大阪:狭山のコミュニティースペース:実施設計途中
だんだんと、使い方についてはまとまってきました。
大きさや配置も決まって、図面作成中です。
面白いかたちになってきました。
だんだんと、使い方についてはまとまってきました。
大きさや配置も決まって、図面作成中です。
面白いかたちになってきました。
大阪:光明池の家 配筋検査がありました。
現在弊社ではどのような建物でも、構造専門の方に入っていただいて、構造検討を進めています。
今回は、2階床部分と1階の壁と屋根部分の、コンクリート打設前の配筋検査を、構造設計者の方と進めていきました。
細かなところまでしっかりチェックして次に進みます。
7月からリノベーション工事が始まります。
長いカウンターテーブルから繋がるキッチンカウンター、その流れでリビングのベンチ部分まで同じような緩やかな流線形で板材をまとめています。
視線の抜けのある、明るい家になるかと思っています。
また工事報告をしていきます。
兵庫:甲子園の家
建て方が終了したので、現場へ電気関係の確認へ。
現場がはじまると、現場の進行に合わせて打ち合わせする必要が出てきます。
仕事帰りに現場に寄っていただき、中を順に見学。
ひとつひとつ建物が分かれているので、皆でハシゴを登り降りしながら位置を確認したり、一部変更もありながら、打合せを進めました。
思っていたより建物が大きいということでした。
道路越しの木々の緑を、部屋内にどのように取り込んでいくのか、ということが今回のテーマの一つでもあります。
「取り込む」という方法はいろいろな可能性があり、他の要望などと、どのように嚙合わせるかを深く検討してみたいと思っています。
大阪:吹田の家
素材確認を進めていきました。
今回の建物はどちらかというと和のテイスト。
建築主の方が和食の料理人。
いままでになく、沢山の無垢の木材を使う予定ですので、いつもとは違い早めにサンプルを確認中。
食材のように、香りも含めてサンプルを確認していきました。
工事期間も改装工事ですが10か月くらい経とうとしています。
そろそろ曲面壁の仕上げ工事にかかろうかという段階です。
9月引き渡しを目標に進んでいます。
シナ合板の曲面壁も下地ながら綺麗です。
イギリスの建築照明の雑誌「arc LIGHTING IN ARCHITECTURE 121」(arc)にKKDC Japanが掲載されました。
よろしければ、ご覧ください。
先日、兵庫県の芦屋に敷地確認へ。
建物付きの不動産物件をフルリノベーションしたいという希望。
建物は有名な建築家が設計した建物で、家具や仕上げなど洗いをかければ住めれるクオリティー。
設計図書も揃っているので、何かと手が入れやすい状況です。
この見学をふまえて、建築的にどの程度費用がかかるのか?
を検討し、購入するか他の土地を探すかという流れになります。