神奈川:葉山の家 手摺がつきました
中庭に面するバルコニーの手摺が設置されました。
バルコニーの弧を描く形状に合わせて手摺を造っていただきました。
仕上げはメッキ処理したものを、これから現場で塗装することとなります。
横桟の本数は最後まで悩みましたが、目の不自由な犬が住むこともあり下のほうの横桟の密度を多くしました。
中庭に面するバルコニーの手摺が設置されました。
バルコニーの弧を描く形状に合わせて手摺を造っていただきました。
仕上げはメッキ処理したものを、これから現場で塗装することとなります。
横桟の本数は最後まで悩みましたが、目の不自由な犬が住むこともあり下のほうの横桟の密度を多くしました。
足場が外れ、白い曲面の外壁が現れました。
左官のザラっとした表情で陰影が作られて、いい表情です。
完成まで大体あと一ヶ月となってきました。
いろいろ形の検討をしていました、製作のキッチンが出来つつあります。
丸みのかかったキッチンです。
左官で丸みを作り、塗装をしています。
想像していた感じの表情が出来上がりました。
工事は外壁の左官工事を経て、外壁の塗装工事へと入ってます。
だんだんと外観が出来上がってきました。
柔らかな雰囲気の曲面が特徴的です。
現地にお伺いし、クライアントさんとの打ち合わせを行いました。
工事も終盤となり、工事の検討内容も概ね無くなり、これからは仕上げ工事がほとんどで、あとは外構部分のデザインを決めたり、植栽をどのようにするかの話し合いが残るのみとなりました。
現地にて、造園屋さんに来ていただきまして植栽内容のお打ち合わせをしました。
中庭に変わった木を植えたいけど、邪魔をしないような樹形のものを選んでいくことになりそうです。
外壁の左官工事が始まりました。
打ち合わせで決めたサンプルの表情を元に、施工を進めていただいてます。
最近は職人さんが少なくなり、左官職人さんも人手不足のようです。
そのようななか、左官で外壁を仕上げた家はだんだんと希少になっていくのかと思います。
外観の出来上がりは、人の手作業が感じられる雰囲気ある表情になるかと思っています。
少し揺れが不安だった外部階段でしたが、現場に設置されて現地で登って見ましたが、少し改良は加えたこともあり、十分しっかりとなりました。
小さい犬が落ちないように下部の手すりの横桟を増やしましたが、スッキリした見た目のものができたのかなとおもいます。
現場にお伺いし、クライアントと一緒に外壁の仕上がりについてお打ち合わせしました。
左官職人さんと話し合いながら表情のサンプルを作っていただきました。
現段階の下塗りの状況が横の流れのある風合いで、その表情が化粧をしたという感じではなく自然体な良さがあり、その自然な風合いを生かした仕上げをしていただくことになりました。
30年以上使ってたと言われる、下塗り用のほうき、で仕上げていただくことになりました。
葉山の家が外壁の左官工事に入っています。
外壁の様子はモルタルをかき落とししてから、それに塗装をするという仕上げとなります。
カタログで選ぶ、といった仕上げではないので、いろいろ左官の表情のサンプルをつくり検討を続けていました。
ただ、このような仕上げ方法はサンプルのみでは伝わりにくいというものなので、また現地にお伺いし表情を見ていくことになります。
中庭に設置する外部階段の様子を確認しに、金物製作の工場にお伺いさせていただきました。
工場にて実際に仮設置していただいての確認です。
なるべく軽やかに見せたいところですが、階段の揺れのこともあり、なかなかいつも階段は難しいです。
ひとまず、全体像の様子が確認できてよかったです。