神奈川:葉山の家 外壁左官工事
外壁の左官工事が始まりました。
打ち合わせで決めたサンプルの表情を元に、施工を進めていただいてます。
最近は職人さんが少なくなり、左官職人さんも人手不足のようです。
そのようななか、左官で外壁を仕上げた家はだんだんと希少になっていくのかと思います。
外観の出来上がりは、人の手作業が感じられる雰囲気ある表情になるかと思っています。
外壁の左官工事が始まりました。
打ち合わせで決めたサンプルの表情を元に、施工を進めていただいてます。
最近は職人さんが少なくなり、左官職人さんも人手不足のようです。
そのようななか、左官で外壁を仕上げた家はだんだんと希少になっていくのかと思います。
外観の出来上がりは、人の手作業が感じられる雰囲気ある表情になるかと思っています。
大阪:阿倍野の家2
アメリカの大学から依頼があり、
藤原・室 建築設計事務所の工事現場を案内しました。
外観は完成しているものの外構はまだ途中の状態です。
建築だけでなく、インテリアやプロダクトを専攻している学生もいるらしく、
それぞれ見ているところに違いがあり、リアクションが面白かったです。
寒い日が続きますね。
そろそろ一年が経過しようとする頃ですが、クライアントさんから薪ストーブを使っているお写真をいただきました。
『新しい家で過ごす毎日は大変楽しく、かつ、過ごしやすく家族ともども大変感謝しております。
冬になり、念願の薪ストーブを毎日つけて楽しんでいます!』
楽しんでいるコメントをいただけると、本当に嬉しいです。
四国の徳島へ敷地調査へ
土地探しからの相談でした。
いくつかある敷地の資料を見ながら、希望を伺って、候補の土地を絞り込んでいきました。
そうして、出てきた候補地を一緒に見に行きました。
敷地をもうすこし調査しつつ、土地の購入の検討も進めていくことになりました。
建て方工事は長くかかりましたが、無事に棟が上がりました。
屋根下地の施工にかかっているところです。
構造設計事務所さんが現地にて構造部分の確認をしていただき、これからが細かい工事打ち合わせで忙しくなります。
大阪:平野の家がdwellに掲載されました。
アメリカの著名な建築メディアのdwell 1,2月号に
10ページを割いていただき表紙にも選定いただいております。
お手に取る機会があればぜひご覧ください。
障子が取りつきました。
一気に、和の雰囲気になったように思います。
西日がちょうど入り込む時間でしたが、
障子紙を挟むと、ひかりも柔らかくなり、良い感じです。
クライアントさんのお仕事柄、家で作業することも多く、また書物が多いそうで必要と思われる量をデスクの背面に棚を作る計画です。
また、作業中はいろいろな書類や本をデスクに並べておきたいなどなど、作業の仕方も人それぞれ様々です。
そういった、細かそうな内容をCGを作り、それを見ながら話し合い、デザインしていきます。
大阪:中央区の事務所兼住宅
今回新しく試してみたディテールの紹介です。
建具に石の取手を使ってみました。
石は建築主の方が高知に旅行に行ってきた時に集めてきた石です。
この他にも建具ごとに、赤っぽいものや青っぽいものなどいろいろな石を使っています。
今回の薪ストーブは本体を壁の中に埋め込むおさまりとなっています。
そのために基礎工事のときに、コンクリートを一部立ち上げてもらい、そのコンクリートに、設置する想定の大きさの四角い開口を造ってもらいました。
このあたりは細かい納まりの検討が多い部分です。
また薪ストーブが設置される経過も報告したいと思います。