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間口の狭い敷地に建つコートハウス【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。奈良で間口の狭い敷地に中庭のある家を建てる方向けにスライドを作成していきます。

 

建築主は、50代のご夫婦です。20代のころに建てた住まいを手放し、実家の隣の敷地に、2人暮らしの為の住まいを、新たに建築したいという希望でした。 また、新しい住まいには、会社を退職後に新たに立ち上げる自営の事務所を併設したい、ということでした。
敷地は間口が狭く、奥に長い敷地です。細長い敷地ということから、建物中央には中庭を設けることで、通気と採光を確保しています。 建物前面側の1階には客間、建物後方にはLDKと水回りを配置。2階には、事務所と寝室を配置しています。
それぞれに、幅の狭い部屋となっていますが、逆に長さを生かすことで、快適な環境を作り出すことができています。

 

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奈良:奈良町の家(間口の狭い敷地に建つコートハウス)

 

 

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奈良で間口の狭い敷地に中庭のある家を建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度、ご相談ください。

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三層吹き抜けサンルームのある狭小ガレージハウス【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪サンルームのあるガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。

街中近くにある利便性高い場所に建つ、ガレージ付きの3階建て住宅です。

敷地前の道路幅は比較的広く、視界も開けた環境で西側に面する立地でした。

建築主さんの要望の一つに、1階のガレージの土間部分は車を除けたときに、友人などと過ごせたり、遊べたりできるような場所にしたいということがありました。

1階の外部に面するドアは両開きで、全開するとガレージと全面道路が繋がります。

ガレージ土間を通り玄関ドアが内部にあります。

ガレージ土間には子上がり的な部屋があり、縁側のように土間繋がりで腰かけることができます。

トップライトからの光が、木パネルで仕上げられた壁を伝って、土間まで落ちてゆきます。

木パネルの壁は1階土間から3階上部トップライトまで貼られています。

木パネルの大きな壁が、この家の特徴の一つでもあり、各階どうしの繋がりの感覚を作っています。

リビングからガラス越しに木パネル見える眺めは、内部でありながらもどこか外部的な印象があります。

 

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大阪:美章園の家(三層吹き抜けサンルームのある狭小ガレージハウス)

 

 

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大阪でサンルームのあるガレージハウスを建てる建築家をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。

兵庫:塚口のサンルームの家 外観の撮影

先日はまだ外構工事が完成していなかったので、内観のみの撮影でしたが、無事に外まわりも天気に恵まれ撮影することができました。

トップライトがある場合、見上げたときに青空が切り取られたようなカットが欲しいなあと思うと、なかなか天気のタイミングは難しいものです。

夜景もしっかりと撮影でき、仕上がりがまた楽しみです。

大阪:豊中のガレージハウス 斜めの壁


2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。

この家の特徴の一つでもあります。

傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。

傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。

少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。

兵庫:塚口のサンルームの家 コンクリート製のキッチン

結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。

形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。

キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。

シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。

キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。

中庭のある混構造のガレージハウス

第20回目も引き続き貝塚のガレージハウスをご紹介します。

        

こちらの建築主さんは車好きで、ご家族の方も車を利用されることが多いとのこと。

そこで、シューズクローゼットは、ガレージからすぐにアクセスできるように計画しています。

ガレージからはアプローチと植栽が見えます。

玄関やアプローチからは車が見えます。

1階には中庭やサンルームなどを設けることで、周囲の喧騒をシャットアウト。

プライバシーを保ちながらも、開放的な雰囲気となっています。

 

エントランスを入ると、ラウンジコーナーがあり、吹き抜けがあります。

 

2階はLDKと寝室デッキエリアとなっています。

LDKは建物の外周部分にキッチンデスクスペース、客間、サンルームなどを設けることで
外部とのバッファーゾーンとなり、LDKから周囲の喧騒を感じさせないような計画となっています。

 

また、デッキスペースを作り、住宅内に外部を引き込むことで、
周囲に対して閉じながらも開放的な空間となっています。

 

このデッキスペースは寝室とLDKを分ける働きをしており、パブリックな空間と
プライベートな空間を分節しています。

兵庫:塚口のサンルームの家 鉄のかご、ガラスケース

この家の、「サンルーム」と掲げているものは、写真の鉄のフレームのかごのようなものになります。

この鉄のかご、のようなものは建物の上部から吊られており、地上から支えられていません。

だんだんと雰囲気が見えてきました。

この鉄のかごの壁面と床面にガラスがはめ込まれます。

このかごの上部は、天窓となっており、上部から光が入り、このサンルーム的な鉄のかごのようなものが光る、という計画です。

なかなかわかりにくい計画ですが、出来上がりがだんだんと見えてきて、楽しみです。

東京:武蔵野の家 植栽とサンルーム

造園工事が完了し、造園家の方から写真を頂きました。

外部アプローチからの延長で黄色な小道が内部サンルームへと続きます。

黄色い小道は、自由な曲線でうねうねと伸びてゆき、縁には植栽が小道とともに繋がっています。

家の中にいても、なんとなく外にいる様にも感じる空間ができたのかな、と思います。

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路地を引き込んだ都市部の住宅【大阪の建築家 藤原・室建築設計事務所】

 

建築家 藤原・室建築設計事務所のYouTubeサイトを作成しました、大阪で都市部に適した住宅を建てる方向けにスライドを作成していきます。

 

場所は大阪市内の街中の住宅地、交通の利便性の良いところです。

計画地は広い道路と狭い道路の2つの道に挟まれた敷地で、どちらの道も利用できるという特徴がありました。

その2つの道路を結ぶ路地空間というものを家の中につくり、家を通り抜けて2つの道を行き来できる流れを作り、動きに自由さのあるプランを考えました。

大阪の街中は外部からの視線を抑え込みながら、どうやって外部と繋がり感のある開放性を作るかが難しいところです。

阿倍野の家は、路地空間を設けることによって、外のようでもある内部空間を配置して、各用途の部屋が外部とつながっているような感じを作り出し、開放感を得ようと計画しました。

建物の正面である広い道路から家の路地空間に入り、裏側となる細い道路へとおり抜けることができます。また路地空間にあるベンチなどに座って過ごすこともできます。

1階は子供部屋と寝室が路地空間を挟むように配置され、部屋から路地空間への繋がりは、なんとなく外の路地に向かって開放的に開けているような感じがするのかと思っています。

路地空間の上部の2階床はルーバー状になっておりトップライトからの光が入り、1階土間に影を落とします。

2階に上がると浮遊感のあるルーバー状の床に足を踏み入れます。そのルーバー床の空間は外部デッキスペースのようなイメージがあり、外でくつろいでいるかのように過ごすことができます。

2階は、ルーバー状の空間をとり囲むようにLDK、浴室などがあり、ルーバー状の床が各々の場所同士の程よい距離感を作っていると思います。

路地空間により上下階を立体的につながり、家族間の気配を程よく感じることができる家となっています。

 

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大阪:阿倍野の家(路地を引き込んだ都市部の住宅)

 

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兵庫:塚口のサンルームの家 鉄骨打合せ

着工に向けて鉄骨業者の工場で施工打合せを行いました。

今回はLDKにあるサンルームのガラスボックスを上棟時に施工する必要があるため通常よりも早い段階で打合せを行っています。

納まりの打合せと合わせて使用する鉄の実際の表情を確認しました。鉄らしさを感じられる良い表情でした。

実際の出来上がりが楽しみです。