大阪:阿倍野の家2 断熱材施工
大阪:阿倍野の家2
断熱材施工が進んでいます。
だんだん家の形が見えてきています。
一時期台風が来るということで、現場が遅れ気味になってきているので、現場のほうはそれを挽回するため工事が急ピッチで進んでいます。
大阪:阿倍野の家2
断熱材施工が進んでいます。
だんだん家の形が見えてきています。
一時期台風が来るということで、現場が遅れ気味になってきているので、現場のほうはそれを挽回するため工事が急ピッチで進んでいます。
東京のほうで計画が始まり、敷地確認にお伺いしました。
現地や、また現地周辺を見ることで、画像だけでは把握しにくいことを感じます。
今回もお伺いすることで、プランの考え方や、向けるべき視線、周辺との関わりに対してどのようにしようかなど、いろいろ思うことが出てきました。
まだこれからですが、いい特徴が出来ればと思ってます。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。石川でスキップフロアの住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。
人は、日々の生活によって馴染んだ広さなどの感覚を持っている。玄関とはこのような大きさだとか、子供室は、寝室は、などなど。その大きさは人によって違いは有るのだろうけれど、大体常識的な範囲が頭の中に作られていって、計画において標準的な大きさというものが、まず出来上がっている。しかしそういった、大きさに対しての感覚を一旦忘れてしまうというのも、固まった感覚を変えていく一つの方法ではないか。
例えば、玄関の標準的と言えるサイズからどんどん大きくなると、土間と呼ばれるようなものになって、玄関の用途以上の使い方や土間と居間との繋がりによって新たな用途が広がっていくように思う。反対に小さくなっていくとどうなるか、場合によっては玄関が無くなってしまうとどうなるか、などいろいろ考えられる。
クライアントは、スキップフロアの家に興味があって、立体的に動き回れる家に住みたいという希望を持っていた。
立地による風の流れや、正面が西向きという太陽の熱の問題、住まい手の要望などもあったが、もろもろの押さえておくべき要点を考えていくうちに、スキップフロアでもあるが、大きな幅の階段が中心に配置されて、階段を上下の移動のためのものと考えない、とくに使い道を考えない大きな幅の階段が出来上がった。
大きな幅をもった階段が家を下から上へと貫く。風の流れの方向に建物を貫通しているので、開放すると風が気持ちよく流れていく。階段に座って過していると真夏の日でも快適に過すことができる。階段を上がっていくと、そのまま階段に紛れるような格好でテーブルが造り付けられていて、階段の一部に座るような感じで、食事などをする。
2階は、階段の周りを囲むように部屋が出来上がっている。主には3人の子供たちのベットが置いてあり、勉強などするための長いデスクがある。
1階は、寝室と畳の部屋があり、この家で個室として使われる部屋だ。あと、階段下を利用した土間があり、自転車やバイクを置くことができる。そして土間と繋がる浴室がある。
クライアントの住んだ感想は、階段に座って過ごすこともあるし、階段から見下ろして正面の開口部を開けると庭が見える様子もいいと言っていた。西日を遮る為に正面の開口部を制限したが、そこを開けると、階段下部に光が反射して、内部が下から明るくなる。
計画というものは何かを決めていく作業だが、どのように過すことができるか良くわからない場所、ある意味多少無計画とも言える場所にはいろいろな生活に変化を付ける大事な要素があるように感じた。
当住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓
石川:白山の家(大階段と吹き抜けが通り抜けるスキップフロア住宅)
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石川でスキップフロアの住宅を建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
階段を、鉄骨の回り階段にしようと思っています。
なめらかに、サラッと回したいのですが、
施工的に、構造的にも、検討が多く、なかなか難しくなりそうです。
地鎮祭が行われました。
この時期の地鎮祭は、じっと座っているだけでも汗が流れるなかで行われます。
この日は、まだ風があり、まだいつもより過ごしやすかったです。
でも地鎮祭を行うと、これから工事が始まる、という実感が強くなります。
10月から着工を予定しています。
大阪:天王寺の家 仕上げ進行しています。
内部足場も外れて、内部の仕上げが見えてきました。
複雑な取り合いがきれいに収まっていて、仕上がりが楽しみです。
西田辺の家がお引き渡しとなりました。
鍵をクライアントにお渡しして、数日後にお引越しがあり、新生活が始まるといった流れとなります。
計画から今まで、クライアントさんとは長いお付き合いでしたが、ひとまずひと段落となります。でもまたこれからお住まいになってからも、様子をお伺いするなどで続いていきます。
この家は、テレビは無く、家にはディスプレイが無い生活をされます。
最近プロジェクターを利用される方も増えてきて、日常テレビ番組などなど映像を眺めるときは、この家も利用されるようです。
今回、プロジェクター用にスクリーンを天井に仕込んだのですが、けっこう家の壁に映すのもいいなぁ〜、という話しになりました。
奈良:工務店の新社屋 の計画を進めています。
いろいろな角度から建物が見えるため、大きさはそれほど大きくないのですが、何度も検討を重ねています。
現在は鉄筋コンクリートで建物を検討中。
植栽をどう配置するのかを検討中です。
葉山の家は、着々と大工工事が進行してしているところです。
先日現場打ち合わせを行いまして、検討内容は造り付け家具や建具などの細かい項目になってきました。
天気も良く、2階からの景色を眺めることが出来ました。
ここは住宅が密集しており、家並越しに山が見えるという景色です。
近くに海があり、いいところです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。東大阪でガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。
大阪の東大阪市、町工場の多い環境に建つ住宅。敷地の状況から景色の見せ方は、どのように空を見上げられるか、ということを考えていました。
施主さんは、大きな車で、いろいろなところへ旅行に行き、車で寝泊りする。
またバイクで岩山を登っていくレースで、アマチュアの域を越していきそうな程凝った趣味を持っています。
そういった趣味を生活に取り込めるような住宅設計を提案したいと思っていました。1階は真ん中に土間があり、ここがバイクの手入れをする場所です。
土間を見上げると天窓があり、その天窓にスノコがかぶさっています。見上げて見えるスノコは2階真ん中に配置している中庭部分となっています。
他、1階は土間の周囲に、小さな個室が3つあります。2階へ上がるとLDKの用途と寝室、浴室等があります。日常の生活はほぼ2階で過ごせるようになっています。
45°入れ子状に傾けた中庭があります。その中庭の周囲に居間部分やキッチン、寝室などが囲んでいるようになっています。
2階は中庭を中心にグルグルっと回ることができます。ワンルーム的な感じですが、中庭があることでお互いの距離感をつくることができます。
また建具もあるので各部屋を仕切ることもできるようになっています。
45°傾けた中庭の理由は、周囲に部屋が作りやすかったことと、各部屋からの視線に奥行きが作りやすいと感じたからです。
あと視覚的な面白さもあるのでしょうか。部屋から見上げる中庭によって切り取られた空が綺麗です。
全体的に生活に趣味が入ることができる家づくりができたのではないかと思っています。
こちらの住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓
大阪:長瀬のバイクガレージハウス(ウッドデッキを通して光が降り注ぐガレージハウス)
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