大阪:天王寺区の家 ガラス
内装にガラスなどが入って、大分と空間の輪郭がわかるようになってきました。
吹き抜けなどが多く、照明をイメージするのが難しい部分もあるので、現場で再度確認して微調整をしてきました。
内装にガラスなどが入って、大分と空間の輪郭がわかるようになってきました。
吹き抜けなどが多く、照明をイメージするのが難しい部分もあるので、現場で再度確認して微調整をしてきました。
大きなガラスが設置された内部の様子です。
大きなガラス、ということもあるのですが、既製品でない製作のはめ込みガラスはいいものです。
やはりすっきりとした納まりとなりとてもきれいです。
北畠の家には、建物の真ん中に、吹き抜けのサンルームがあります。
吹き抜けのサンルームはガラスで4周を囲われており視線が1階から3階につながります。
ガラスの高さは3メートル弱、大きなガラスです。
このガラスを入れる工事も大変なものです。
まだ養生されているところもあり、全てが見えませんが、もうすぐ完成となり全貌が見えるのが楽しみです。
特注製作の窓ガラスの設置工事は、多くの人出が必要です。
クレーンでガラスを釣り上げ、位置を調整しながら設置します。
この設置工事に至るまでに、外壁の防水納まり、水切り、ガラス押え形状の検討、全体の見え方の確認などを行います。なかなか手間のかかる工程です。
でも既製品では表現できない開口部の綺麗な納まりを作ることができます。