大阪:港区の家
吹き抜けからの見上げです。
各階の階段が、入り組んでいるのが見え、
おもしろい空間になりました。
吹き抜けからの見上げです。
各階の階段が、入り組んでいるのが見え、
おもしろい空間になりました。
フロアの中心に位置する無垢の一枚板の大きさが部屋のバランスに合っているか確認しているところです。
なんとなく想像しながら、せっかくの一枚板なのであまりにカットしてしまうのももったいない思いも強く、といったところでサイズを確認しました。
このマンションリノベーションの特徴となる良いカウンターが出来ると思います。
香川:高松のコートハウス
提案を進めています。
ガラスの作家さんの作品を展示する、美術館のような家を目指しています。
ガレージハウスの配筋工事が始まっています。
鉄骨造ということもあり配筋のボリュームも大きいです。
ベースパックという、鉄骨柱を載せて繋げる金物の設置をしてから鉄筋を組んでいくところの様子です。
配筋工事後に構造設計者さんと一緒に検査をおこないます。
その後コンクリート工事へ入る流れとなります。
大阪:天王寺区の家
引き渡しがありました。
少し残工事があるので、今後の工事や建物の使い方などを工事会社の方から説明してもらいました。
長い期間を掛けてようやく完成したのですが、満足していただいているようで良かったです。
家具が入ってくるのを見るのが楽しみです。
長野:軽井沢の家 配筋工事
軽井沢の家が、配筋工事に入っています。
ほぼ平屋な建物なんですが、ボリュームある基礎配筋です。
工事の進捗を現地確認し、今後の工程に向けての工事打ち合わせを業者ごとに行いました。
今回は、構造の組み方が難しくずっと打合せしていますが、それに続く窓まわりや屋根まわりなどなど、難しい工事箇所の話し合いを行っているところです。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。奈良で間口の狭い敷地に中庭のある家を建てる方向けにスライドを作成していきます。
建築主は、50代のご夫婦です。20代のころに建てた住まいを手放し、実家の隣の敷地に、2人暮らしの為の住まいを、新たに建築したいという希望でした。 また、新しい住まいには、会社を退職後に新たに立ち上げる自営の事務所を併設したい、ということでした。
敷地は間口が狭く、奥に長い敷地です。細長い敷地ということから、建物中央には中庭を設けることで、通気と採光を確保しています。 建物前面側の1階には客間、建物後方にはLDKと水回りを配置。2階には、事務所と寝室を配置しています。
それぞれに、幅の狭い部屋となっていますが、逆に長さを生かすことで、快適な環境を作り出すことができています。
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奈良で間口の狭い敷地に中庭のある家を建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度、ご相談ください。
外観に現れてくる、障子のボックスの枠と、手すりの塗サンプルが出来上がりました。
日塗工の色見本から、いくつかピックアップして作ってもらいました。
やはり、これぐらいの大判に塗ってみないと、わからないものですね。
今回は、外壁に近い色で、決定しました。
葉山の家は、建物内に入るとまずは中庭となり、その中庭から直接2階に上がることができる外部階段があります。
その外部階段と建物との固定方法の見え方をきれいに見せたいところです。
そのため、その接号部分のモックアップを作っていただきました。
検討材料としてモックアップが、何よりもやはり一番分かりやすいですねー。
接号部分の見え方がイメージできました。
大阪:中央区の事務所兼住宅
天井ベンガラの様子です。
自然の素材感を生かした今回の建物。
ベンガラLDKの天井に塗装しています。
自然の塗料だけに、いろいろな木材それぞれの特性が浮かび上がり、いい感じのムラ感を生み出しています。
天井からの光が、ピンク色の漆喰壁に反射して、北側向きの敷地とは思えない雰囲気になっています。