長野:軽井沢の家 配筋工事
長野:軽井沢の家 配筋工事
軽井沢の家が、配筋工事に入っています。
ほぼ平屋な建物なんですが、ボリュームある基礎配筋です。
工事の進捗を現地確認し、今後の工程に向けての工事打ち合わせを業者ごとに行いました。
今回は、構造の組み方が難しくずっと打合せしていますが、それに続く窓まわりや屋根まわりなどなど、難しい工事箇所の話し合いを行っているところです。
長野:軽井沢の家 配筋工事
軽井沢の家が、配筋工事に入っています。
ほぼ平屋な建物なんですが、ボリュームある基礎配筋です。
工事の進捗を現地確認し、今後の工程に向けての工事打ち合わせを業者ごとに行いました。
今回は、構造の組み方が難しくずっと打合せしていますが、それに続く窓まわりや屋根まわりなどなど、難しい工事箇所の話し合いを行っているところです。
軽井沢の気候は、大阪などとは違い、だいたい気温が10度ほど低いようです。
冬は土が凍るので、凍らない深さまで基礎をつくらないと建物が傾くなどの恐れがあります。
大阪などと土を掘る深さが違い、大分深くまで掘り下げられている様子は、やはり寒冷地だという感じがしました。
工事が始まりました。
地域的なこともあり、雪が降る前に上棟まで進めたいところという目標です。
家が建つ範囲は、極力残しながら木々を撤去させていただきました。
住宅街と違った、森の中の工事風景です。
まずは基礎工事です。
弊社では多くの家に、薪ストーブを設置したいという要望がありましていろいろな形や大きさの薪ストーブをご提案させていただいてます。
薪ストーブは既製品で販売されているメーカーさんのものを採用する場合と、薪ストーブの製作工房にお願いして特注する場合の、大きくふた通りあります。
弊社は特注する場合が多くて、今回も製作の薪ストーブを考えております。
製作の薪ストーブは、それぞれの家に合わせて考えることが出来るのが良いです。
今回は壁に薪ストーブを貫通させて、仕切られた各々の部屋から薪ストーブの炎が楽しめるようになるように、検討を進めています。
いまは、図面確認の段階です。
薪ストーブの出来上がりも楽しみのひとつです。
9月中ころからの着工に伴い、現地に伺い建物の配置確認を行いました。
敷地は広く、森の中に建てる、といった雰囲気です。
緩やかに敷地が傾斜しており、その傾斜と基礎の高さがどのように関係するかを確認してゆきました。
また、どうしても建物にかぶる樹木は撤去する必要があり、どれだけ取らないといけないかの確認などなど、現地にお伺いするといろいろ今後の検討が見えてきます。
工務店さんの方々と、クライアントとも顔合わせをし、これから工事が進むのが楽しみです。
軽井沢で計画中の住宅が、確認申請中で工事業者も決まり、9月中頃の着工予定となりました。
軽井沢は年末に近づくと雪が積もり始めるので、年内に建て方を終わらせて屋根の防水をするところまで工事を進めたいという希望があります。
なんとか間に合いそうな着工ではありますが、まずは工事が進むことになり良かったと思っています。
また状況等々報告できればと思います。
軽井沢の家は見積り調整中です。
なかなか、見積もり金額を減額検討するのに時間のかかる現状です。
少し削れそうなところを調整して、目標に近づいてはいるのですが、というところです。
建物の特徴など方針は崩さないように出来れば、と思っています。
少し月日が経ちましたが、大きな方針は変わりないのですが、いろいろ検討が入り少しずつ見え方も変わっていきました。
建物の中心ともなる、ダイニング部をなにもないような、大きな空間づくりを目指し、その空間を区切りとして仕事場とプライベートを分けるという点は当初どおりの方針です。
そろそろ図面がまとまり、見積もりへと進んでいきます。
軽井沢の家が実施設計に入っています。
屋根形状もだんだんとまとまり、2つの屋根が重なるような形状です。
仕事場とプライベートの場を、ダイニングを境として切り分けるようなプランとなっています。
また報告してゆきます。