このマンションリノベーション計画は、立ちながらでもお酒を楽しめる高さに設定されたカウンターが設置されることになってます。
素材に関しては、計画時から鉄にしようか、ガラスにしようか、、とクライアントさんと思い巡らしていたのですが。工務店さんの懇意な銘木屋さんがあるということで、そこにお伺いしたところ、そこに置いてある木が気に入られて、カウンターの素材が決定しました。
カリンの銘木で、木材屋にて加工中です。
出来る限り自然の雰囲気がかっこいいなあと思いました。
このマンションリノベーション計画は、立ちながらでもお酒を楽しめる高さに設定されたカウンターが設置されることになってます。
素材に関しては、計画時から鉄にしようか、ガラスにしようか、、とクライアントさんと思い巡らしていたのですが。工務店さんの懇意な銘木屋さんがあるということで、そこにお伺いしたところ、そこに置いてある木が気に入られて、カウンターの素材が決定しました。
カリンの銘木で、木材屋にて加工中です。
出来る限り自然の雰囲気がかっこいいなあと思いました。
大阪:中央区の事務所兼住宅
現場打合せがありました。
恒例の仕上げ確認。
通常の家の3軒分の仕上げがあるので、現場も少し混乱気味です。
ここからは、かなりのペースで現場打合せが入ります。
お子さんはなかなかいい場所を見つけて待ってもらっていて、段々家に馴染んできている気がしています。
中央区の家がお引き渡しとなりました。
お引き渡しの日には、クライアントさんに鍵をお渡しすることになります。
あと、家に設置された設備類の取り扱い説明や、使われた仕上げについての生活においての注意点等々が行われます。
この住宅は、通常より設置された設備類が多く、この日のお引き渡しは長い時間をいただきました。
しばらくは生活に慣れないことも多いこともありますが、生活するなかで家を楽しんでいただけたらなぁ、と思っております。
大阪:日本橋の集合住宅
地鎮祭がありました。
集合住宅となると規模が大きくなるので、ここまで進むまでに既に結構な年月が経過しています。
立地を生かして、通常より開放性の高いデザインです。
通常の集合住宅ですと、一つのデザインで全てを統一するのが一般的ですが、
各階のデザインをすべて違うデザインとしているので、
大分と手間を掛けて進めています。
だんだんと下地の工事が進み、空間の様子がイメージしやすくなってきました。
カウンターに立って過ごしたり、テーブルに居るときの鴨川の方を眺める視線を確認すると、ほぼ計画とおり窓を眺められました。
銘木のカウンターの形状等々も決まり、竣工に向けて進んでいます。
大阪:帝塚山の家が、”建築知識2024年10月号”(出版社:エクスナレッジ)に掲載されました。
”棚がなければ暮らしていけない”とのことで、棚が生活の中心となっている事例を取り上げていただきました。
建築設計事務所の方々が読むような、専門書ですので、大きな書店の専門書の建築コーナーなどに置いてある雑誌になります。
外から見ると、障子のボックスが浮いているようになっています。
その、障子とガラスの納まりを、現場で確認しながら、打合せをしました。
ガラスを挟んで、内と外とで、どうすれば同じように見えるか、
探りながら、打合せました。
土地のお清めを行いまして、これから着工します。
現場に伺い、配置や地盤のレベルなどを確認しました。
これから、来年の夏前あたりの竣工を予定しております。
また少しずつ報告していきます。
大阪:中央区の事務所兼住宅
軒天に弁柄の塗装を進んでいます。
この建物には、赤っぽい色があちこちに出てくるのですが、その一つです。
弁柄を使うのは初めてで、全体に塗装されていくのが大変楽しみです。