大阪:南千里の家2
上棟式を迎えました。
今回は、棟上げ当日の夕方に、
建築主、大工さん、設計、施工が集まり、執り行えました。
どこかに記念を入れたい、ということで、
モルタルに、ご家族の手形を取りました。
外構工事のときに、どこかに埋め込む予定です。
上棟式を迎えました。
今回は、棟上げ当日の夕方に、
建築主、大工さん、設計、施工が集まり、執り行えました。
どこかに記念を入れたい、ということで、
モルタルに、ご家族の手形を取りました。
外構工事のときに、どこかに埋め込む予定です。
大阪の北摂で提案依頼があり、クライアントと何度か打合せをしています。
希望として猫とともに暮らすことを重視しており、建築としての形の中に猫の居場所が
随所にあるような提案を行いました。
他の希望も併せてより良いものにできたらと思っています。
神奈川:葉山の家 写真撮影を行いました。
天気にも恵まれ、撮影日和となりました。
画像は、少し離れた高台から撮影している風景です。
出来上がりが楽しみです。
大阪:集合住宅 仕上げ
内装工事に向けて仕上げの最終決定を進めています
めずらしい仕上げ材も多く、様々な色をサンプルやパースで検討し決めていきます
サンプルは小さい面でしか見れないので出来上がってからの全体の様子が楽しみです
お家にお伺いしました。植栽も豊かになってました。
ニオイロウバイという樹種はメロンやマスカットの甘い香りがするそうです。
もうすぐアジサイの季節なので、また雰囲気が変わりそうです。
お庭の変化が楽しみですね。
第24回は鶴見区の家をご紹介します。
こちらの物件は、ご依頼当初ご実家をリノベーションをするということで、計画がスタートしました。
しかし計画を進めていくうちに、リノベーションではなく、新築にするということで計画を再スタートしました。
計画地の敷地の状況から、道路に対して、プライバシーを守りつつも、建築の中に、自然な表情を作り出すことを目指しました。
プライバシーを確保しつつ、光や風を取り込むために、各部屋をボリュームごとに分割し、それらをずらしながら積み重ねて、
空間を作っていきました。
ボックス同士の隙間からは光や風が入り、浮いているボックスからは縦横に入る光やその反射が、
建物内に変化や奥行きを感じさせるようになっています。
また、ガレージをボックス同士の隙間に設けることで、高い天井と大きな開口から車を全方位
から眺められるようになっています。
同じ形式の坪庭があることで、ボックス同士の隙間から空が見え、広がりのある建物になっています。
ガレージは既製品のシャッターやオーバードアを使用せずに、建物の外観に合わせて、
制作した引き戸になっており、大きな引き戸を開けると、ガラスに囲まれたガレージになっています。
建て方が、始まりました。
一気に、建物の形に立ち上がりました。
棟上げのときは、まだ足場の幕も貼られていないので、
建物の全貌が確認できます。
大阪:高槻北の家 検査機関からの完了検査がありました。
完了検査では申請した図面通りに出来上がっているかを現地で検査します。
問題なく終了し、これから残りの塗装や美装など最終仕上げに入っていきます。
立科の別荘の土間リビングに暖炉を設置予定です。
建物形状や、各部屋の見え方のほか、汚れやすさや保温性を協議しながら
形を考え、設計していきます。