大阪:西田辺の家 階段が完成しました
工事もほぼ完成してきました。
まわり階段も計画から検討して、難しい大工工事や手摺の金物工事を経て、完成しました。
ついついいつも、まわり階段中心から見上げてしまいます。
階段下の形状の階段状になっているところも、とても綺麗です。
あとの予定は、完了検査、そして竣工撮影となります。
工事もほぼ完成してきました。
まわり階段も計画から検討して、難しい大工工事や手摺の金物工事を経て、完成しました。
ついついいつも、まわり階段中心から見上げてしまいます。
階段下の形状の階段状になっているところも、とても綺麗です。
あとの予定は、完了検査、そして竣工撮影となります。
大工工事が進んでいます。
大きな斜めに傾いた壁の下地工事進んでいます。
上に向かって開いていく壁、上部に窓が連なり、光が入り込みます。
夜は、斜めの壁と天井の入隅に仕込むライン照明が、壁を照らす計画です。
現地にて、クライアントさんとの打合せを行いました。
現実的にスケールを感じられるようになり、内部を廻りながら、まずはコンセントやスイッチの位置確認をしてゆきます。
この家の特徴の一つは、玄関ドアを開けるとまず中庭に入り込み、1階の土間から靴を脱ぎ内部の階段から上に上がる動線はありますが、そのまま2階に上がれる外部階段もあります。
その外部階段のデザインと、犬が転落しないような手摺形状の検討が今回の現場打ち合わせの中心となりました。
大阪:高槻の家 写真撮影をしました。
竣工したのは随分前ですが、タイミングが合わず。
今回の予定も、梅雨の時期でしたが、撮影のときだけ晴れの日になって、ようやく撮影をすることができました。
いい具合に生活感もあり、良い感じの写真になりそうです。
大工工事中に施主さんと現場で打合せをすることが多く、暑いなかではありますが現場に足を運んでもらっています。
現場を見ながら、今回は収納部分を中心に図面と照らし合わせて確認しているところです。
その際に、棚の高さや、洗面カウンターの高さなどを多少調整することがあります。
素材の再確認、色などの最終決定など、、結構収納部分の現地確認だけでも時間が過ぎていきます。
でも、図面で想像していた感じと、実際に立ち上がって見て感じることがなるべく隔たりのないように見ていく大事な時期でもあります。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。
この家の特徴の一つでもあります。
傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。
傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。
少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
葉山の家 基礎
曲面の型枠が出来上がっています。
少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。
上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
大阪:豊中のガレージハウス 中間検査を行いました。
通常、上棟後すぐに建物が申請通りの建てられているかの検査が入ります。
今回は構造に問題がないか、また、建物の位置や高さが正しいかなどがチェック項目となります。
問題なく検査が終了したのでここから現場がさらにあわただしくなります。
次回検査が入るのは完了時となります。
最近、上棟式は地鎮祭とくらべると、行わなくなることも増えてきた感じがします。
また、軽く上棟式しましょう、ということも多くなりました。
軽い上棟式とは一体何か?ということになるのですが、、時間的には5分から10分、建物の四方のお清めと、御幣に礼をする、という程度となるかと思います。
少し、これから工事していただく大工さんと顔合わせ等々をして、そのながれでお施主さんと現場で工事打合せが始まるといったとこがいつもの感じです。
今回もそんな感じでした。