大阪:堺市西区の家 完成確認
施主さんと設計のほうで、仕上がりの様子を見ていきました。
建具の動きとか、クロスの汚れとか、等々お引渡し前の様子を全体的に見ていきます。
今回は、ロフトに上がる梯子をどうするか、とか、物干し竿を最終どこに決めようかなど決めきれなかったところのお話あいもありました。
そろそろお引渡しとなります。
施主さんと設計のほうで、仕上がりの様子を見ていきました。
建具の動きとか、クロスの汚れとか、等々お引渡し前の様子を全体的に見ていきます。
今回は、ロフトに上がる梯子をどうするか、とか、物干し竿を最終どこに決めようかなど決めきれなかったところのお話あいもありました。
そろそろお引渡しとなります。
大阪:高槻の家 打合せがありました。
毎回検討する木の色。
今回もなかなか手強いです。
材によっても違う
艶によっても違う
面積によっても見え方が違う
というのが主な原因です。
今回はさらに
外壁にグリーン色を加えていくことになっており、大変面白いのですが、
その微妙な色合いが何度も調色しているのですが、理想の色味にならないのです。
今回の建物の1階はピロティーとなり、幼稚園児が屋外で走り回るスペースとなっています。
コンクリートの打ち放しの塀も完成し、だんだんと雰囲気がイメージしやすくなってきました。
この塀は、幼児がボルダリングできるようにする予定となっています。
大阪府:平野の家をホームページに掲載しました。
購入された区画は旗竿敷地でしたが、竿部分の幅が3メートルとることが可能となり、少し余裕がありました。
その3メートルの幅の竿部分の敷地を生かそうと思い、竿部分にも住宅部分が入り込んだプランを考えてみたいと思っていました。
計画地は、ほぼ四周が建物に囲まれ、外壁面の開口部から景色を望むということは難しい敷地でした。しかし空は見上げると眺めることができるので、天窓を設けてその天窓からの光が家の中心となる構成を考えました。
クライアントと打合せを重ね、地形的な決まり切らない形状ですが図面化し、最終的に現実として現れました。
そのようにして出来上がったこともあり、今後まだ思ってもいない過ごす場所が見つけられるのではないか、という空間づくりになったかと思っています。
大阪:藤井寺の家 完了検査がありました。
玄関建具も取りつき、現場は各種工程の密度が濃いです。
あれをすれば次これをするなど、手順がありますが、
クロス屋さんがコロナになってしまい、
なかなか大変との現場監督さんのコメントです。
完了検査は無事終了し、まずは一安心です。
先日、設計検査を行いました。手直し等々は数点ありましたが、そろそろお引渡しとなります。
玄関がサンルームの土間と繋がり、隣家との視線をかわしながら光が差し、空が眺められる空間となっています。
今回は、リビングまわりはソファーを置く代わりに小上がりスペースを造ることとなりました。
キッチンに立つ人と小上がりでくつろぐ人との目線の繋がり、また小上がりからサンルームに置かれる予定の植栽などが眺められるような造りとなっています。
大阪:高槻の家3
建築主の方と現場打合がありました。
電気関係の位置の最終確認で、建物をぐるっと巡っていきました。
多角形のならではの空間体験
ブルーの下地が、木とあいまって良い雰囲気です。
大和高原の家は、母屋を解体しその地に新築されました。
もともとの母屋も玄関に近所の来客とお話ができるスペースがあり、今回も同じようなスペースが出来上がりました。
コの字状の縁側のような空間が出来上がりました。
玄関まわりでちょっと過ごせる場があるのも楽しげでいいなあと思いました。
京都でお店の計画 建物見学をしてきました。
瓦がすでに朽ちてきそうな古い長屋。
これを改装して、和菓子を販売するお店にしたいという希望です。
建築主の方と、京都の工務店の方と一緒に内部を見学。
以前も建築家かデザイナーが入って改装していたようで、一部を生かしていくことになりそうです。
最近は、在宅のオンラインで打合せをされる方が増え、書斎などの仕事場が欲しいという要望が多くなっていますが、堺市西区の家の書斎も充実しています。
階段吹き抜けに面してデスクがあり、見渡しの良い部屋となっています。
内装は工事中にクロス貼りからラワン合板になりました。
木の箱に入り込むような楽しげな空間になったのではと思っています。