奈良:工務店の新社屋
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。
壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように
ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。
また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、
約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。
壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように
ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。
また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、
約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪の住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。
住宅密集地の角地に建つ住まいです。
当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。
まずは、リフォームの検討をして、図面を作成するところまでは進みました。
敷地の状況を調べていくと、古い構築物が様々に絡み合っていたり、建物の構造が影響して無駄なスペースが多く、ほしい広さが確保できなかったり、新築並みの外観にしたい、という希望が積み重なっていき、最終的には新築の計画に変更になりました。
敷地の状況としては、南側から日差しが入り込むような敷地ではなく、将来的に周囲も建て替えになる可能性も高い状況で、拠り所が特に見当たる状況では有りません。
そのような状況から、計画の方針としては、道路からのプライバシーを確保しつつ、建築の中に自然な表情を作り出すことを目指しました。
各部屋のボリュームを分散させることで、浮いたボリュームとボリュームの隙間から、縦や横から光が差し込み壁に反射。
それにより、視覚的な変化と奥行き感を感じさせ、季節感や光の反射、移ろいや室内の景観や建築の表情が変化することをイメージしています。
1階にはLDK、洗面浴室、仏間、2階は個室を配置。
1階は天井を通常より少し高く設定し、ガレージと中庭を室内と連続的に見せることで、建物全体のボリューム感を感じれるようにしています。
2階は各個室に至る通路に光が差し込み、外部とのつながりを感じさせます。
家具やインテリア好きの建築主さんでしたので、打ち合わせ後半は好きなインテリア写真を見ながら、あーでもないこーでもないと話をしながら素材を決めたり、照明器具を選んだり、ダイニングテーブルは作家さんにオーダーしたり。
キッチンはコの字型とし、鉄筋コンクリートでつくることにしました。
竣工直後はシンプルな様子になっていますが、年を経ることに生活感がありつつも、雰囲気のよい住まいになることを想像しています。
当住宅もっとご覧になりたい方はこちら↓
大阪:鶴見区の家(縦横に光がつなぐ白木とグレーの11個のボックスの連なり)
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大阪で住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる建築家をお探しの方はぜひ一度、ご相談ください。
徳島にて、店舗併用住宅の提案をしました。
敷地周辺からのプライバシーを守り、
中庭で、キャンプやバーベキューを楽しみたい、という要望でした。
2階にLDKを配置し、屋外スペースとしてバルコニーデッキを作りました。
LDKで過ごしながら、中庭の外部空間の気配も感じられる建物に、
なっています。
滋賀:野洲の家に1年点検で訪問させていただきました。
木造は竣工してから1年間は木材の性質により膨張・収縮が起こりやすく
クロスの継ぎ目が目立ったりと気になる部分が出てきます。
また使い勝手などで住み始めてから気づく部分もあるのでこのタイミングで
お伺いしてメンテナンスなどを行います。
仕上の風合いなども少しずつ変化しており建物全体として良い雰囲気でした。
京都:京丹後の家 提案がありました
今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり
明るすぎない箇所があった方が良いか等
少し細かな内容を話し合っていきました
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。
写真で見るより実際に見るほうが迫力があります。
真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。
ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
大阪:集合住宅
現場が進んでいくと、状況が様々に変わっていくので
CGにて再度見え方の検討をしています。
雨樋のデザインを検討中です。
アプローチの動線や植栽との兼ね合いで素材、形状を再度確認していきます。
階高を見直したり、柱を入れて構造的にシンプルにできるように調整をかけたりと、
減額案の検討を進めています。ガラスの有無も見え方に大きく影響するので
慎重に調整をかけていきたいです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪で特徴的な外観のコンパクトな住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。
クライアントはご実家を2世帯住宅にリノベーションする計画を希望され、私たち事務所に来られました。
しかし、計画する途中でリノベーションする話から、別な敷地を探して単世帯の住宅を建てることに変わりました。
そして、クライアントと一緒に土地探しが始まりました。
土地を探すエリアも定まっていませんでしたが、ご主人の職場の近くで探していくこととなり、静かな住宅街にある三角形状の敷地が候補に挙がりました。
その敷地は道幅が2メートル程度で、軽自動車が通れるかどうかというところでした。
しかし、街の雰囲気や、この敷地のロケーションも気に入られ、まずは工事ができる敷地なのかを知り合いの工務店に聞くことから検討が始まりました。
工事手間はかかるが問題ないということで、計画が始まりました。
敷地は、道路による高さ制限、北側からの高さ制限、また軒高等々制限の厳しい地域です。
まずは、諸処制限から導かれる外形から、デザイン的、用途的にどういう可能性や有効性があるのかを検討してゆきました。
そこで、外観を小さいブロックが積み重なったようにまとめて、大きな壁を造らないことで圧迫感を抑え、歩きながら見える様子が変わってゆく面白さを考えました。
また、道路から窓が見えにくいようにプライバシーのことも考えながら、外観デザインとして白いブロックのみが見えるように検討を行いました。
内部の構成は、2階建てで、1階に土間、寝室、子供部屋、浴室水回り等があり、2階はLDKです。
1階は広い玄関土間に面するように寝室や子供部屋を配置しています。子供部屋は天井を高くとり、ロフトを設け、また2階のLDKと視線がつながるように、2階の床の一部をルーバー状にしました。
2階は道路に面する周りに高さ制限により出来上がる形状の部分をバルコニーとして有効活用し、内部からバルコニーが視覚的につながるようにしました。
内部空間も、外部のブロックの様子が感じられる形状を反映させ、外部と内部のデザイン的なつながりを作っています。
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大阪:箕面南の家(小さなブロックを積み重ねた外観のシークエンスを楽しむ狭小住宅)
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大阪で特徴的な外観のコンパクトな住宅を建てる建築家をお探しの方はぜひ一度、ご相談ください。
オリジナルのプロダクトHOUSAIの、
「ステンレス板をまげて作ったスツール」を、ご紹介します。
よく見かけるステンレスというのは、
ヘアラインや、鏡面、バイブレーションなど、
仕上加工をしたものが多いと思います。
このスツールは、仕上げ処理をする前の、
ステンレス生板を、使用しています。
シンプルに、ただコの字に曲げただけのスツールです。
ステンレスのため、錆びることがないので、
屋外にも使用ができます。
ご注文については、storesから問い合わせいただくか、
弊社HPのお問い合わせより、ご連絡ください。
stores : https://housa.stores.jp/