大阪 阿倍野の家2 解体終了
既存の建物の解体が終了しました。
解体すると、今まで入れもしなかった隣地の敷地の様子や窓の位置がわかってきて、より検討が進みやすくなります。
都市部の建築となると、間口幅狭で細長い敷地が多い中、角地で恵まれた敷地です。
設計事務所ならでは?の街に対しての外観と、内部とのつながりを意識したデザインを検討しています。
既存の建物の解体が終了しました。
解体すると、今まで入れもしなかった隣地の敷地の様子や窓の位置がわかってきて、より検討が進みやすくなります。
都市部の建築となると、間口幅狭で細長い敷地が多い中、角地で恵まれた敷地です。
設計事務所ならでは?の街に対しての外観と、内部とのつながりを意識したデザインを検討しています。
大阪:お寺と幼稚園をホームページに掲載しました。
敷地は、大阪駅近郊の下町でにぎやかな場所です。
1、2階が幼稚園として、3、4階がお寺側として利用されるということで、その2つの区分けを外観として表現し、用途と外観を関連付けるデザインを検討しました。
建物の真ん中を、スリット状の窓により上下で区切られる外観となっています。そこからは街並み全体を眺めることができます。
夕景は、スリット窓から光が漏れ、街並みに紛れながらもお寺の様子が姿を現します。
着工しました。
まずは、敷地の目の前が、歩道の植栽帯になっているので、
車の乗り入れがし易いように、切り下げ工事からスタートです。
地域によっては、申請の順番待で、かなり時間がかかるようです。
早いもので、もう竣工して1年が経過しました。
1年検査では、訪問してお住まいされて気になった点をお聞きしたり、壁や床などの割れや、隙間などが出てきた箇所を確認したりします。
そういった補修事項は1、2か所 あるものですが、いろいろ生活の雰囲気が出てきた感じを拝見するのも楽しみでもあり、今回は変わった植栽が増えているようでした。
大阪:集合住宅 住戸のデザイン検討を進めています。
集合住宅やマンションは通常各部屋が似たデザインにすることが多いですが、今回の集合住宅は各階でデザインを変えていくようにしています。
階によって窓から見える景色や、光の入り具合などを検討しています。
ということもあり、かなりの手数が掛かってきて、ようやく図面がまとまってきました。
色々な素材を使っているので、現場打合せは楽しそうです。
小さな範囲ではありますが、広がりを感じる綺麗な造園が完成しました。
家の手前の敷地中心に今回植栽を配置することにより、余白がいい感じとなり、外壁の白い壁により、木々の枝ぶりなどが映えて、ずっと眺めていたくなる雰囲気です。
完成のお写真も綺麗に撮れたらいいなあと思っています。
奈良にて事務所を提案してほしいということで、提案を進めています。
地域に開かれた場所を持つオフィスを考えています。
幹線道路からの見え方も大事ですし、将来的な周囲の町並みもあわせて検討していきたいという話になりました。
現場も後半に差し掛かり、天窓周辺も完成しました。
奥行きの深い建物なので、光が奥まで入りにくい環境でしたが、この天窓で明るくなり、また切り取られた空が見える空間となりました。
無事、上棟しました。
上棟式は、シンプルに行いました。
監督さんが、祝詞を読み上げてくださりました。
上棟すると一気に工事が進んだ感じがしますが、
ここからは、じわじわと進んでいきます。