大阪:豊中の家2 20190830 大阪:豊中の家2 外壁 大阪:豊中の家2外壁が見えてきました。写真左上に2階の窓ガラスが見えています。打合せ中に結構大きいですよ、と伝えていましたが、やはり実物を見てみたら想像以上に大きいとのことでした。設計側としては、半透明をオススメしていましたが、一度見てからとのことで、現在は透明になっています。ここからフィルムを張って見えないようにするのですが、、、これはこれで、大胆でいいかもしれませんね。
大阪:上本町の家2 20190828 大阪:上本町の家2 建方途中 大阪:上本町の家2建方途中です。建方のときだけは、多くの大工さんが集まって、一気に骨組みを仕上げていきます。今回は、大阪市内で道路の幅員もそれほどないので、建方については、数日に分けて完成させることになります。その後は、1~2名の大工さんで内部を進めていきます。天気の加減もあり、現場の方は時期に神経を使うところです。
大阪:寺院の改修 20190827 大阪:寺院の補修 コンクリート補修 大阪:寺院の補修 コンクリート補修が進んでいます。もともとある建物のコンクリートの質が、場所によって違うところがありました。本体の方は、現在ではなかなかない良い質のコンクリート。塀の方は構造ではないので、安いコンクリートで作られています。実は見え方が違います。補修ついでに、塀の方を、良い質のコンクリートに見えるように補修をしてもらいました。水を掛けながら仕上がりを確認しています。
大阪:帝塚山の家 20190826 大阪:帝塚山の家 取材 先日、取材がありました。ご夫婦と娘さん、猫が3匹というお住まいです。猫3匹のうち、子猫1匹は、来客があっても逃げることなく、他の2匹は全く姿が見えませんでした。楽しく住んでられてる様子で、猫が一番楽しく住んでいるだろうということでした。階段が、大きなキャットタワーみたいなものでもあるので、階段周りをうろうろとしているようです。
奈良:平群の家 20190825 奈良:平群の家 基礎着工 奈良:平群の家 着工しました。基礎の手前に、少し外構用部分のコンクリートを打つ部分があり、その配筋が進んでいます。敷地の高低差があるところに、車を入れるというのは少し難易度が高くなってきます。
大阪:天満のビル改修 20190824 大阪:天満のビル改修計画 施主検査 完成が近づき、クライアントと仕上がり状況を確認していきました。住宅部分は、今月末にお住まいになります。1階、2階の店舗、バーのフロアは、まだテーブルや椅子など、どうするか残っていて、9月末頃オープンを目指しています。
大阪:上野芝の家2 20190823 大阪:上野芝の家2 現場打合 大阪:上野芝の家2施主さんと現場打合をしていきました。大きなガラスが内部に入っています。このガラスがあるとないではどう違うのか?ガラスで仕切りると部屋が小さくなるのでは?とか、図面を見てしまうとついついそう思ってしまいがちです。しかしながら、建築の空間としては、ガラスがあると空間の雰囲気がすごく変化していく部分があり、それをイメージしながらデザインを考えていきます。説明はなかなか難しいのですが、ガラスが入る前に見ていただいていたので、建築主の方が、それを一緒に体感できる貴重な機会だったように思います。
大阪:箕面森町の平屋 20190822 大阪:箕面森町の平屋 地鎮祭 先日地鎮祭が行われました。地鎮祭では、主には、砂が盛られた盛砂に草が植えられた状態が作られてます。最初に草をかり、次に砂に鍬で盛砂に突き刺して、その後この地のお守りとなる鎮め物というお守りをその盛砂に置いて、最後に、工務店の方が、その鎮め物に砂を被せる。という儀式が行われます。写真は工事業者の代表が鎮め物に砂を被せる状況です。いつもこの儀式を、多くの現場で行い工事を始めてきました。また、工事報告をしていきます。
大阪:上本町の家2 20190821 大阪:上本町の家2 基礎 大阪:上本町の家2 基礎が完成しました。比較的間口の狭い敷地ですので、隣地との調整もいろいろありながらも、基礎が完成しました。デザインを綺麗に見せるためには、基礎の段階でいろいろ検討して決定しないといけないことが、多々あったりします。打合せして図面を描いている時間と同じくらい、現場が始まってからも時間や労力あを使っています。建物の外形はシンプルで四角く、基礎の形も長方形の形です。
大阪:豊中の家2 20190820 大阪:豊中の家2 階段 大阪:豊中の家2 階段の工事が進んでいます。階段と2階廊下が繋がり、サンルームとなっています。階段下は土間エリアで、外部から見えないのですが、明るさのある大きな玄関ホール。部屋の可動間仕切りを動かせば、玄関ホールとつながった大きな部屋が出現します。住まいながら、どんな風に活用してもらえるのか楽しみなスペースです。