日々のこと

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簡文館

先日、大阪北摂の千里山方面で、新築住宅の依頼があり、敷地調査に行ってきました。

眺望の活用や高さ制限も厳しくない、ポテンシャルのある敷地でした。

現地確認後、建築主さんと関大のキャンパスのカフェでヒアリング。

関大の敷地は結構広くて、建築家村野藤吾の作品が多く点在していました。

写真は簡文館という建物で博物館として利用されているようです。

次回来たときに、ゆっくりと巡ってみたいと思います。

大阪:西田辺の家 を公開しました

 
大阪:西田辺の家 を公開しました。

クライアントは画一的な間取りではない空間づくりを求められており、街中ながらも印象深い空が眺められる提案を考えていくこととなりました。

丸く切り取られた空が眺められる天窓を計画して、その天窓を軸に回り階段を上がりながら、スキップフロア状に部屋が何層にもわたり徐々に上がっていきます。

 

東京:町田の家 薪ストーブの使用

寒い日が続きますね。

そろそろ一年が経過しようとする頃ですが、クライアントさんから薪ストーブを使っているお写真をいただきました。

『新しい家で過ごす毎日は大変楽しく、かつ、過ごしやすく家族ともども大変感謝しております。

冬になり、念願の薪ストーブを毎日つけて楽しんでいます!』

楽しんでいるコメントをいただけると、本当に嬉しいです。

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四国の徳島へ敷地調査

四国の徳島へ敷地調査へ

土地探しからの相談でした。

いくつかある敷地の資料を見ながら、希望を伺って、候補の土地を絞り込んでいきました。

そうして、出てきた候補地を一緒に見に行きました。

敷地をもうすこし調査しつつ、土地の購入の検討も進めていくことになりました。

大阪:集合住宅 配筋検査

大阪:集合住宅

建築物が地震などに耐えられるように、構造設計の専門家が構造計算をして、基礎や柱の大きさを決定していきます。

今回は、その専門家による配筋検査がありました。

役所の検査もありますが、構造の専門家に確認してもらっています。

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新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、多方面からお声掛けをいただき、住宅に限らず新しい取り組みや、ご提案をさせていただく機会がありました。

今年も、全国で住宅はもちろんのこと、店舗や事務所など、幅広く設計ができればと思います。

事務所員一同、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 

大阪:集合住宅 型枠進行

大阪:集合住宅

型枠が進行しています。

大阪の都市部での集合住宅なので、土地を無駄に使わないことが求められます。

そのため、建物の給排水、ガス、消防関係の配管を事前に検討して、ようやく基礎なども進めることが出来るのです。

大阪:中央区の家 床のタイル貼

LDKのお部屋の床にタイルを貼ることも多いです。

タイルも木フローリングと同じように、種類もいろいろあり、微妙な風合いも見だすとキリがないほどで、いつも選定に時間のかかる仕上げ材料です。

今回も何回かショールームに足を運んでいただいて決まったタイルとなります。

各階とも種類は同等ですが色見を変えていて、だいぶこだわって選定されました。

とうとうタイルが施工されました。

計画時に選んでいたころを思い出しました。

静岡:静岡の家

静岡:静岡の家の計画が始まっています。

静岡駅から少し行った場所に敷地はあります。

購入前にまずはオンラインで敷地を見てわかる範囲で確認をしました。

その後、現地へ。

土地があまり見つからない場所ということで、細長い敷地を選定して、計画を進めることになりました。

また報告します。

大阪:天王寺の家 外壁検査

大阪:天王寺の家

外壁検査がありました。

RC(鉄筋コンクリート)の3階建てはひとつひとつ積み上げていくので、時間がかかります。

現場の方々おかげもあり、ようやくここまで来たかという印象です。

検討していたデザインが見えてくる楽しい瞬間です。