計を進めています。

東京：STUIDO　AMBIDEX　階段が取り付きました。

この階段、簡単そうで色々な面で困難なことがあり、ようやくフレームが完成して取り付いたという感じです。

この上に、木などで仕上げていきます。

ビルとして、狭小の部類といってもいいくらい、タイトな寸法の中で施工が進んでいます。

階段も実は浮いていたり、蹴上や踏面なども微妙な調整に何度もやり取りがあったのです。

東京：STUDIO　AMBIDEX　打ち合わせがありました。

今回は、本体を設計している　藤原・室　建築設計事務所とその施工会社、1階テナントに入るインテリアデザイン事務所とその施工会社の、各々の担当を集めての、すり合わせの打ち合わせです。

電気、ガス、セキュリティー、内装、建築、空調、設備、建材といった、多岐にわたる打ち合わせをしていきます。

それぞれがやり取りしていて、なかなか進まないことも、全体が集まると次々に決定してく事ができ、充実した打合せでした。

建築は沢山の人のおかげで、造られていることを、あらためて実感する時間でもありました。

STUDIO　AMBIDEX：中間検査がありました。

柱の位置や建物の位置、梁や柱の大きさをチェックしていきました。

まだ階段が出来上がっていない部分もあり、梯子を使い慎重に1階から上階へと検査が進みました。

建物前面道路の人通りも多く、鉄骨の建て方には現場の方で、相当苦労があったようです。

次は床のコンクリート打設に向けて進んでいきます。

東京：STUDIO　AMBIDEX　現場事務所へ打ち合わせに。

一般的な住宅の規模では、現場事務所はありませんが、今回は事務所ビルなので、現場事務所があります。

敷地近隣にある、アパートの1室を借りているそうです。

渋谷区にあるので、周囲はそれなりの賃料ですが、建物が古いので、ここは3万程度で借りれたそうです。

アプローチの雰囲気がいい感じです。

東京：STUDIO　AMBIDEXでは、基礎工事が進んでいます。

敷地がタイトなこともあり、通常より、少し地盤に時間がかかる敷地となっています。

工事の進捗はゆっくりですが、実は、この間に、設計と施工のほうでは、沢山の調整をしているところなのです。

東京：STUDIO　AMBIDEX　地盤調査の結果が送られてきました。

通常の木造2階建ての規模であれば、ボーリング調査までしないことも多いです。

今回は鉄骨造の事務所ビルということもあり、ボーリングで調査を進めました。

近隣の過去のデータより、地盤の強度は浅いところで取れたようです。

東京ならではですが、関東ローム層の記載があり、送られてきたサンプルをいつも以上に、じっくりと見てみました。

東京：AMBIDEX　工事打合せがありました。

工事前の段階での打ち合わせが、多岐にわたります。

また、色々打合せする業種の方も多いので、確認作業が続きます。

今回の打ち合わせで、いろいろクリアすることが整理されてきました。

デザインの細かいところを、もう1度確認していく必要がありそうです。 

東京：AMBIDEX　着工しました。

地縄の確認をしていきました。

周囲の状況を確認しながら、細かい単位で少し調整を加えていきました。

1階は、カフェや花屋などのお店が入る予定となっています。

東京：AMBIDEXというアパレルの会社の、オフィスビル新築の地鎮祭がありました。

建物の名前は　STUDIO　AMBIDEX　となります。

工事安全祈願祭が明治神宮のすぐ近くの、代々木八幡宮で執り行われました。

写真は明治神宮。

思ったより大きくて、地鎮祭のついでに見学と考えていましたが、タイムオーバー。

ちなみに、AMBIDEXのブランドは、次のように沢山ブランドがあり、全国各地にお店があります。ご興味ある方はまた寄ってみてください。全てレディースです。

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