埼玉:所沢の家 着工

埼玉:所沢の家 着工しました
土地をお清めして基礎のための掘削を行っています。
排水や基礎の形状などを最終確認しながら
進めていきます。

埼玉:所沢の家 着工しました
土地をお清めして基礎のための掘削を行っています。
排水や基礎の形状などを最終確認しながら
進めていきます。

サンルームの家 見学会を行いました
今回も多くの方にお越しいただきました。
お住まい中の お宅にお邪魔しての見学会 は中々無く、お施主さんからの お話をいただけた貴重な機会でした。
ルームツアーを、インスタライブなどでも配信させていただいておりますので、是非ご覧ください
次回は、静岡での見学会 に向け準備を進めていきます。

<藤原・室設計スクール オンライン説明会実施>
藤原・室 建築設計事務所による設計の学校を11月より開講いたします。
開講にあたり、下記日程にて合同オンライン説明会を実施いたします。
①10/3(金)16:00~
②10/10(金)17:00~
参加ご希望の方は、以下のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://forms.gle/25Sf7aTAB4TPi6uA9
藤原・室設計スクールHP:https://sites.google.com/aplan.jp/course

中庭とはいっても、大きさ、形状、使い方はいろいろあります。
中庭を作ってみたいというクライアントとの希望がありますと、中庭についていろいろ話し合うことになります。
中庭に緑を育てたいけど、虫などが気になるなどの少し相対する内容により温室空間であるサンルームを取り入れたり、庭に出て過ごしたいという話で、縁側空間が出来上がるなど、中庭についての話し合いを続けるだけでも提案が広がっていきます。
中庭に植栽を計画する場合は、専門業者である造園家の方とのコミュニケーションが重要で、中庭の提案の可能性が広がりプランが面白くなることが多いです。
クライアント、造園家さんと、私たちとの間で魅力的な外部空間が出来上がることも期待しています。

イランの建築家の方々から訪問の問い合わせがあり
急遽お会いして話すことになりました。
直近のプロジェクトや、お互いの考え方について
意見交換をし、有意義な時間となりました。

キッチンについて打合せをしました。
天板と側板を構成するフレームは鶴見区の家のようにコンクリートでつくり、
収納関係はオープンな仕様です。可動棚にすることで
収納物の高さに合わせることができます。
また、扉や引き出しなどがない分予算的なところも抑えやすくなります。
第27回はガレージシャッターについて、ご紹介しようと思います。
ガレージシャッターとひとくくりにしても、開閉方式によって、
種類は様々です。

一般的に、車庫で使用されるシャッターは巻き上げ式が多いのですが、
弊社では、オーバースライダーシャッターをご提案させていただくことが多いです。

このシャッターの特徴としては、巻き上げるのではなく、天井に沿うように格納される点です。
巻き上げ式とは異なり、シャッターの面を構成する、一枚一枚の幅が大きく意匠性に優れています。
また、ボックスをつけることなく、シャッターを設置できるので、外観的にも、
すっきりとした見た目になります。
商品によっては、天井に格納する特性を生かして、木製の面材を使用するものもあります。

注意点としては、天井に、沿うように格納されるため、天井付けの設備の設置が難しくなる点があげれます。

知らないから得られる考え
設計案件は一戸建ての住宅を多くさせていただいてますが、他にもカフェであったり、サロン、クリニック、歯医者、幼稚園、お寺、多様な職種の事務所などの設計もやらせていただいてます。
住宅においても内容は様々で、音楽室があったり、書庫、陶芸の作業室、ゴルフシュミレーターのある部屋、などが依頼としてあります。
設計者は、その様々な内容を熟知はなかなかできないものです。そこでクライアントとよく話し合いも必要で、私たちは知らないながらも想像しながらのコミニュケーションとなります。
いろいろとわからないことや、疑問を投げかけることで話し合いが深まってデザインのきっかけとなり、プランに深み、楽しさが出てくるかと思います。

大阪 豊中のガレージハウスをHPに公開しました
旗竿地状の分譲地に建て替えを計画しました。
車の動線や細長い道路からの見え方、雨かかり、2階の採光、を考慮しながら検討を進め
2階部分の壁が少し倒れながら張り出し、そこにできた隙間から光や風を取り込む計画としました。
2階のLDKでは斜めの壁に沿ってベンチを設け、壁の角度も、背もたれとして程よい角度を検討しました。
ベンチはサンルームやキッチンなどリビング以外の空間ともつながる要素となり植物や水槽を置いたり、本を置いたり、また、座ったり寝転んだりできます。
季節や気分によって居場所を使い分けられる大らかな空間となっています
大阪:吹田の家のキャットウォークを検討しています。
家全体で猫の居場所として、1階と2階のつながりを考えたいと思いました。
階段が途中からキャットウォークに変化していきそのまま2階のLDK全体を
回遊できるように検討しています。
