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大開口から景色を臨む狭小ガレージハウス【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました。兵庫で景色を臨むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。

 

西宮市の住宅密集地に建物はあります。

間口が狭い敷地ですが、南面に道路を挟んで神社の楠木がある敷地です。

「プライバシーがありながらも、家の中から景観を楽しみたい」という希望がありました。

そこで、家のそれぞれの場所から、前面の景色を楽しみ、都市住宅でありながらも、リラックスして家族が一緒に過ごせる家を考えました。

各部屋を異なったレベルに配置することで、各エリアの関係性を柔軟にし、縦長の敷地に建つ細長い建物でありながらも、それぞれの場所が、この敷地の景観や光を楽しめないかと考えました。
南面のリビングに大きな開口部と、リビング上部にルーフバルコニーを設けました。それぞれのフロアがずれることで、開口部からの景色が、ほかの場所からも楽しめるように、プランをしています。

また、住まい主の希望で、車やバイク、自転車など楽しむビルトインガレージも1階に設けています。週末は家族と過ごし、ときには自分ひとりで趣味を楽しむ。そんなガレージのある家にもなっています。

 

こちらの住宅をもっとご覧になりたい方はこちら↓

兵庫:西宮のガレージハウス(大開口から景色を臨む狭小ガレージハウス)

 

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兵庫で景色を臨むガレージハウスを建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご連絡ください。

趣味を叶えた大開口のガレージハウス

第15回目は鳴門の大開口の平屋をご紹介します。

この平屋はお施主様の駐車場だった場所をセカンドハウスとして
利用するためにご依頼を受けました。

セカンドハウスのため部屋の数などは最低限で当初から平屋として計画がスタートしました。
建物の要望としてはリビングから車を眺めることができるガレージやバーベキューなどご友人方と
集える場所、お子さんとキャッチボールなどができる庭などでした。

この住宅の計画地は南側に畑があり、北側が接道しているという立地でした。
そのため、北側に    目隠し壁を配置し、南側は大きく開けた計画としました。

建物は屋根とデッキの2枚の板に挟まれるように各室のボックスが配置されています。

趣味を楽しむバイクガレージハウス

第14回目は引き続き長瀬のバイクガレージハウスをご紹介します。

 

この住宅のご主人様は車で出かけたり、車中泊をしたり、

バイクで山を駆け上がったりと、アクティブな方でした。

 

 

そのため、バイクを手入れする空間には本格的な

機器が置かれており、アマチュアの域を超えそうなほど凝った趣味でした。

そのため、バイクを手入れするためのガレージは

日中、日の光が差し込むように天窓を設置しています。

 

 

二階ではほとんどの生活を完結できるようにプランしながらも

景観を望めない地域でも外を感じるための中庭を配置しています。

 

 

 

中庭を45度傾けることで、ワンルームのような空間でも

お互いの距離感を作ることができます。

趣味を楽しむバイクガレージハウス

第13回目は長瀬のバイクガレージハウスをご紹介します。

 

 

こちらの住宅は大阪の町工場が立ち並ぶ場所にあります。

工場が多く臭いや粉塵が多く飛んできます。

そのため、景観を楽しんだり、大きな開口を建物の外側に
配置することを極力避けて、計画をスタートしました。

また、お施主様のご要望としては趣味のバイクを手入れできる
場所を希望されました。

 

 

一階にはバイクを駐輪して、手入れできる大きな土間を中心に、個室や客間を配置しています。

中心の土間を45度傾けることで、個室や階段、トイレなどのスペースを作りだしています。

 

バイクの作業スペースの周囲を個室で覆うことで、近隣への防音対策にもなっています。心置きなく、バイクのカスタマイズやメンテナンスを楽しむことができます。

二階は土間の上部のトップライトの上を中庭とし、景観の望めない敷地でも外を感じることのできる空間となっています。

 

 

