敦賀の家 竣工
敦賀の家が竣工して、写真撮影をしました。あまり天気が良くなかったのですが、この時期を逃すと薪ストーブを燃やしての撮影が季節外れになってしまうのと、この季節、敦賀ではこのような空模様が多いとのことなので、いろいろ相談した結果撮影を行うこととなりました。
ちょっと夕暮れ時の炎がきれいでした。また報告します。
敦賀の家が竣工して、写真撮影をしました。あまり天気が良くなかったのですが、この時期を逃すと薪ストーブを燃やしての撮影が季節外れになってしまうのと、この季節、敦賀ではこのような空模様が多いとのことなので、いろいろ相談した結果撮影を行うこととなりました。
ちょっと夕暮れ時の炎がきれいでした。また報告します。
建具の製作状況を見るために建具屋の工場に行きました。建具の多くは木の枠を造ってから、薄いベニヤ板で両面を貼って出来上がります。それに塗装するとか、なにかを貼るなどして完成します。
写真はベニヤ板を両面に貼ってから、プレスする機械です。プレスする強さ加減が大事なんだそうです。
計画時から、薪ストーブは施主さんの強い希望がありました。いろいろ形状やメーカーを迷われて変更は幾度かありました。
ちょうど工務店の社長さんが薪ストーブを使っているとの事で、参考にさせていただき、とうとう決定です。
「ドブレペガサス」
その名の通りペガサスが天を登るような炎の美しさを楽しむストーブとの事。縦長で小スペースに配置できることもあり、炎が表裏から見える。プランに配慮して選んで下さった施主さまに感謝しています。
敦賀の現場へ行く途中の電車からは雪景色です。大阪に住んでるぼくにとっては、雪が珍しくて景色を眺めてしまいます。雪がかぶった山々も綺麗です。
年末年始は大雪で大変だったところもあったそうですが、敦賀のあたりは、まだあまり降ってないとの事でした。
あまり降ってないとお施主さんは言うのですが、「雪だるま作りました」なんて話しを聞くと、結構降ってるやんか、と思うのです。