長野:軽井沢の家 施主検査
長野:軽井沢の家
審査機関による完了検査と引渡し前の施主検査を行いました。
完了検査も無事終了し、外構など残りの工事が終われば引き渡しとなります。
暮らすイメージの解像度がさらにあがるので細かい使い勝手や見え方を想像してもらうことができました。
周囲の色や光が移り込む壁、天井の塗装のつや感を気に入っていただけました。
長野:軽井沢の家
審査機関による完了検査と引渡し前の施主検査を行いました。
完了検査も無事終了し、外構など残りの工事が終われば引き渡しとなります。
暮らすイメージの解像度がさらにあがるので細かい使い勝手や見え方を想像してもらうことができました。
周囲の色や光が移り込む壁、天井の塗装のつや感を気に入っていただけました。
長野:軽井沢の家
電気が通り、照明の様子を確認できるようになりました。
壁に埋め込まれたライン照明が室内のメインの照明になります。
床から天井まで通っていて目線に入るので電気がついていない時にきれいに見えるように
器具選定、壁の下地のつくりかたをどうするかについて時間をかけて打合せをしました。
長野:軽井沢の家
タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。
今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて
施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
長野:軽井沢の家
壁と一体に見える薪ストーブを計画しています。
RCの壁に本体を埋め込み、鉄板で表面を覆って塗装をします。
最終的には白い壁に四角い窓があり、そこに燃えている炎だけがみえる予定です。
幻想的な風景になるのか?完成が楽しみです。
長野:軽井沢の家
建具の打合せに入っていきます。
存在感が無く、どれだけ壁と同じに見える扉となるかをお施主様も私たちと同じくらい
気にしていただいて、工務店さんも応えようとしてくれています。
猫用の扉もあり、思った通りに使ってくれるのかたのしみです。
長野:軽井沢の家
内装工事が進んでいます。
仕切られた部屋がほとんどないので、
デザインとしては天井が奥に続いてく様子が見えて広がりを感じられます。
設備としても天井の空気を床下を通して床から出していて、
建物全体を空気が循環する計画となっています。
長野:軽井沢の家
敷地周辺の森に向かって大きな開口部を計画しています。
開口部のある部屋の内部空間はできるだけ要素を排除した何もない空間をめざしています。
開口部にとりつくサッシもすっきりするように
設計図を元に施工者さんと打合せをして、ディティールを最終決定していきます。
外装と並行して内装工事が進んでいます。
勾配天井の様子が見えてきて、空間が感じられるようになってきました。
天井が空間の特徴になっている家なので、
照明のおさまりなどに気を使いながら施工打合せを進めています。
現場にお伺いし、打ち合わせをしました。
当日は雪も溶けて比較的温暖でした。
しばらく雪が積もっており、また外が寒すぎて作業が進まないとのことで、工程を変更し、内部工事から進めているようです。
これからの屋根周りの工事はとても難しく、どうやって工事を進めていこうかという打ち合わせから始まり、細かい部分までいろいろ話し合いました。
屋根の板金工事が始まってます。
微妙な変形屋根で、葺き方が悩む箇所がありましたが概ね方向性が決まり、工事が進んでいるところです。
この時期は雪が降り、工事も大変だなぁ、と思います。丁寧に工事していただいてます。