長野:軽井沢の家 内装工事
長野:軽井沢の家
壁と一体に見える薪ストーブを計画しています。
RCの壁に本体を埋め込み、鉄板で表面を覆って塗装をします。
最終的には白い壁に四角い窓があり、そこに燃えている炎だけがみえる予定です。
幻想的な風景になるのか?完成が楽しみです。
長野:軽井沢の家
壁と一体に見える薪ストーブを計画しています。
RCの壁に本体を埋め込み、鉄板で表面を覆って塗装をします。
最終的には白い壁に四角い窓があり、そこに燃えている炎だけがみえる予定です。
幻想的な風景になるのか?完成が楽しみです。
長野:軽井沢の家
建具の打合せに入っていきます。
存在感が無く、どれだけ壁と同じに見える扉となるかをお施主様も私たちと同じくらい
気にしていただいて、工務店さんも応えようとしてくれています。
猫用の扉もあり、思った通りに使ってくれるのかたのしみです。
長野:軽井沢の家
内装工事が進んでいます。
仕切られた部屋がほとんどないので、
デザインとしては天井が奥に続いてく様子が見えて広がりを感じられます。
設備としても天井の空気を床下を通して床から出していて、
建物全体を空気が循環する計画となっています。
長野:軽井沢の家
敷地周辺の森に向かって大きな開口部を計画しています。
開口部のある部屋の内部空間はできるだけ要素を排除した何もない空間をめざしています。
開口部にとりつくサッシもすっきりするように
設計図を元に施工者さんと打合せをして、ディティールを最終決定していきます。
外装と並行して内装工事が進んでいます。
勾配天井の様子が見えてきて、空間が感じられるようになってきました。
天井が空間の特徴になっている家なので、
照明のおさまりなどに気を使いながら施工打合せを進めています。
現場にお伺いし、打ち合わせをしました。
当日は雪も溶けて比較的温暖でした。
しばらく雪が積もっており、また外が寒すぎて作業が進まないとのことで、工程を変更し、内部工事から進めているようです。
これからの屋根周りの工事はとても難しく、どうやって工事を進めていこうかという打ち合わせから始まり、細かい部分までいろいろ話し合いました。
屋根の板金工事が始まってます。
微妙な変形屋根で、葺き方が悩む箇所がありましたが概ね方向性が決まり、工事が進んでいるところです。
この時期は雪が降り、工事も大変だなぁ、と思います。丁寧に工事していただいてます。
軽井沢の現地へ伺い、工事打ち合わせを行いました。
今回、屋根形状が少し複雑で、いろいろな部分の納まりによる最終的な見え方も気になるところとなっております。
屋根から、軒裏に切り替わる部分や、屋根がずれているまわりは入念な打ち合わせが必要だなぁ、と思っています。
そろそろ施工に入るころなので、重点的な打ち合わせが継続しています。
建て方工事は長くかかりましたが、無事に棟が上がりました。
屋根下地の施工にかかっているところです。
構造設計事務所さんが現地にて構造部分の確認をしていただき、これからが細かい工事打ち合わせで忙しくなります。
今回の薪ストーブは本体を壁の中に埋め込むおさまりとなっています。
そのために基礎工事のときに、コンクリートを一部立ち上げてもらい、そのコンクリートに、設置する想定の大きさの四角い開口を造ってもらいました。
このあたりは細かい納まりの検討が多い部分です。
また薪ストーブが設置される経過も報告したいと思います。