福岡県:福津の平屋 ホームページに掲載しました。
福津の平屋をホームページに掲載しました。
「公園に面する」ということで見晴らしの良さを活かしながら、
公園側からの目線を遮る検討が必要となりました。
平屋を整形な敷地形状に計画するということで単調な空間になりがちですが、
いろいろな居場所、景色を楽しめる構成となっています。
福津の平屋をホームページに掲載しました。
「公園に面する」ということで見晴らしの良さを活かしながら、
公園側からの目線を遮る検討が必要となりました。
平屋を整形な敷地形状に計画するということで単調な空間になりがちですが、
いろいろな居場所、景色を楽しめる構成となっています。
竣工撮影を行いました。
お子さんが三人、いろいろな場面で撮影に参加いただきました。
平屋の建物での立体的な動きの表現が、お子さんたちのご協力で表現することが出来たのではと思っています。
まだ、ペンダント照明が設置されていない状態ですが、照明の様子の写真をいただきました。
今回は天井にはあまりダウンライトなどを付けないようにしています。
間接照明で全体の明るさを、少し暗いくらいで設定し、あとはペンダントライトやスタンドを置いていただくことにしています。
雰囲気良い照明具合になったのではと思っています。
検査機関の完了検査も終わりました。
そのあと、完成確認をお施主さんと行うこととなります。
全体の仕上がり具合の確認です。
キズや汚れなどを確認していきます。
汚れか、キズなのか。または施工上の自然なものなのかをお話しながら一緒に見て回ります。
少しの手直しがあり、あとはお引渡しとなります。
福津の平屋の外部にカウンター状になったバルコニーがあります。
この家の特徴でもあります。
カウンター越しに座って公園や空を眺めて過ごす場所でもあります。
部屋から眺める鉢など置いたりもできる、飾り棚としても使えます。
そろそろ工事も完成に近づいています。
仕上げ工事が終盤に入っています。
製作の木窓もきれいに仕上がりました。
天井も高く、大開口の窓から視線が抜けて、気持ちの良い部屋です。
足場が取れるのが楽しみです。
福津の平屋が上棟しました。
平屋ですが、天井が高いのでボリュームはなかなか大きいです。
お施主さんは、一日で建物が立ち上がることに驚いていました。
ひとまずひと段落ですが、これからが工事も本番でもあります。
雨続きのなかでしたが、なんとか雨もやみ地鎮祭を無事におこなうことができました。
地鎮祭は全国同じような流れなのですが、若干違うことがあります。
今回は、お施主さんが最初に刈り、次に私(設計者)が鍬入れを行って、最後に工務店の方が杭のようなものを打ち立てるという、流れでした。九州ではこれが一般のようです。
なにも流れを知らぬまま地鎮祭が行われましたので、ちょっと戸惑いましたが無事に終わりました。
これから工事が始まります。
福岡県では、初めての新築工事です。
また報告してゆきます。
福岡県福津市で計画を進めていました住宅が、そろそろ着工準備中です。
見積調整があと少し、9月着工を予定しています。
公園に面し、プライバシーを守りながら、景色をどのように取り込むかを考えました。
公園を望むバルコニーの長いカウンターが特徴の一つです。
また報告してゆきます。