大阪:天王寺区の家 地鎮祭
大阪:天王寺区の家 地鎮祭がありました。
いよいよ着工が迫ってきています。
地鎮祭の後敷地で少し打合せ。
天気もちょうど曇で、打合せ日和でした。
建物がいつもややこしいので、申請が時間が掛かっています。
大阪:天王寺区の家 地鎮祭がありました。
いよいよ着工が迫ってきています。
地鎮祭の後敷地で少し打合せ。
天気もちょうど曇で、打合せ日和でした。
建物がいつもややこしいので、申請が時間が掛かっています。
旗竿地の、竿部分のアプローチから、小道状のサンルームへとつながるエリアが特徴の一つとなり、そのエリアの植栽計画も大事なところとなります。
東京に拠点を置く造園家の方と打合せを行いました。
まずは、植える場所の検討から、植えられる植栽の高さの話、樹種などの概要を話し合い、外構工事する手前でもう一度打合せする必要があると思いました。
このあたりは、オンラインでは大事なところを見逃しそうで、現地での打合せは必要だなあと思うところです。
大阪:天王寺区の家
もともとは駐車場だった敷地。アスファルト解体が終了しました。
先月で駐車場としては終了し、工事の準備に入っていきます。
鉄筋コンクリート造の建物なので、色々なことを事前に沢山決めておく必要があります。
工務店との打合せをかなり活発にしています。
複雑なプランですが、だんだんとかたちが現れてきました。
今回は、仕上げの確認と、あと細かい家具製作まわりの打合せを行いましたが、現場で話をしているうちに、改良したいことがでてきました。
やはりいろいろと現場を見ながら打合せは大事だなあと思いました。
こちらは段差の複雑なプランを整理しているスケッチです。
敷地面積の小さい計画では高さ関係がシビアな計画をすることがあります。
用途などを考慮して慎重に進めていきます。
キッチンの天板を、ステンレスから人工大理石にしてはどうか?
ということで、イメージパースで検討してみました。
天板の下に、支えで壁を作っていましたが、
デザイン的にも、天板を勝たせて、天板が乗っかっている様子にしたほうが
いいのでは、、と。
もう少し検討は続きそうです。
お世話になっています造園家の事務所のほうで打合せを行いました。
事務所の雰囲気は、まさに造園家といった感のある様子です。
しばらくぶりに訪問させていただいたのですが、さらに植栽と建築が混ざっていました。
こういった場所で打合せさせてもらうと、植栽の自由さや可能性を感じます。
いい刺激になりました。
大阪:鶴見の家
引き渡しがありました。
当初リノベーションの相談から始まった計画。
調査を進めていくと、地下に結構な構築物があったり、
途中から新築に計画が変わったりして、
ようやく完成したプロジェクトでした。
完成した建物は、他にはない特徴のある住まいになっており、これからどのように住まわれるか再度訪問するときが楽しみです。
大阪:千里中央の家 キッチン天板を検討中です。
今回はキッチンの天板を石の一枚板で制作する予定。
最近じわりと石の登場が多くなってきています。
石も磨き方によって表情が変わるので、そのあたりを現在検討中です。