大阪の堺市に現地調査へ
大阪の堺市に現地調査へ
堺の古墳が多くあるエリアに、住宅の新築プロジェクトの調査に行ってきました。
このエリアは設計の実績もかなり多くあります。
駅から少し距離がありましたが、古墳を巡りながら現地に。
近隣は密集していましたが、うまく計画すれば日当たりも確保できそうでした。
大阪の堺市に現地調査へ
堺の古墳が多くあるエリアに、住宅の新築プロジェクトの調査に行ってきました。
このエリアは設計の実績もかなり多くあります。
駅から少し距離がありましたが、古墳を巡りながら現地に。
近隣は密集していましたが、うまく計画すれば日当たりも確保できそうでした。
奈良県:生駒北の平屋をホームページに掲載しました
敷地は静かな山手の住宅地にあり、道路は北側に接道し南側に見晴らしの良い景色が見渡せる環境でした。
外観は台形が広がる方向に屋根が高くなる片流れ屋根の形状とし、天井の高さは、低いところは大人がかがむ程度から、大開口のFIX窓は高さ3メートルを超え、北から南に向かって天井が高くなるにつれ開放性が増してゆきます。
足場が外れ、建物の外観が現れてきました。
六角形で構成された建物になります。
外壁の緑色も木部の塗装色も、いい感じに出来上がっていました。
残り完成まで、内部の細かい仕上げを進めていきます。
先日、神奈川県の葉山に現地調査へ
少し前に土地が見つかったという事で連絡があり、無事土地が買えたとのこと。
ゆったりと過ごせるリゾート感のある住まいを希望されているとのこと。
近くの海でサーフィンをできたりと、近隣についてはまたこれから詳しくなりたいですが、近くをうろうろとしみましたが、良い感じのお店も多くいい場所でした。
地下と1階床のコンクリート工事が完了です。
まだまだコンクリート工事は続きます。
次は、地下周りの擁壁の配筋工事、その後1階の配筋工事へと進んでいきます。
大阪:貝塚のガレージハウス 引き渡しがありました。
もっと早く入居したいという希望でしたが、ようやく引き渡し。
施主さんが施工するということで、長い間いろいろとありがとうございました。
お子さんも近畿大学の建築学科で、ちょうど私たちが教えている学年と同学年になりました。
年月を感じます。
徐々に引っ越しをされるという事で、ソファーなどが入ってきています。
玄関にはテーブルとチェア
広いリビングにふさわしいソファー
デッキにも屋外用のソファー
デザイン的な照明器具もいろいろと
それぞれの場所に、厳選された物が置かれ始めています。
お住まいの様子が楽しみです。
東京:武蔵野の家
地鎮祭が行われました。
素敵な神主さんと天候にも恵まれ厳かに行うことが出来ました。
遠方ということもあり実際に現場で会ってお話しすると想像が膨らみます。
これから着工に向けて申請を進めていきます。
第13回目は長瀬のバイクガレージハウスをご紹介します。
こちらの住宅は大阪の町工場が立ち並ぶ場所にあります。
工場が多く臭いや粉塵が多く飛んできます。
そのため、景観を楽しんだり、大きな開口を建物の外側に
配置することを極力避けて、計画をスタートしました。
また、お施主様のご要望としては趣味のバイクを手入れできる
場所を希望されました。
一階にはバイクを駐輪して、手入れできる大きな土間を中心に、個室や客間を配置しています。
中心の土間を45度傾けることで、個室や階段、トイレなどのスペースを作りだしています。
バイクの作業スペースの周囲を個室で覆うことで、近隣への防音対策にもなっています。心置きなく、バイクのカスタマイズやメンテナンスを楽しむことができます。
二階は土間の上部のトップライトの上を中庭とし、景観の望めない敷地でも外を感じることのできる空間となっています。
この中庭も45度傾けることで、ワンルーム的な二階の仕切りとして
機能しています。
二階にあるリビング、ダイニングキッチン、寝室
水廻りを緩やかに分節しています。
足場バラシの前に外壁検査をしてきました。
あいにくの雨のため、かっぱを着て検査をしました。
揺れる足場+雨で滑りやすくなっていたのでいつもより慎重に動きました。
今年も新しいスタッフが藤原・室 建築設計事務所に。
ということで、少し前になりますが、歓迎会を開催しました。
公園のような場所で、桜が満開の中、各スタッフが料理を持ち寄っての開催。
家から通っているスタッフは買い出しなどの準備をしたり、一人暮らしのスタッフは自宅で調理をしたものを持ち寄るなど。
日常的にスタッフは、昼食を事務所のキッチンをつかって各自が料理していることもあるのか、いろいろ工夫を凝らした料理がぞくぞくと。
街灯がほとんどなく、途中から暗闇の中での食事になりました。