大阪:天王寺区の家 照明点灯
大阪:天王寺区の家
照明点灯しました。
今回は間接照明を中心に、あまり明るくなりすぎないように、配光を調整しています。
あとは外構の照明が点灯してからのバランス確認となります。
大阪:天王寺区の家
照明点灯しました。
今回は間接照明を中心に、あまり明るくなりすぎないように、配光を調整しています。
あとは外構の照明が点灯してからのバランス確認となります。
弊社では多くの家に、薪ストーブを設置したいという要望がありましていろいろな形や大きさの薪ストーブをご提案させていただいてます。
薪ストーブは既製品で販売されているメーカーさんのものを採用する場合と、薪ストーブの製作工房にお願いして特注する場合の、大きくふた通りあります。
弊社は特注する場合が多くて、今回も製作の薪ストーブを考えております。
製作の薪ストーブは、それぞれの家に合わせて考えることが出来るのが良いです。
今回は壁に薪ストーブを貫通させて、仕切られた各々の部屋から薪ストーブの炎が楽しめるようになるように、検討を進めています。
いまは、図面確認の段階です。
薪ストーブの出来上がりも楽しみのひとつです。
このマンションリノベーション計画は、立ちながらでもお酒を楽しめる高さに設定されたカウンターが設置されることになってます。
素材に関しては、計画時から鉄にしようか、ガラスにしようか、、とクライアントさんと思い巡らしていたのですが。工務店さんの懇意な銘木屋さんがあるということで、そこにお伺いしたところ、そこに置いてある木が気に入られて、カウンターの素材が決定しました。
カリンの銘木で、木材屋にて加工中です。
出来る限り自然の雰囲気がかっこいいなあと思いました。
大阪:中央区の事務所兼住宅
現場打合せがありました。
恒例の仕上げ確認。
通常の家の3軒分の仕上げがあるので、現場も少し混乱気味です。
ここからは、かなりのペースで現場打合せが入ります。
お子さんはなかなかいい場所を見つけて待ってもらっていて、段々家に馴染んできている気がしています。
中央区の家がお引き渡しとなりました。
お引き渡しの日には、クライアントさんに鍵をお渡しすることになります。
あと、家に設置された設備類の取り扱い説明や、使われた仕上げについての生活においての注意点等々が行われます。
この住宅は、通常より設置された設備類が多く、この日のお引き渡しは長い時間をいただきました。
しばらくは生活に慣れないことも多いこともありますが、生活するなかで家を楽しんでいただけたらなぁ、と思っております。
大阪:日本橋の集合住宅
地鎮祭がありました。
集合住宅となると規模が大きくなるので、ここまで進むまでに既に結構な年月が経過しています。
立地を生かして、通常より開放性の高いデザインです。
通常の集合住宅ですと、一つのデザインで全てを統一するのが一般的ですが、
各階のデザインをすべて違うデザインとしているので、
大分と手間を掛けて進めています。
だんだんと下地の工事が進み、空間の様子がイメージしやすくなってきました。
カウンターに立って過ごしたり、テーブルに居るときの鴨川の方を眺める視線を確認すると、ほぼ計画とおり窓を眺められました。
銘木のカウンターの形状等々も決まり、竣工に向けて進んでいます。
大阪:帝塚山の家が、”建築知識2024年10月号”(出版社:エクスナレッジ)に掲載されました。
”棚がなければ暮らしていけない”とのことで、棚が生活の中心となっている事例を取り上げていただきました。
建築設計事務所の方々が読むような、専門書ですので、大きな書店の専門書の建築コーナーなどに置いてある雑誌になります。
外から見ると、障子のボックスが浮いているようになっています。
その、障子とガラスの納まりを、現場で確認しながら、打合せをしました。
ガラスを挟んで、内と外とで、どうすれば同じように見えるか、
探りながら、打合せました。