大阪:港区の家
建物的には大きいですが、
その分、窓ガラスも大きいため、物理的に搬入ができない、、、と
現場が頭を抱えていました。
バルコニーに取り付けていた、手すりを
ものの数分で取り外し、そこから搬入しましょう、となりました。
建物的には大きいですが、
その分、窓ガラスも大きいため、物理的に搬入ができない、、、と
現場が頭を抱えていました。
バルコニーに取り付けていた、手すりを
ものの数分で取り外し、そこから搬入しましょう、となりました。
2階のLDKの斜めに傾く壁が完成してきました。
上に開かれた白い壁は上部からの光を取り込み、拡散し部屋を柔らかい雰囲気で明るくしてくれると思います。
斜めの壁に沿って作られたベンチは、気持ちよく過ごせそうな感じです。
年内完成を目指しております。
大阪:阿倍野区の家2
足場が外れました。
いろいろな制約がありながらも最大限の大きさとなっています。
角地だけに、照明が点灯したときの夜の様子も楽しみです。
現地にて、現場確認のおりにペンダント照明の位置確認も行ってきました。
袋に綿を詰めたものでモックアップを作り、吊るしてみて見え方を検討してみました。
いつも、ペンダントライトの位置決定は、なんとなく悩むものです。
あれこれと長い間眺めて、いろいろお話しながら、なんとなくイメージができて配置がきまりました。
大阪:中央区の事務所兼住宅
照明確認をしていきました。
照明デザイナーと照明メーカーの方と現地で調整。
この規模ですと照明デザイナーを入れることは少ないです。
時間経過に合わせて複数の照明の明るさや色温度が変化するようにプログラムされています。
写真は調整前です。
鉄骨造では、現場では基礎工事中ですが、今後の鉄骨工事のための鉄骨構造材の製作が工場でおこなわれています。
その鉄骨部材の確認の為に、構造設計者さんと工場にお伺いして部材の確認を行います。
鉄骨部材の長さがあっているかを部分的に測ってみたり、溶接部分が綺麗にされているか見たりなどなどです。
この製品検査までの設計から検討のみちのりはとても長いものですが、現場ではアッというまに建物が立ち上がる感じです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。奈良で形式を眺める大開口の家を建てる方向けにスライドを作成していきます。
奈良市の郊外に建つ注文住宅である。
北側に林が広がるという立地を素直に生かすことにし、景色を十分に感じることができる住宅設計を考えた。
メインである2階のLDKはワンフロアにし、南北をすべて開口にして壁を作らない。南側は高さ3メートル幅9メートル近くもある大開口とし、そこから内部に太陽の光がたっぷりとふりそそぎ、空が一面に広がる。北側は、南側と同じ幅で天井迄窓があり、北側の林の風景を切り取っている。建物の内部に居ながらも自然を身近に感じることができる、家づくりになっている。
LDKを林の方向に出ると奥行きが一間の広い縁側の様なデッキバルコニーがあり、木を見下ろしながらゆっくりとくつろげるスペースも備えている。1階には玄関や浴室に面した一坪程度の中庭があり、通風と採光に配慮した空間構成となっている
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奈良で大開口の家を建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
葉山の家は、大工工事が進んでおり2階から見る中庭の様子も現れてきました。
弧を描くバルコニー越しを眺める中庭となります。
全体的に柔らかい印象の建築を目指しており、質感も左官工事が入るので、少し手間のかかる長い工程です。
微妙なニュアンスの決定が必要になる仕上げは、施工中に現地で見ていく必要があります。
大阪:天王寺区の家
撮影をしました。
引き渡し直前まで工事が続いていたので、建物の全体をゆっくり確認できるのは撮影の時だったりします。
光の入り方が時間帯によって変化していきます。
家の中に滞在してても屋外と繋がりながらも、落ち着いた雰囲気で過ごせます。
埼玉県にて計画しております住宅が、実施設計に入っています。
大きな方針は変わることなく、だんだんと素材感や、飾られる絵画の話などの詳細な話にも進んでいます。
お打合せは、パース等々を眺めながらあれこれとお話しあいながら、いろいろなことを決めていくこととなります。
そろそろ設計も終盤になってきました。