大阪:豊中のガレージハウス お引き渡し
最初に敷地を見させていただいたときは、ほんとうに車入るのかなぁ、と思っていましたが、なんとか無事にはいることが出来、また無事にお引き渡しとなりました。
いつも、計画から竣工まで、長かったようで短かったような感覚があります。
新たな家の生活を楽しんでいただければと思います。
最初に敷地を見させていただいたときは、ほんとうに車入るのかなぁ、と思っていましたが、なんとか無事にはいることが出来、また無事にお引き渡しとなりました。
いつも、計画から竣工まで、長かったようで短かったような感覚があります。
新たな家の生活を楽しんでいただければと思います。
建て方工事が始まりました。
柱、梁の鉄骨をクレーンで持ち上げながら組み上げていきます。
ここから1週間後には全体の形状がわかるところまで出来上がります。
現場にお伺いし、打ち合わせをしました。
当日は雪も溶けて比較的温暖でした。
しばらく雪が積もっており、また外が寒すぎて作業が進まないとのことで、工程を変更し、内部工事から進めているようです。
これからの屋根周りの工事はとても難しく、どうやって工事を進めていこうかという打ち合わせから始まり、細かい部分までいろいろ話し合いました。
キッチンの仕様と、タイルの色味を確認するため、
グランフロントへ、行ってきました。
小さいサンプルで見るのとは、また違い、
思っていたよりムラがあるな、コンクリートっぽいな、など
いろいろ発見がありました。
計画時から、車が入るかがずっと気になっていました。
道路から旗竿地に入るような感じで後ろから入り込み、敷地に入る手前で2メートルと少しの間口を、車体を斜めに振るかたちで通過し、そのままの車体の角度で車庫に入るという計画です。
とうとう完成して、不安でしたが無事に車が入ったというクライアントさんの報告を受け、ひと安心です。
兵庫:猪名川町の家 お子さんの受験も落ちついたということで、竣工祝パーティーに招待されました。
住まいの感想を色々聞くことが出来て、楽しい会でした。
気になっていた防音室ですが、本来ですとプロの防音屋さんを呼んで数百万も掛ける必要があります。
今回はコストダウンのため、建築的な工夫のみで特殊なことをしない防音室をつくりました。
実際どの程度防音効果があるかを、ギター爆音で実験。
80デシベルが室外ですと60デシベルとなっていて、実用的に問題ないレベルということでした。
埼玉県で計画しております住宅ですが、そろそろ工事に向けて進んでいるところです。
計画地に建つ既存の家の解体が始まるところです。
解体の前に家に備わっている模様の入った古いガラスや、趣ある照明器具などをとっておいて、今回の新築に合わせようと考えています。
既存のドアもいい感じのガラスが入ったものがあり、再利用してみたいと思いました。
先日、大阪北摂の千里山方面で、新築住宅の依頼があり、敷地調査に行ってきました。
眺望の活用や高さ制限も厳しくない、ポテンシャルのある敷地でした。
現地確認後、建築主さんと関大のキャンパスのカフェでヒアリング。
関大の敷地は結構広くて、建築家村野藤吾の作品が多く点在していました。
写真は簡文館という建物で博物館として利用されているようです。
次回来たときに、ゆっくりと巡ってみたいと思います。
現地に門柱が設置されました。
ステンレス板を曲げたシンプルな形。ですが製作しないとなかなか無いものですね。
曲げた板の内側に、既製品のポストや宅配ボックスが隠されています。
建築に合った門柱が出来ました。