大阪:光明池のコートハウス

現場が、そろそろ終盤に差し掛かってきたので、
現地にて造園屋さんと、植栽の打合せをしました。
建築主と、どんな木を入れたい、目線をどう遮りたい、など
実際に座った時の目線などを体感し、打合せができました。

現場が、そろそろ終盤に差し掛かってきたので、
現地にて造園屋さんと、植栽の打合せをしました。
建築主と、どんな木を入れたい、目線をどう遮りたい、など
実際に座った時の目線などを体感し、打合せができました。

最近、上棟式は地鎮祭とくらべると、行わなくなることも増えてきた感じがします。
また、軽く上棟式しましょう、ということも多くなりました。
軽い上棟式とは一体何か?ということになるのですが、、時間的には5分から10分、建物の四方のお清めと、御幣に礼をする、という程度となるかと思います。
少し、これから工事していただく大工さんと顔合わせ等々をして、そのながれでお施主さんと現場で工事打合せが始まるといったとこがいつもの感じです。
今回もそんな感じでした。

大阪 阿倍野の家2
配筋検査がありました。
小さな住宅ですが、構造計算をして、緻密な配筋になっています。
構造計算をした構造設計事務所の方が来られて、現場チェック。
無事検査が終わり、木造のプレカット工場へ打ち合わせに向かいました。

まわり階段の形状が出来上がりました。
写真は上から見下ろした様子です。
きれいなうずまき形状が、下へと降りていっています。
仕上げが進むとまたさらに良く見えるだろうなぁ、と思いました。

大阪:中央区の事務所兼住宅
現場にて、板金打ち合わせをしました。
現場監督を中心に、大工さんと板金屋さんと取り合いの打ち合わせ。
板金屋さんも他の建築家とよく工事をしているそうで、デザインを気にしながら打ち合わせできたので、いい方向に収まりそうです。

大阪 阿倍野の家2
地鎮祭を開催しました。
前面道路の奥が行き止まりなので、工事が少し難しい土地です。
地鎮祭終わった後に、近隣の方とも顔合わせしましたが、以前からも交流があるようで、工事はスムーズに進みそうです。

審査機関による完了検査がありました。
無事に検査を終えて、残るは外構工事となりました。
この日は晴天で、サンルームである鉄のカゴからの光を体感することができました。
下から見上げると、青空が切り取られた見え方が綺麗でした。
またその天窓からサンルームに入る光が拡散して部屋を明るくする雰囲気を体験できました。
鉄カゴの中が輝いていました。
第21回目はプロジェクトの中から、諫早のガレージハウスをご紹介します。

こちらのプロジェクトは、車がご趣味の施主様からご相談になります。

こちらの住宅は2人暮らしを想定しており、車を二台入れられるガレージハウスをご希望されました。

プランとしては1階にダイニングキッチン、趣味スペース、ガレージがあります。

1階は家のどこにいても、車が目に入るようなプランになっており、
敷地と全面道路との高低差を利用した、高さの違うガレージに車を配置しています。
また、施主様の要望は、景色よりも車を見たい、ということでしたので、
開口部は最小限になるように、乱立する壁の隙間に配置しています。



アプローチのデザインを検討しています。
竹の太さ、間隔、どう留めるのか、照明はどう当てるか、など。
今度、実際の竹を、数本手配してくれる、とのことなので、
事務所に並べてみて、また考えていこうとしています。

工事中の現場の様子は、どこの工務店さんも大きな違いはないのですが、細かいところで特徴があります。
通常、監督さんと主に私たちは工事中打合せを行うのですが、大工さんともよくしゃべることになる現場や、ほとんど大工さんとしゃべることがない現場もあります。まあ大工さんの性格もあるかもしれませんが。
また、工事現場が非常にきれいな現場とか、ちょっと散らばっている現場等々。
ただ、そんな状況によっていいか、悪いかという感じでもなく、工務店の特徴かなあと思っています。
この現場は、綺麗に描かれた施工図が、ところどころに貼ってあり、ふと現場で話し合いするときに便利な感じになっています。