大阪:天王寺区の家 現場打合せ
大阪:天王寺区の家
現場打合せがありました。
梅雨も明けてなかなかの暑さですが、素材や色の最終確認なので、現場で打合せ。
ここに来て、タイルの再選定。
イメージを絞っていくと意外となかったりするものも多く、バランスを考えながら選定に時間を掛けています。
大阪:天王寺区の家
現場打合せがありました。
梅雨も明けてなかなかの暑さですが、素材や色の最終確認なので、現場で打合せ。
ここに来て、タイルの再選定。
イメージを絞っていくと意外となかったりするものも多く、バランスを考えながら選定に時間を掛けています。
内部のかたちが段々と見えてきています。
エレベーターの筒状まわりの吹抜け部分を仕切るガラス枠が付きました。
クライアントさんは、パースをいつも見ていただいているのに、なかなか現状を把握するのが難しいようです。
ガレージ部分と室内がどこのガラスで区切られているか?が分かりにくい。
エレベーターまわりの吹抜けと、各フロアはどこで軽く区切られているか?これは完全には区切られていないのが、さらに分かりにくい。緩やかに空気が繋がっている意図があるのですが。
どのように使うか分かりにくいフロアがあるのが、全体を分かりにくくしてる原因か?
そういった複雑さが空間の面白さになっていくのかなぁと思っています。
東京 町田の家をホームページに掲載しました。
景色の良い候補地をみてゆくなか、この町田の山手の敷地に決まりました。
この敷地は高台ということから、とても景色の楽しめる立地でした。どのようにその景色を取り込んだような建築を提案してゆくか、考えました。
いろいろな方向からの光、隙間から覗く景色とともに日常を過ごすことができるといいのかなと内部の様子をまとめるに従い、外観が形成されました。
壁の切れ間から除く景色、入り込む光を検討し、まばらな壁がまとわりつくような外観デザインとなりました。
大阪:西田辺の家の棟上げを行っています。
今回、室内の床のレベルが中央の階段に合わせて部屋ごとに違うので棟上げがとても難しい建物です。
部材の数量が同じ規模くらいの普通の住宅よりもかなり多く、建て方中もどの部材がどこのものなのか職人さんたちは苦戦しながらも着々と進めていました。
複雑な分、建て方が終わったときにあらわれてくる形状がとても楽しみです。
大阪:平野の家が「住人十色SP 激闘ハウス2024」
と題して住人十色という関西エリアでのTV番組で放送されました。
建築主さま、ご協力ありがとうございました。
本放送は元旦の能登半島地震における放送延期の振り替えとなります。
見逃された方もTVerにて見逃し配信が2月3日までご覧いただけるようですので
お時間があればご視聴よろしくお願いいたします。
番組HP: https://www.mbs.jp/toiro/
TVer; https://tver.jp/series/srxbqmdpvs
いままでの住人十色で放送された建物としては、11軒あります。
リンクを作成してみました。
大阪:平野の家
兵庫:姫路の家
徳島県板野郡藍住町「家の中でアウトドア!?趣味を満喫できる家」
京都:向日の家「住人十色 扇形の変形地に13枚の巨大な壁が並ぶ家」
兵庫:神戸の家「住人十色 タテにつなげて狭さ克服!神戸に建つ6.6坪の家」
大阪:長瀬の家「住人十色 バイクが優先!?4つの部屋を中庭で仕切る家」
兵庫:佐用の家「住人十色 佐用の長いリビング+8つの箱 ヘビのようなクネクネハウス」
兵庫:武庫之荘の家
大阪:松原の家「住人十色 削りに削られた!ダイヤモンド型9坪ハウス」
大阪:上野芝の家「住人十色 住宅密集地にリゾート 空へとつながる青い家」
兵庫:三田の家
です。
足場が取れて外観が現れてきました。
これから外構工事のため、造園家の方と現地で植栽打合せを行いました。
今回は面積としては小さい範囲になりますが、建物正面にシンボルツリーのように目立つ植栽をイメージしています。
建物が完成して植栽が入るときが楽しみです。
庭を囲む塀を、下から見た様子です。
道路面が下がっているので、既存の擁壁の高さ分+αなので
下に来ると、高さをより感じます。
RCの型枠脱型が、楽しみです。
鉄骨業者の工場で製作途中のガラスボックスと階段を見学しました。
今回は素地仕上げとすることもあり、溶接跡などがどのようになるのか
気になっていましたが、とても良い雰囲気でした。
上棟と同じタイミングで実際に取り付けることになります。
大阪:中央区の家 地鎮祭を行いました。
大阪の中心地で計画しています。
今回も滞りなく行うことが出来ました。
近々着工となる予定です。