この中庭も45度傾けることで、ワンルーム的な二階の仕切りとして
機能しています。

二階にあるリビング、ダイニングキッチン、寝室
水廻りを緩やかに分節しています。

ガレージライフを楽しむ家

第12回目も引き続き藍住Baseをご紹介します。

玄関は内部が見えるガラスの扉にしており、

バイクのショーウィンドウのような雰囲気になっています。

ガレージは車やバイクだけでなく、
車などのパーツや整備機器、アウトドア用品を
置けるようになっています。

ガレージの横には趣味部屋があり、釣り道具の修理や、友人がガレージに遊びに来た際にすぐに使うことができます。

中庭のデッキスペースは家の中心に位置しているので
ダイニングからすぐ外に出て、屋外で食事をとることが来ます。

また、ガレージに収納しているバーベキューセットなどをすぐに
準備できるようにな配置になっています。

 

敷地と建物の間にできた余白空間は
アウトドアスペースやドッグスペースラン、駐車スペースなどに
なっています

大阪:貝塚の家 デッキ

大阪:貝塚の家

デッキが完成しました。

将来的な周囲の状況も考えて、2階のLDKに面して、内部にデッキのスペースを設けています。

計画段階から、明るくしたいという要望がありながらも、

デッキスペースからの明かりがどの程度あるのか?

というのがCGや模型ではイメージが難しいということでした。

明るさは個々の感覚によりますが、満足してもらえればというところです。

ガレージライフを楽しむ家

第11回目は藍住Baseをご紹介いたします。

こちらのガレージハウスはお施主様のご趣味がとても反映された計画となっています。

3方道路に囲まれた外観が際立つ敷地。

建物の形状は円形になっており、広い敷地に対して余白が生まれるように配置されています。

道路の様子にあわせて、ドッグラン、庭や人があつまっての食事スペース、来客用ガレージといった具合に、それぞれの余白が様々に使われる外部スペースとなっています。

屋上は友人とのラジコンサーキットや、家でのキャンプなどを想定。

玄関を入ると右手にはボルダリングスペースがあります。

左手にはバイク置き場、その奥に車が並び、奥には釣り道具が収納できる棚があります。

ガレージから玄関付近は、車好きの友人たちが集まる場所。

正面には中庭のデッキスペースを配置しています。

この中庭を中心に各部屋を配置しており、

リビング、ダイニングキッチンは中庭からの光や風を感じられる場所になっています。

キッチンと中庭が近く、すぐにデッキに出ての食事ができるようになっています。

船舶免許も持っていて、海に出て釣った魚をさばいて、外で七輪で焼いて食べたりするのかもしれません。

車を魅せる白いガレージハウス

第10回目も引き続き高松のガレージハウスをご紹介していきます。

 

本来、ガレージの床は車の重量に耐えることのできる仕上げとするため、
内部と連続した空間に見せるためにはいくつかのハードルをクリアしないといけません、
今回はLDKもガレージもタイル敷きとすることで連続感のある空間になっています。

また、四隅の外部吹き抜けが外の空気を運び、四周の外壁とスリット窓が視線の抜けを
作っており、住宅の中にいながらも外を感じることのでき、プライバシーを確保しながらも
開放的な住宅となっています。

 

 

お施主様は絵画も飾られるとのことでした。絵画があることで、ガレージの中にある車も展示物のようにも見えます。

車を魅せる白いガレージハウス

第9回目は高松のガレージハウスをご紹介いたします。

 

この住宅は高松市の市街地にあります。
お施主様のご要望としましては、敷地全体を使うこと、プライバシーを確保すること
そして、車を見ながら過ごせるようなガレージハウスをご希望されました。

そこで、敷地全体を囲う四周の外壁とその内側四隅に中庭となる外部空間を計画しました。
また、LDKを中心に配置し、その上部を吹き抜けとすることで、広がりと明るさを感じられる場所となっています。

さらに、柱を中央の4本に集約することで、四周の外壁は屋根の荷重から解放され、360°どこからでも
光の入るスリット窓を設置することが可能になっています

 

ガレージはLDKとガラスを介して繋がっており、LDKのどこにいても車とともに過ごすことのできる住宅となっています。