大阪:鶴見の家
大阪:鶴見の家の工事が進んでいます。
敷地の擁壁の造成を行っているところです。
擁壁ですが、杉板型枠としているので、外部から見た時は外観と繋がるように検討しています。
大阪:鶴見の家の工事が進んでいます。
敷地の擁壁の造成を行っているところです。
擁壁ですが、杉板型枠としているので、外部から見た時は外観と繋がるように検討しています。
大阪市で計画中の住宅が、そろそろ実施設計に入ります。
街中の住宅地で、周りには背の高いマンションが隣接しており、そういった環境ではありますがまわりの視線をかわしながら、空が切り取られて眺められる住宅を検討中です。
また螺旋階段状に取り付くようにスキップフロアで各部屋がつながっているのが、この家の特徴となっています。
長崎県の諫早のガレージハウス
計画が進んでいます。
ガレージが2つあり、それぞれ違うレベルの道路から1台ずつ家の中にビルトインされる構成
内部からも車が見える場所があったり、ゲームをする場所があったりと、楽し気な住まいです。
クライントと工務店との顔合わせ、そして再度現地を見にいきました。
プランが固まってきて、敷地に立ち、どのような景色がみえるのか、またどのように隣家からの視線が入るのかを想像しました。
少し、エントランス部分の雰囲気の検討はありますが、そろそろ申請に入り、着工準備へと進んでいきます。
大阪:高槻の家
建物が多角形なら、階段も多角形
階段打合せをしていきました。
通常とは違うデザイン的な判断が必要なので、そのあたりを現場に意図を説明していきます。
階段を製作する方が、なかなかのパソコンの使い手。
通常よりスムーズに話が進みます。
地鎮祭が行われました。
今まで、さまざまな地鎮祭に立ち会わせていただいた、かと思うのですが、アスファルトの上での地鎮祭はこれが初めてでした。
もともと駐車場になっていたところでの新築工事となります。
地鎮祭の後、工事となり、アスファルト撤去から始まります。
第11回目は藍住Baseをご紹介いたします。
こちらのガレージハウスはお施主様のご趣味がとても反映された計画となっています。
3方道路に囲まれた外観が際立つ敷地。
建物の形状は円形になっており、広い敷地に対して余白が生まれるように配置されています。
道路の様子にあわせて、ドッグラン、庭や人があつまっての食事スペース、来客用ガレージといった具合に、それぞれの余白が様々に使われる外部スペースとなっています。
屋上は友人とのラジコンサーキットや、家でのキャンプなどを想定。
玄関を入ると右手にはボルダリングスペースがあります。
左手にはバイク置き場、その奥に車が並び、奥には釣り道具が収納できる棚があります。
ガレージから玄関付近は、車好きの友人たちが集まる場所。
正面には中庭のデッキスペースを配置しています。
この中庭を中心に各部屋を配置しており、
リビング、ダイニングキッチンは中庭からの光や風を感じられる場所になっています。
キッチンと中庭が近く、すぐにデッキに出ての食事ができるようになっています。
船舶免許も持っていて、海に出て釣った魚をさばいて、外で七輪で焼いて食べたりするのかもしれません。
大阪:藤井寺の家
エントランスから見える造園の様子です。
綺麗な枝ぶりで、白い塀に植栽が映えます。
春頃にも庭の表情が変化していくので、また春に訪れるのを楽しみにしています。
地下部分の配筋検査が行われました。
鉄筋コンクリートの配筋は、木造とは違ってとても複雑になります。
やはり細かい専門的な部分は、構造設計事務所の方が中心となり、こちらも同行し、見てまわります。
このような配筋検査を工程ごとに何回か行いコンクリート部分が出来上がってゆきます。
デザイン面、そして設備関係の配管経路などなど確認しながら進む工程となり、今がとても慎重な時期でもあります。
大阪:千里中央の家
全体の形が決まってきたので、マテリアルやディテールの検討を進めています。
構造事務所ともやり取りを進めて、綺麗に見える梁のデザインを検討。
あとは、一番検討が多いキッチン周りが何度か打合せが必要です。
見積もりに向けて図面を進めていきます。