高知:四万十の家・2世帯 20140819 高知:四万十の家 塩田 高知:四万十の家 道路から見える海岸付近に、写真のような構築物があります。工務店の方に聞いたら、塩田とのこと。そういえば、この前食事していた時に、この地域でつくられている塩、ということで、出てきた塩がありました。もしかしたら、この塩田でつくられていたのでしょうか。日に日に、四万十がすこし近くに感じられてきています。
高知:四万十の家・2世帯 20140509 高知:四万十の家 地縄 地縄を張りました。 今回は2世帯住宅の平屋だけに、結構な広さのある地縄です。 と、施工の方も同感です、と話していたのですが、建築主の感想は思ったより狭いとのこと。 自然と建物をイメージしながら見てしまうので、キャップがあるかもしれません。 建物の完成は秋頃になりますが、町内会のゴミ当番の掲示板には、すでに名前が記載されていました。
高知:四万十の家・2世帯 20140427 高知:四万十の家 地鎮祭 高知:四万十の家 地鎮祭がありました。神主さんは女性の方で、皆で設営をしていきました。大分と丁寧な地鎮祭で、言っている言葉が、ゆっくりで明瞭に聞き取れました。気候も丁度いい時期で、このあと、建築主の方と食事招待してくだいました。とても充実した一日を過ごすことができました。これからの工事が楽しみです。ありがとうございました。
高知:四万十の家・2世帯 20140406 高知:四万十の家 打ち合わせ 高知:四万十の家 先日、打ち合わせがありました。プランと見積もりも確定し、確認申請の段階に入ります。遠方ですが、いつもすぐに決定していただけるので、打ち合わせもスムーズで、順調にここまで来れました。建築主の方も、仕事で大阪や東京に頻繁に行かれているので、距離感はあまり感じないのでしょう。日が沈む時間に、太平洋を見ながら、帰路につきました。
高知:四万十の家・2世帯 20140127 高知:四万十の家 2つ目の模型 高知:四万十の家 2つ目の模型親世帯の要望の変化家族の将来的な動き敷地の将来の設定オフィスの将来の利用方法ワンちゃんの住まい方などなど、それぞれがちょっとした要望の変化がありました。ただ、シングルファミリーハウスではない分、少しの違いの積み重なりが大きな変化になってきそうでした。そこで、それぞれの動線のつながりや変化を考え直しました。そうすると、一つの方向性が見えてきたので、2つめの模型を作成しました。
高知:四万十の家・2世帯 20140120 高知:四万十の家 模型 高知:四万十の家 模型をつくってみました。今回のプロジェクトは2世帯住宅に、アトリエ的なオフィスが併設された建物になります。各世帯の出入り口や勝手口、オフィスの出入り口や荷物の搬入、駐車場など、建物外の設定がいろいろとありそうです。なおかつ敷地に段差があるので、将来的にもどう住まうか、というところを現実的考える、考えてもらわないといけません。ある程度状況がまとまった段階で、模型をつくって形にしてみました。
高知:四万十の家・2世帯 20131225 高知:四万十の家 敷地がかわる 高知:四万十の家 突然ですが、敷地が変わりました。当初、4人 家族で、お子さんもそのうち出ていくかなぁ~、といった具合でしたので、将来2人暮らしを想定した計画で進めていました。ところが、急遽ご両親も一緒に住む方向になり、敷地が狭いのではないのか?ということになり、 敷地を2つ購入することになり、場所も変更になりました。それがこの土地。2区画分あるので、中央に段差があります。北側にはなかなかいい眺望の、古くからある小山が道路向こうにあります。
高知:四万十の家・2世帯 20131218 高知:四万十の家 敷地をどれにするか 高知:四万十の家 新たに開発されたエリアがあり、そのなかに空いているエリアがいくつかあります。そのなかで、今回の建てる家の敷地をどれにするか、一緒にみていきました。建築主の方から見た敷地と、設計側から見た敷地のイメージというのは、全く視点が違うものです。沢山はない空いている場所を、順番に見ていきました。建築側ではじめに良いと思われたのは、この敷地でした。