兵庫 猪名川の家を公開しました
兵庫 猪名川の家を公開しました
建物の配置は、道路には正対せずに、南方向に向けて45度程度振った配置を基本としています。
ひとつの部屋を三角屋根のボリュームと捉えることで、その部屋ごとに採光や天井高さなどのコントロール性が上がり、北側斜線など法規的なラインもクリアしつつ、各部屋の要望もクリアすることができました。
それぞれのスペースが独立した雰囲気になっており、ボリュームとボリューム間の変化が楽しめる住まいになっています。
建物の配置は、道路には正対せずに、南方向に向けて45度程度振った配置を基本としています。
ひとつの部屋を三角屋根のボリュームと捉えることで、その部屋ごとに採光や天井高さなどのコントロール性が上がり、北側斜線など法規的なラインもクリアしつつ、各部屋の要望もクリアすることができました。
それぞれのスペースが独立した雰囲気になっており、ボリュームとボリューム間の変化が楽しめる住まいになっています。
兵庫:猪名川町の家
引き渡しがありました。
複雑な構成の住まいですが、吹き抜けや斜め屋根が内部でも感じることができます。
お子さんの受験が終わり次第、みなさんが本格的に引っ越してくる予定。
お住まいの様子が楽しみですね。
兵庫県の神戸の岡本で進めている計画が、いよいよ本格的に進みはじめました。
土地は、随分前から検討されていて、ようやく購入の目処が立ったそうです。
計画自体は冬くらいから進めては土地の関係で止まり、進めては少し止まり、ようやくここまでたどり着きました。
数年前に、広島で設計した建物を施工した工務店にお勤めだった方が、結婚を機に兵庫に住むことになり、お子さんが生まれて、新築の住宅設計の依頼をしていただきました。
計画段階から、かなり専門的な検討が進められています。
写真は、打合せ中待ってくれているお子さん。
話が盛り上がりすぎて、静かに話をするように時々注意されます。