大阪:南千里の家2
基礎、脱型しました。
建物の形状が、視覚的に分かりやすいのが、
このタイミングだと思っています。
写真手前のエリアは、本体から少し分離したような形の、
「はなれ」になります。
基礎、脱型しました。
建物の形状が、視覚的に分かりやすいのが、
このタイミングだと思っています。
写真手前のエリアは、本体から少し分離したような形の、
「はなれ」になります。
茨城:事務所兼工場の照明を検討しています。
建物が事務所と工場で分かれておりその間をアプローチとして事務所に入っていきます。
大きな建物のボリュームが浮いているように外壁下を間接照明で照らす検討をしてみました。
大阪 港区の民泊をHPに公開しました
大きな通りに面した敷地間口が5.2メートル、建物内部の有効間口が3.9メートルの民泊です。
建築主の希望としては、日本の和の雰囲気を感じられる空間でした。
そのような希望から、建物の外からは格子の茶室みたいなものが浮いていて、小さな庭を通り抜けながら「浮かぶ障子の箱」までたどり着くイメージが浮かびました。
内部にスキップフロア状に空間を積み重ねていき、中央部を階段吹き抜けとすることで、それぞれの居場所からの視線の抜けを確保しています、
小さな庭をいくつか作り、建物の中から植栽を眺められる場所を作ることを提案しました。
神奈川:葉山の家 植栽がはいりました。
中庭の植栽は、寝室や浴室から眺めることができます。
残っている外回りの工事が終わると、お引渡しとなります。
外観と部屋内の両方からの見え方を気にする必要がある
間接照明の形状を検討しています。
モックアップをつくってもらい、実際に現場に取り付けて見え方を確認していきます。
薄く、存在感なくつくろうとすると見せたくないものが見えてしまったり、
照明はいつも最後まで悩むところです。
阿倍野の家2が今月、撮影予定です。
外構の植栽がどのようになっているのか楽しみです。
天気が良くなることを祈ります。
弊社の作品集が東京の国立国会図書館に収蔵されています。
もしよろしければ、一度手に取ってご覧いただければと思います。
残り僅かですが、国内向けに藤原・室建築設計事務所で販売しております。
HOUSAI(ホウサイ)という、弊社オリジナルのプロダクト製品を、
ご紹介いたします。
今回は、「ロールペーパーのくぼみがついた棚」をご紹介します。
無垢材の棚板に、トイレットペーパーが、少し納まるぐらいのくぼみをつけています。
ペーパーの芯に、棒を指すようなことはせず、ただ、置いているだけです。
無垢材の質感と、くぼみのなめらかさが、特徴のプロダクトです。
本商品は、受注生産品となります。
発注が入ってから、製作に取り掛かりますので、
納期が1~2ヶ月ほど掛かります。
ご注文については、storesから問い合わせいただくか、
弊社HPのお問い合わせより、ご連絡ください。
stores : https://housa.stores.jp/
大阪:高槻北の家 足場が解体されました。
改めて足場が解体されてから見ても、タイルの部分と他の仕上げ部分の色味が
合っていて分節していながらも一体感のある建物となりました。
これから外構工事にも入りお引き渡しまでのラストスパートになります。