日々のこと

静岡:建売プロジェクト 現場の様子

静岡:建売プロジェクト 現場の状況です。

写真は、玄関から1つ目の中庭が見える様子です。

クロスやタイルの仕上工事が終わり、もうすぐ完成予定です。

11/1(土)に完成見学会を行います。

大阪:旭区の家

照明計画の検討をしています。

ピラミッド状の段差の上に照明器具を分散して配置し、

全体的な明るさの確保と、ブックスタンドなどのインテリアとしても

使えないかと考えています。ダイニングテーブルなど明るさが必要な場所には

ダウンライトやスポットライトで対応しています。

兵庫:眺望を楽しむガレージハウス スラブ配筋検査

今回は基礎の配筋が木造部分とRC造部分と二つあるので、

複数回にわたり、配筋検査を行います。

検査の日は、天気も良く、かなり遠くの山々まで眺めることが出来ました。

 

海外からの訪問者

最近、海外からの訪問者が増えています。

万博があったからでしょうか?

ちゃんとアポイントがあることもあれば、突然来るといって来なかったりすることも。

来るのが2回目のこの方は、依頼したいことがあったらしく、プロジェクトをすることになるかもしれません。

HOUSAI

HOUSAI:タオルバー試作

HOUSAIタオルバーの試作をしました。

木以外で、何かいい素材があるか、

モルタルで作るとどうなるか、ということで、

ホームセンターでセメントを買い、

オープンデスクに来ている学生と共に、作ってみました。

すぐに割れたり、ヒビが入ったりするのかなと思っていましたが、

想像以上にしっかりと作れました。

事務所のどこかに、一度取り付けてみとうと思います。

ガレージハウス:シャッター

第29回目は私たちが今まで、設計してきた、オリジナルのガレージ扉をご紹介します。

製作のガレージ扉の良い点の一つはガレージの室内側から見ても、きれいな見た目になっていることが挙げられます。

大阪豊中の鉄筋コンクリートRC造のガレージハウス_ガレージ

一般的なガレージシャッターは表面(外観)はきれいなのですが、裏側(室内)
は機械や金物などが多く、ガレージ内で過ごされる方や、室内側から車を眺められる方にとっては、それがノイズになってしまうことがしばしばあります。
そういった場合には、製作のガレージ扉をご提案させていただくことが多いです、

第1回目にご紹介した名張のガレージハウスの扉です。

幅が約3.0mもある引き戸で、木材の仕上げ材になっています。
全開にするとガレージ奥の中庭まで見通すことができるようになっています。

大阪豊中の鉄筋コンクリートRC造のガレージハウス_外観_昼

第5回目にご紹介した豊中の家の扉です。

外観の杉板と合わせて、三枚の引き戸のガレージ扉としています。

大阪松原のガレージハウスの外観_コールテン鋼の引き戸

第7回目にご紹介した松原のガレージハウスです。
錆仕上げのスチールの引き戸で、白い外壁とコントラスをつけています。