長野:立科の別荘 実施設計
立科の別荘は実施設計に入っています。
車2台分のガレージを住居と結合するのか、分離させるのかしばらく迷っていましたが、結合する方向で進むこととなりました。
内部の様子も概ねレイアウトは決まってきて、だんだんと細かい内容を決めていけたらというところです。
立科の別荘は実施設計に入っています。
車2台分のガレージを住居と結合するのか、分離させるのかしばらく迷っていましたが、結合する方向で進むこととなりました。
内部の様子も概ねレイアウトは決まってきて、だんだんと細かい内容を決めていけたらというところです。
第16回目は前回に引き続き、鳴門の大開口の平屋をご紹介します。
この住宅の要望にリビングから車を眺められる、バーベキューなど趣味仲間と集える場所
お子さんが遊ぶことのできる庭、そして、娘さんが将来的にエステサロンを開かれるということで、
エステルームや車いすの方でも容易にアプローチができることなどを挙げられました。
縁側と庇のある外観
将来エステサロンを開くことを想定して、玄関に待合スペースを設ける
車椅子や高齢者対応を考えて、スロープと手摺を設置
室内には複数人が同時に作業ができるようなオープンキッチン
リビングは一段下がっており、
ガレージの車と同じ目線から車を眺めることができます。
南側に大開口を設けることで、庭でアクティビティを楽しむ人や
大屋根とデッキで集う人とつながりを感じられるようになっています。