兵庫:宝塚のフレンチレストラン 20190213 兵庫:宝塚のフレンチレストラン 植栽 兵庫:宝塚のフレンチレストラン現地に伺った際、植栽の調整をしているところでした。今回の植物は、自然な樹形を選定しています。建築主さんは、お店をするにあたって、お店の内部のことだけでなく、建物や家具、植物など多方面にわたって検討し、決定していく必要があります。沢山の決定を一緒にしていくことで、完成時だけでなく、将来的に渡ってお店も成長していくことになることが楽しみですね。
未分類 20190212 建築後の風景 ホームページの完成写真は、建築主さんの都合が合えば、住んでから撮影することが多いです。1~3年後、場合によってはもっと先にすることもあります。打合せを何度もしていくなかで、住み始めたときにどんなテーブルを置くか?どんな椅子を置くか、または作りつけるか?などなど収納や家具などの打ち合わせは、密にしていくのですが、建築後どのように住まわれているか、いつも楽しみです。
大阪:此花の家2 20190211 大阪:此花の平屋 工事打合せ風景 工事打合せは、定期的に1週間に1度は行われて、その時にいろいろと出来上がっているところを見ながら、次へ進んでいく工事の状況を想像し、現場で検討も行います。ほぼ立ちながら、またあちこち動き回りながらの打合せです。今の状況は、もう細かい納まり方とか、家具関係の話などをしているところです。このあたりが最終的に見え方につながるところで、私たちの仕事としては最もデザイン的で、繊細な場面です。でもこの辺りを通り過ぎると、そろそろ終盤だ、という思いを持ちます。
奈良:学園前の家 20190210 奈良:学園前の家 造作キッチン 奈良:学園前の家 建築主さんと現地で打ち合わせをしました。造作キッチンが途中でしたので、それも見ていただきました。の今回のキッチンは2列型で普通の倍の大きさ。通常オーダーキッチンとなると、オーダー専門の会社や家具屋さんがつくることが一般的です。今回は少し特殊で、キッチン自体を大工さんがつくることになっています。大工さんがつくることで、空間になじんだ手作り感のある、この建物に合ったものになりそうで楽しみです。
大阪:此花の家2 20190209 大阪:此花の平屋 外壁工事 今回は正面の道路側はガラス窓がほとんどなので、あまり壁面が見えない感じです。ガラスの納め方などなどで、少し外壁工事の工程が後にまわりました。もう今月末には足場が取れて、全体がわかるようになるかと思います。コンクリートの円弧の塀もそろそろ現場検討がはじまっています。
兵庫:宝塚のフレンチレストラン 20190208 兵庫:宝塚のフレンチレストラン 椅子 兵庫:宝塚のフレンチレストラン 椅子についての打ち合わせです。椅子の張地を選んでいきました。椅子といっても、たくさんの選択肢があります。斬新なものや造形的に凝ったもの、木を使ったもの、ひじ掛けのあるものなどなど。いろいろな選択肢を検討して、最終的にはシンプルなものになりました。ゆったり過ごしてもらいたいというコンセプトのお店ですので、座り心地も大切です。高齢の女性の方にも座っていただき、OKが出ました。形状は決まったので、次は張地の選定です。同じ色や似た素材でも、生地によって見え方が違ってきます。張ったときの感じやメンテナンスなども考慮して、写真とは違う張地を選定することになりました。
兵庫:夙川の家 20190207 兵庫県:夙川の家 基礎部分完了 コンクリート工事部分が完了しました。旗竿地で変形した敷地に、法規上ぎりぎりに計画していきました。大阪市内の小さい家の敷地条件以上に、実は厳しい規制がかかっていて、それをかわすのが大変でした。厳しい敷地条件ですが、大阪市内の環境とちがって、家々の間がゆったりあいている環境です。小さい家も敷地条件により様々です。そろそろ上棟です。
香川:高松のガレージハウス 20190206 香川:高松のガレージハウス コンクリート 香川:高松のガレージハウス型枠がはずれて、ようやくコンクリート部分が全体に見えてきました。今回は、コンクリート打ち放しという事ではなく、この上に仕上をしていきます。隠すコンクリートにしては、綺麗に打たれているように見えますね。
香川:高松のガレージハウス 20190205 香川:高松のガレージハウス 打合せ 香川:高松のガレージハウス建築主の方と打合せをしました。今回の建物は、現場でコンクリートを何度も打っていく工事です。そういった事もあり、工事の工程は天候や気温にも左右されます。そもそも木造住宅より1.5倍程度の工事期間が必要で、今回は年末年始を跨いでいた事もあり、少し工程が遅れてきています。そういった工程を、工務店の方が建築主の方に伝えて行きました。ハウスメーカーなどの家づくりと違って、一つ一つ進めて行きます。沢山の職人さんの工程が繋がり、重なるので、天候や社会的な動きも影響することもあり、工程通りに進んでいくことは、工務店さんの領域になるのですが、実際難しいのです。あわせて、浴室周りのガラスの色味を再度確認して変更したりと、工程が遅れていることで、建築主の方も少し現場決定事項に余裕を持たれているようです。
大阪:河内長野のコートハウス 20190204 大阪:河内長野のコートハウス 基礎形状確認 基礎が出来上がりました。現在、現場の外では仕上げの納まりや、今回は階段部分がよく見えるので、そのまわりの詳細検討などをまとめているところです。現場は、しばらく人があまり入らないのですが、他の場所では、いろいろと作業が進んでいる状況です。