スケッチ4

スケッチ4
店舗設計の製作棚スケッチです。
ボトルのサイズに合わせて棚の高さや深さを検討しています。

スケッチ4
店舗設計の製作棚スケッチです。
ボトルのサイズに合わせて棚の高さや深さを検討しています。

地鎮祭が執り行われました。
和を感じる空間を計画しています。
いよいよ、工事が進んでいきます。
まずは、道路の切り下げ工事からです。

製作の木製ドアが竣工直前に設置され、見ることができました。
やはり、量産された既製品とは違い、建物に合わせられるのですが、今回も綺麗に納まりました。
ドアの引手も、量産のレバーハンドルは使わずに、目立たないように引手を設置しました。
この家は、外観を四角にまとめてあり、玄関ドアがとくにデザインとして重要でもありました。
あとはドアの手前に造園がなされて、より雰囲気良くなるだろうと思っています。

柏原の平屋の引き渡しを行いました。
計画の段階から工事に入ってからもかなりの月日が経過しやっと竣工したという感覚です。
お施主様にも長い期間お付き合いいただき無事この日を迎えることができました。

大阪:中央区の事務所兼住宅
大阪市内でも歴史ある場所です。
敷地が埋蔵文化財地域に入っていると、教育委員会による調査が入ります。
結構な深さを掘って調査でしたが、無事?何事もなく工事が進められることになりました。

大阪:西田辺の家の配筋検査を行いました。
今回は建物の形状から、基礎の形状も変わっていて中央に円形の基礎があります。
そこから放射線状に壁のラインがつながっています。
躯体が立ち上がってくるとより複雑で面白い形状になっていきます。
大阪:鶴見区の家をホームページに掲載しました。

当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。
敷地の状況を調べていくと、建物の構造が影響して無駄なスペースが多く、新築並みの外観にしたい
という希望が積み重なっていき、最終的には新築の計画に変更になりました。
各部屋のボリュームを分散させることで、浮いたボリュームとボリュームの隙間から、縦や横から光が差し込み壁に反射。
それにより、視覚的な変化と奥行き感を感じさせ、季節感や光の反射、移ろいや室内の景観や建築の表情が変化することをイメージしています。
竣工直後はシンプルな様子になっていますが、年を経ることに生活感がありつつも、雰囲気のよい住まいになることを想像しています。

建方に向け、土台敷きまでが完了していました。
今回は2日間に掛けて、棟上げまで進むそうです。
途中、鉄骨螺旋階段の吊り込みが入ります。

この家は、階段が2つあるのですが、この階段はリビングから直接寝室へ上がれる階段となります。
結構どこからも見える階段でもあり、見え方が気になっていました。
工事打合せで、階段曲がり部分の支える柱をスチールでやりましょうということになり、思った以上にスッキリとした見え方となりました。
現場でいろいろ業者から、いい案をいただけるのは、ほんとうにありがたいことです。

奈良で事務所建築の敷地を見学に。
周辺の道路から車から目立つようにしたい。
近隣の方が気軽に入ってこれるようなイメージにしたい
ということでした。
高台にある角地で、なにか面白そうな敷地です。
商業系の建築になると、奇をてらった形状などは比較的容易にデザインできたりするのですが、
それにあわせて不思議と軽薄さも出てきたり。
長きに渡って使われることをイメージしながらデザインしたいと思います。