大阪:中央区の事務所兼住宅 教育委員会の調査
大阪:中央区の事務所兼住宅
大阪市内でも歴史ある場所です。
敷地が埋蔵文化財地域に入っていると、教育委員会による調査が入ります。
結構な深さを掘って調査でしたが、無事?何事もなく工事が進められることになりました。
大阪:中央区の事務所兼住宅
大阪市内でも歴史ある場所です。
敷地が埋蔵文化財地域に入っていると、教育委員会による調査が入ります。
結構な深さを掘って調査でしたが、無事?何事もなく工事が進められることになりました。
大阪:西田辺の家の配筋検査を行いました。
今回は建物の形状から、基礎の形状も変わっていて中央に円形の基礎があります。
そこから放射線状に壁のラインがつながっています。
躯体が立ち上がってくるとより複雑で面白い形状になっていきます。
大阪:鶴見区の家をホームページに掲載しました。
当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。
敷地の状況を調べていくと、建物の構造が影響して無駄なスペースが多く、新築並みの外観にしたい
という希望が積み重なっていき、最終的には新築の計画に変更になりました。
各部屋のボリュームを分散させることで、浮いたボリュームとボリュームの隙間から、縦や横から光が差し込み壁に反射。
それにより、視覚的な変化と奥行き感を感じさせ、季節感や光の反射、移ろいや室内の景観や建築の表情が変化することをイメージしています。
竣工直後はシンプルな様子になっていますが、年を経ることに生活感がありつつも、雰囲気のよい住まいになることを想像しています。
建方に向け、土台敷きまでが完了していました。
今回は2日間に掛けて、棟上げまで進むそうです。
途中、鉄骨螺旋階段の吊り込みが入ります。
この家は、階段が2つあるのですが、この階段はリビングから直接寝室へ上がれる階段となります。
結構どこからも見える階段でもあり、見え方が気になっていました。
工事打合せで、階段曲がり部分の支える柱をスチールでやりましょうということになり、思った以上にスッキリとした見え方となりました。
現場でいろいろ業者から、いい案をいただけるのは、ほんとうにありがたいことです。
奈良で事務所建築の敷地を見学に。
周辺の道路から車から目立つようにしたい。
近隣の方が気軽に入ってこれるようなイメージにしたい
ということでした。
高台にある角地で、なにか面白そうな敷地です。
商業系の建築になると、奇をてらった形状などは比較的容易にデザインできたりするのですが、
それにあわせて不思議と軽薄さも出てきたり。
長きに渡って使われることをイメージしながらデザインしたいと思います。
建て方工事の途中に鉄骨の階段と、今回の特徴の一つとなる、鉄のかごが設置されました。
この鉄のかごは、上部の梁から吊られて設置されます。ボリュームも大きいので、建て方途中に入れ込まないといけなくなります。
鉄のかごは、かごの上部がトップライトとなり、そのかごの中を明るく照らします。
いろいろと検討が大変でしたが、無事に設置されました。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウス
基本計画の検討を進めています。
少し住まい方の希望に変更があったので、デザインを再検討。
以前より軽やかに、眺望や車との目線が近くなるように再設定しました。
兵庫:尼崎のリノベーション 現場確認を行いました
一通り壁が完成し仕上げをしていく前に確認を行いました。
その他製作する家具の打合せを行ったり
質疑を交わしながら進めていきます。
そろそろ終盤戦に入ってきました。
スケッチ3
店舗設計の起案スケッチです。
既存の棚に合わせてテーブルの収まり加減を検討しています。