長野:立科の別荘 実施設計
立科で計画中の別荘の図面が仕上がり、見積りに入る段階となりました。
このあたりは、雪が降るなど工事に手間がかかるため比較的工事費が高くなるエリアです。
二つのボリュームが重なるという建物の方針は変わらずに進み、きれいに整えながら設計を進めてまいりました。
夏あたりに工事が進められるように検討中です。
立科で計画中の別荘の図面が仕上がり、見積りに入る段階となりました。
このあたりは、雪が降るなど工事に手間がかかるため比較的工事費が高くなるエリアです。
二つのボリュームが重なるという建物の方針は変わらずに進み、きれいに整えながら設計を進めてまいりました。
夏あたりに工事が進められるように検討中です。
立科の別荘は実施設計に入っています。
車2台分のガレージを住居と結合するのか、分離させるのかしばらく迷っていましたが、結合する方向で進むこととなりました。
内部の様子も概ねレイアウトは決まってきて、だんだんと細かい内容を決めていけたらというところです。
しばらく停滞していました計画でしたが、建物の方針が決まり実施設計へと進むこととなりました。
インナーガレージと居住部分が交差したところに、景色を望む土間があり、空間としてガレージと居住空間が混ざりあう形式となっております。
きれいなかたちの建築が出来るように検討していきます。
別荘の計画に向けて、再度の現地確認を行いました。
快晴で周りの様子を見渡すことができました。
大体の建築位置も想定することが出来、床の高さを上げて、視線が高くなれば山が眺められることも良くわかりました。
ゆっくりな計画ですが、また報告できればと思っています。