奈良:学園前のバレエショップ 20190621 奈良:学園前のバレエショップ 屋根施工 奈良:学園前のバレエショップ屋根の施工が進んでいます。今回の屋根は、ガルバリウム鋼板というものを使っています。屋根は実際ほとんど見えないところなのですが、建物のボリューム感など影響するところは沢山あり、何かと検討するところがあります建物が3分割になっているため、ひとつ決めたところが全体に影響するので、デザイン的な検討を繰り返し、最終的にはシンプルな片流れとなりました。
長野:長野の家 20190620 長野県:長野の家 構造検査 構造設計の方と、構造部分の確認を行いました。規模が、住宅ながら大きいので、見る箇所は多く時間がかかりました。足場もいっぱいに建てられていて、今の状況は空間の把握が難しいです。検査のあとは、お施主さんと電気関係などの打合せを行い、お昼から夜にかけて長い現場打合せとなりました。
大阪:上本町の家2 20190619 大阪:上本町の家 地鎮祭 大阪:上本町の家 地鎮祭を開催しました。だいぶん前の夏の暑い時期に、事務所の近隣で土地を買おうかどうか迷われているとの相談が最初でした。その後少し期間を置いて、設計の計画が進んでいきました。お子さんの都合もあり、竣工を急いでいたのですが、建築家との家づくりなので、時間が掛かるのがデメリットでした。最終的には、京都から大阪に賃貸の方に引っ越しは済まされ、落ち着いて建築の方の計画は進めていくことになり、打ち合わせ期間を経て、ようやく地鎮祭が開催されました。今回は、珍しい仏式の地鎮祭。いままでで4回ほどしか経験がありません。ということで、ようやく着工に向けて進み始めました。
香川:高松のガレージハウス 20190618 香川:高松のガレージハウス 床タイル施工 香川:高松のガレージハウス 床タイル施工が始まっています。今回の住まいは、リビングダイニングキッチンとガレージ、階段の床はすべてタイル。タイルの選定に時間を掛けてきましたが、いよいよ施工となります。ガレージは重さに耐えられるタイルを選定する必要があり、室内に使うタイルと雰囲気を統一することがなかなか難しいところでした。現実に施工するとなると、目地や割りなど沢山調整するところは出てきますが、仕上がり具合が今から楽しみです。
大阪:河内長野のコートハウス 20190617 大阪:河内長野のコートハウス 踊り場のベンチ 吹抜けの階段を上がりきると、踊り場にベンチコーナーがあります。この場所は計画時から工事中までいろいろと、どう使おうか話し合っていましたが、結果うまくこの場所が生かせる用途に出来上がったのかと思っています。このベンチに座ると上を見上げると空が見え、エントランスとつながって迫力ある家の景色を眺めることができます。
大阪:豊中の家2 20190616 大阪:豊中の家2 捨てコンクリートと防湿シート 大阪:豊中の家2 捨てコンクリートと防湿シートが施工されました。土から湿気が上がってくるのを、シートで塞ぐのですが、昔の家は、基礎の下の土がそのままだったりします。
大阪:河内長野のコートハウス 20190615 大阪:河内長野のコートハウス 吹抜け部分 吹抜けに面する大壁の仕上げが完成しました。手前と奥から光が差し込んで、左官の手作業の陰影が感じられる大壁になりました。そろそろ、養生もはがれていき、全体像が見えてくるのが楽しみな時期です。
奈良:京終の家 20190614 奈良:京終の家 モルタルについて 奈良:京終の家 今回はモルタル仕上げを家の内部に使いたい、という希望です。施工の方にモルタルのサンプルを作ってもらい、仕上がり感を確認しているところです。建築主の方は、仕事とは関係なく建築を見るのが好きな方で、休日には東京まで建築の展覧会に行ったり、海外まで建築を見に行ったりするほど、建築好きとのこと。少し特殊なデザインや仕上げも理解していただけそうなので、いろいろな提案が出来そうです。
大阪:天満のビル改修 20190613 大阪:天満のビル改修計画 1階店舗 1階店舗は、鉄骨や鉄板を見せたまま。また内部壁は既存のコンクリートブロックを見せたままとなりました。少し欠けていたり汚れているところもあったので、薄くモルタルでしごく感じで仕上げていきました。
大阪:豊中の家2 20190612 大阪:豊中の家2 杭施工 大阪:豊中の家2 杭施工が終了しました。先日の地盤調査結果がそれほど良くなかったという事もあり、地盤の補強が必要な状況でした。今回は鋼管杭というものを、沢山打ち込んでいく工事になりました。